5月20日放送分から

翌日は朝から雨。
その雨は午後になっても降り止むことはなかった。

そして翌日も大雨。
止む気配のない雨に少女達は、小屋から一歩も出られない。
出来ることと言えば、根気のいるロープ編みだけ。

そんな日々の中でメッセージボックスでは、
伊藤「ずっと天気が悪くて、島全体何か止まってる感じがします」
宮崎「もうヤダ!!団体生活に飽きました。つまらない!」
野崎「ご飯まわすのヤダ!早く日本で自分の量、食いまくってやる!!」

降り止まぬ雨と地道な作業で、彼女たちのストレスは限界に達していた。

そして遂にこの島での唯一の楽しみである食事の時間でも会話は無くなっていた。
なかの「お腹空いたなー」
「ウルサイ!!」

この状況になかのは、
なかの「私が喋ると、皆に迷惑がかかるんちゃうかなって最近、もの凄い葛藤が出てきました。私も喋られへんと、自分が自分らしくなくなるし・・・」

楽しく毎日を過ごしたいと思う気持ちと、他のメンバーとの関係に苦悩していた。

翌日、5日振りに雨が止み太陽が出た。
イカダ作り再開で皆の気持ちが弾むと思われたが、やはり会話は無い。
なかのももはや言葉を発しなくなっていた。

実はこの時、彼女の中で1つの決断がなされていた。

そして翌日、意思確認のためスタッフがやって来た。
スタッフ「この企画を止めて島を出るという人は、すぐに船に乗って下さい」
すると、なかのよいこが前へ出た!
「何で!」
「一緒に帰ろうよ!」
なかの「すいません!」
なかのの行動が理解できない8人は、ただただ呆然。

こうして3番なかのよいこリタイア!!

実は意思確認直前のメッセージボックスで、
なかの「木運んで毎日疲れて、少ない食料だけでご飯食べて、そんな毎日は大好きでした。毎日笑えてた。でも最近、自分自身が笑えなくなってきた。でもそれは誰のせいでもなく、私が笑えないと死ぬ性格だったから。みんなもしんどい、私もしんどい、でも明るくしたかった。楽しく生きたい。自分が笑えなくなったら、その時はダメだ。この島来て色んな事勉強になったし、全部大好き。ただ自分の思い続けてた、毎日笑って楽しく生きていこう、それがちょっと出来なくなっただけ。だから今、ここで泣いているんだと思う、素直な気持ちだと思う。ゴールはしたかった。みんなとも同士になた。自分も人間として強くなれた。ただ笑いや!笑いが大事や!!それだけ。なかのよいこ、ここに船を取ることにします」

次週より、8少女漂流記





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