2017年6月4日 放送内容DASH 0円食堂 ~東京都~

日本全国、捨てちゃう食材探して料理旅!DASH0円食堂!
今回は、日本テレビから、中央自動車道で1時間の、
太一「あきる野市!」
太一「秋川ファーマーズセンター」
東京産の獲れたて野菜が、50種類以上並び、開店前から地元の人たちが、
行列を作る大人気の直売所。その前で2人を待っていたのが…
太一「澤さん!」
女子サッカー界のレジェンド・澤穂希!
2011年ドイツワールドカップでは、チームを初の世界一に導き、
大会得点王とMVPを獲得、アジア人初の世界最優秀選手にも選ばれた。
引退した今は、1児の母であり、プライベートでは太一とも仲良し。
0円食堂初の女性ゲスト・澤さんと共に、捨てちゃう食材探しのヒント探し!
澤さんの得意料理がコロッケだと知ると、
城島「澤さんのコロッケ食べたい!」
コロッケに必要な食材となる、ジャガイモ、玉ねぎ、ひき肉、卵の情報が
集まったところで、城島、太一&澤さんの2手に分かれ、食材探しへ!
まず向かったのは、「浅野養鶏場」。
ご主人の浅野良仁さんに事情を説明し、分けて頂いたのは、
冷凍庫の中に残っていた東京しゃものレバーと割れて出荷できない卵。
澤さん「卵ゲット!」
太一「鶏のレバーゲット!」
その頃、城島は、直売所で見つけていた麺を求めて『寿美屋』へ。
5代目社長の岸忠史さんにお話を伺う。
岸さん「賞味期限が切れた製品じゃダメでしょ?」
そう言って見せてくれたのは、のらぼう菜を練りこんだ、のらぼううどん。
その賞味期限切れが倉庫の中に残っていた。
城島「のらぼううどん、頂きました!」
その頃、澤さんが向かっていたのは、直売所でチェック済みの、
ジャガイモの秋葉さん。
訪ねると、驚かれながらも事情を説明。
秋葉さん「捨てちゃうジャガイモ、ありますよ」
頂いたのは、割れて傷ついたジャガイモ。さらに、
澤さん「小さいジャガイモも頂いてもいいですか?」
持ち前の視野の広さで見つけたバケツの中の小さなジャガイモもゲット!
さらに、澤さんは、農家の岡野さんから、小さすぎて出荷できない玉ねぎを
難なくゲット!
これで、レバー&卵・ジャガイモ・玉ねぎと、コロッケに必要な食材を
自ら全てゲットするというハットトリック級の大活躍!
東京都あきる野市周辺で集めた、捨てちゃうところいろいろ。
太一「だいぶ食材揃いましたね。いいね!」
まずは、コロッケづくり。
茹でて細かくした東京しゃものレバー、みじん切りした玉ねぎを
オリーブオイルで炒めたら、
茹でてすり潰したジャガイモに混ぜて、小判型に形を整える。
澤さん「結構、大きく作っちゃうんですよね」
一方城島は、コロッケの付け合わせを。
太一がゲットしていた収穫時期が過ぎていたサヤエンドウ、
玉ねぎ、茹でたのらぼううどんを炒める。
半分をケチャップで味付けし、残り半分を醤油ベースの和風の味付け。
作っていたのは、2種類の味が楽しめるパスタ風うどん!
一方、太一&澤さんは、
のらぼううどんを細かく砕いて作ったパン粉もどきと
卵をつけたコロッケを180℃の油で揚げる。
中まで火が通ったら完成!
城島の作った付け合わせと、城島がゲットしていたうどを素揚げして、
皿に盛り付ければ、『0円コロッケ&2種類のパスタ風』の完成!
澤さん「いいね!すごい!」
でも、今日作りたいのは「定食」。
そこで、城島がゲットしていたネギとジャガイモで作った味噌汁と、
ジャガイモを米に見立てたご飯を!
太一「いい感じじゃん!」
城島「できました、『0円コロッケ定食』!」
料理が揃ったところで、食材を分けて頂いた方々をお招きして食事会!
まずは、ジャガイモとネギが入った味噌汁から。
澤さん「ジャガイモ美味しい!」
そして、メインのコロッケの方は…
澤さん「外はカリカリで、中はふんわり。レバーもいい!」
太一「美味しい!」
お米に見立てたジャガイモのご飯との相性もバツグン!
そして、付け合わせの『0円パスタ風』。まずは和風の方から…
太一「美味しい!パスタになってるね!」
続けて、ナポリタン風は、
澤さん「ナポリタンも美味しい!」
美味しいコロッケ定食に、澤さんも大満足!
あきる野市の皆さんと、澤さんのファインプレーのおかげで、
美味しい料理を食べることができた。
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