具   ・・・ もち、大根、小松菜、しいたけ
油揚げ ・・・ 豆腐、サラダ油
つゆ  ・・・ 昆布、かつおぶし、しょうゆ、塩
   
 
まずは、具の用意。油揚げ(つくり方は下に)、大根、小松菜、しいたけを食べやすいように切る。
つゆづくり。水を張った鍋に昆布を入れて煮立たせ、よく煮立ったら昆布を取り出して削ったかつおぶしを入れ、さらに煮込んで、だしをとる。しいたけもこのときから入れておくと、いいだしになる。
とっただしに、しょうゆと塩を、味を見ながら入れて、味付け。つゆのできあがり。
炭火でもちを焼く。
大根、小松菜、油揚げをつゆに入れて煮込み、最後に焼いたもちを入れて、完成。




■油揚げ
 
豆腐の水分を抜くため、さらしにくるんだ豆腐の上に、板を乗せ、その上に握りこぶし大の重石を乗せて約2時間おく。
水分を抜いた豆腐を、約1センチの厚さにスライスする。
熱が伝わりやすいよう、豆腐に竹串で穴を開ける。
フライパンなどにサラダ油を入れ、120度に熱したら、水抜きした豆腐を入れていく。
3分位して豆腐の周りがふくらみ、浮き上がってきたら裏返し、さらに1分ほどおく。
全体がふくらんでしまわないうちに火力を上げて180度位にし、きつね色になったら油から上げる。
油を切ってできあがり。








もち、小豆、砂糖、塩
   
 
マス一杯ほどの小豆を、小豆の5倍くらいの水を張った鍋に入れ、弱火で約3時間、コトコト煮込む。途中、湯が足りなくなったら加える。
小豆が柔らかくなり、湯が小豆の色で赤くなってきたら、砂糖と塩で味付け。甘さ加減は、好みにもよるが、DASH村では砂糖は大さじスプーン山盛り4杯ほど、塩は、味を見ながら小さじスプーン1杯くらい入れた。
炭火でもちをこんがり焼く。
甘さ加減をみたら、焼いたもちを入れてできあがり。
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