プロフィール
名前 北登(ほくと)

2001年1月21日放送の『自分の力で家はつくれるか?』という企画で、番組に初登場。

山口が大工修行中、家づくりの第一歩として「犬小屋」をつくった際、その小屋の主として迎えられた。

山口がつくったがっしりとした小屋を気に入り、通常はここで生活。日中は家の中や畑など所狭しと駆け回っている。
好きな食べ物は、ゆでた大豆や豆腐。性格は、やんちゃ。

2010年に10歳になり、人間で言うと55歳前後に。相変わらずやんちゃに村中を駆け回っているけれど、ばてる時間も早くなっている。大豆や豆腐の他に、最近では玄米や干し大根を使った料理も大好物のよう。まだまだこれからも元気に駆け回ってくれればと思います。

震災以来、東京での生活が続いているが、大分慣れた様子。
高齢になってからの、環境の急激な変化に始めは少し心配したけれど、問題はなさそうです。ただ、村では、よく駆け回っていたけれど、東京ではなかなか駆け回れず、最近は少し太り気味。

2017年2月17日 永眠

生年月日 2000年9月22日生まれ
犬種 柴犬
毛色
性別 オス
年齢

16歳 5ヶ月


成長記録
  2001年2月16日
(5ヶ月)
4月22日
(7ヶ月)
7月29日
(10ヶ月)
10月27日
(1歳1ヶ月)
2002年3月15日
(1歳5ヶ月)
2006年7月12日
(5歳)
2012年1月
(11歳)
体重 5 kg 8 kg 10 kg 10 kg 10 kg 10 kg 12 kg
体長 44 cm 62 cm 70 cm 71 cm 73 cm 73 cm 75 cm
高さ 25 cm 40 cm 46 cm 48 cm 50 cm 52 cm 53 cm
6 cm 7 cm 7 cm 7 cm 7 cm 7 cm 7 cm
15.2 cm 17.2 cm 20.3 cm 21 cm 22 cm 22 cm 24 cm

 


●名前の由来
2月4日の放送で、DASH村の仲間となった子犬の名前を募集したところ、メール、お葉書あわせて40,352通もの御応募をいただきました。
名前とは、そのものの一生にかかわる問題。
そこで、健やかに育っていって欲しい、という願いをこめて、いただいた名前のすべてを姓名判断の方法で分析してみることにしました。
そして、意志の強さを表す縁起のいい合計17画という吉数を持つ名前を選び出しました。

その名前とは・・・「北登(ほくと)」

名付け親となった三重県の佐藤めぐみさんによると、雪のイメージと方角の基準である北という目標を目指して登っていくという意味で考えたとのことですが、本当に、雪の中でも元気に飛び跳ね、すこやかに成長していくという願いのこもった名前です。

皆様、たくさんの御応募、本当にありがとうございました。
なお、ほんの一部ですが、この他にいただいた名前は以下の通りです。

クロ丸・しばくん・ももんが・DASH・小鉄・ピー助・チップ・ライス・サンタ・つく・ダッシュ之助・もなか・くらのすけ・三四郎・ファイト・チビ・牛若丸・犬橋・ミニラ・タメオ・柴橋・ラン・コロ・トノ・ハンタ・犬山・Onちゃん・鉄男・しばちん・豆太郎・ゴマ・ちくわ・チーズ・鉄ちゃん・柴ハチ・たー助・ラッシー・ペロ・柴田・ポチ・リン・フック・鉄丸・ダム・テツ1・インディ・アジャンタ・柴山さん・もん吉・ネス・銀河・だいち・良・サンデー・千ちゃん・コク・リッキー・小西・つばさ・柴六・こたろ・プル・コテツ・風太・柴男・ひかる・リーダー・GO・リョウ・柴次郎・チョロ・ロココ・秀吉・鉄・リュウ・アイス・悟空・クッキー・ワン太郎・宙太・ジャンプ・土佐丸・ロク・柴田犬・ぶん太・こいぬ・八木橋Jr・だい吉・水野漠・かつを・司馬王・アミー・ベベ・☆GO☆・ジョン・柴三郎・ケン・八兵衛・パパー・戌吉・柴村くん・スプレー・たわし・相模丸・・・・・・etc.

 
犬とは食肉目イヌ科イヌ属の哺乳類。
古くより世界中の人間の住むところにはどこにも見られる動物で、世界中に400に及ぶ品種があるといわれる。
その中で、柴犬とは日本在来種で小型。
生粋の日本犬である柴犬の歴史は古く、今から約1万年前、縄文時代の遺跡からもその骨が発見されており、
古来より日本人と慣れ親しんできた。
色は赤、黒、胡麻の3種類で、「北登」は、赤。ただ、いずれも腹は白い。

 
硬く短めの毛、上に向かって巻いている尻尾、やや前傾して立った三角の耳で、
真っ黒で湿っていてつやのある鼻も鼻筋が通っていて、品のよさを醸し出している。
また、目は真っ黒でやや奥目。三角型で目じりは上がっている。

 
粗食にも耐え、丈夫なことで知られるが、性質も野性味を残しているため、
強豪で闘争心に富み、忍耐強く、獣猟に最適。
さらに、忠実さも特徴だが、主人やその家族にだけなつき、他人にはなかなか心を開かない。
また、警戒心が強く、番犬として頼りになる。
柴犬の名前の由来は諸説あり、「古語で小さいと言う意味の“シバ”に由来」
「毛色が柴の枯れた色に似ているから」 「柴垣をらくらく潜り抜けられるほど小さいから」など。