2016年7月3日 放送内容DASH島 無人島を開拓できるか!?

ぐずついた天気が続く、梅雨のDASH島。
雨上がりのある日、男たちは山の斜面でキノコ探し。
毎年、秋にはここで、大量のキノコを見つけていた。
漢方薬になるサルノコシカケや、
エリンギの仲間のヒラタケなど、食べられるものも。
湿気の多いこの時季なら、そんなキノコが他にも見つかるはず。
と、さっそく松岡が発見。
松岡「紫色のキノコ!」
しかし、うかつに食べれば、毒があることも。
持参した図鑑で調べると、似てるのは“ウスムラサキシメジ"。
松茸の仲間で、傘の裏の薄紫色が特徴だが、有毒とのこと。
松岡「不快な刺激臭がするんだって」
城島が試しに嗅いでみるが、刺激臭はない。
つまり、ウスムラサキシメジ以外の可能性も。
松岡「よく似たキノコに“ムラサキシメジ"があるらしい」
それは歯触りや風味の良さから、鍋や吸い物に使われるキノコ。
松茸の仲間で、できた直後は濃い紫色だが、
生長とともに、薄紫色になっていく。
つまり、見つけたばかりのキノコは、毒がアリ・ナシ、1/2の確率!
この選択に、紫にこだわる男は、
松岡「止めよう!そんな一か八かの賭けする必要ないよ」
調べてみると、紫のキノコができるのは、ともに秋の間だけ。
そこで、考え得るのは、ナメコの仲間“キサケツバタケ"。
マッシュルームのような食感で、焼いても茹でても美味い。
と、その横の倒木に、まるで釘を打ち付けたような、
城島「これもキノコなんかな?」
確かにキノコは、倒木に生えやすい。
調べてみると、“ホソツクシタケ"の一種で、確かにキノコ。
倒木や落ち葉を分解し、「森の掃除屋」とも。
さらに、別の倒木には、ロープを巻き込んで成長した、
鮮やかなオレンジ色のキノコ。
図鑑で調べてみると、どうやら“ヒイロタケ"。
サルノコシカケの仲間で、毒はない。
乾燥させた粉末は、胃腸薬に。さらに、
煮汁に布を浸せば、オレンジ色の染め物になる。
さらに、斜面を登ると、黒い奇妙な形のキノコ。
城島「この前も見つけて、後から食べられるってわかったんよ」
それは、3年前にも一度見つけていた“オオゴムタケ"。
梅雨の時期でも、湿気が多い倒木を特に好む。
表面は皮状で、その中はゼラチン質。
茹でて甘みをつければ、デザートにもなる。
しかし、以前は図鑑には書かれてなく、食べ逃していた。
今年はこれを舟屋に持ち帰って、調理することに。
食べるのは、皮を剥いだゼラチン部分。
城島「プルンプルンしてる」
それは、他のキノコより水分が多いため。
これを鍋で湯がく。
熱を加えることで、キノコは有害な物質を含んでいても、
変化して安心して食べられる。
数分、茹でたら水で冷やして、ゼラチン部分を一口。
松岡「味付けする前の煮つけのシイタケみたい」
つまり、煮しめる前、水で戻した状態に近い。
松岡「シイタケゼリーだね。デザートだな」
城島「よし、もっと旬のものを探して山に入っていこう!」
松岡「のこのことね」
城島「そう、キノコのこのこ…」
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