■お雑煮




大根、にんじん、ごぼう、芋がら、里芋、小松菜、ねぎ、もち、しょう油
 
芋がらとは里芋の茎を干したもの。お湯に浸けてもどし、3cm間隔で切る。
大根・にんじんを銀杏切りに、ごぼうは斜め小口切りに、ねぎは4cm間隔で切る。
昆布とかつお節でとっただし汁に、大根、にんじん、ごぼうを入れて煮る。
しょう油で味付けをし、里芋を入れる。
七厘で焼いた餅を入れ、小松菜を入れる。
おわんに取り入れ、七厘で焼いたネギをのせて完成。

■和菓子風“芋餅”&“芋餅”の磯辺焼き



餅、里芋、片栗粉、砂糖、醤油、海苔
 
里芋の皮をむき、塩茹でにする。
鏡割りをした餅を蒸し、茹でた里芋を包み片栗粉をまぶす。
水500ml、砂糖200g、醤油おたま6杯を入れ、煮立て、最後に水溶き片栗粉を入れたあんをかけて出来上がり。
 
“芋餅”の磯辺焼き
の状態の芋餅を平らにのばす。
七厘で醤油を付けながら焼く。ほどよく焼けたら海苔を巻いて完成。
戻る