白身魚(あいなめ)400g、塩11.6g、砂糖44g、みりん28g
 
魚を3枚に下ろし、スプーンなどを使って身をそぐように身をとる
ボウルに身を入れ、水と軽く混ぜて余分な部分を洗い流し、水を捨てる。この作業を何回か繰り返す
布巾で身の水気をとる
すり鉢に身を入れ、すりこ木でよくすり潰す
を塩以外の調味料と混ぜる
全体がよく混ぜ合わさったら塩を入れさらに良く練る。塩を入れることで粘りが出てくる。(すりこ木にくっついてくる程粘りが出るとよい)
手に水をつけ(白身が手にくっつかないようにするため)、棒に身をくっつけていく
七輪、もしくは囲炉裏端で焼く
しばらく焼くと表面が膨れてくるので竹串などで穴を数箇所あけて空気を逃がす(穴をあけないと膨らんだ部分が焦げてしまう)。まんべんなく焼けるように回しながら焼く
焼けたら温かいうちに棒から引き抜く
  







こんにゃく4丁、大根1/2本、人参2本、焼きちくわ4本、餅入りきんちゃく4個、焼き豆腐4個
 
<<出汁作り>>
ひしゃく2杯分の水に昆布を入れ、沸騰直前で取り出す。さらしに鰹節を入れ3〜5分煮込み、取り出す。このときさらしの汁をしぼること。しょうゆ小さじ6、みりん小さじ2を入れて完成。

大根を輪切りにし、皮をむく。 人参の皮をむき、長方形に切る。面取りをする
切り目を入れた油揚げに餅を入れかんぴょうでしばる(餅入り巾着作り)
七輪で豆腐を焼く
大根を米のとぎ汁で下茹でする(三升釜かまど・銅鍋) ※米のとぎ汁で茹でるとあく抜きできる
人参を下茹でする(五升釜かまどにて)
こんにゃくを三角形に切り味が染みやすいように切れ目を入れる
土鍋におでんを盛り付ける
      


戻る