「DON!」きょうの特集は、拡大版でお届けする「クイズ! 外国人100人に聞きました!ココが変だよ日本」。暮らしに食に考え方...日本人ってそうなの!? と感じることをクイズ形式で紹介しました。日本で暮らす外国人の皆さんはどう見ているのでしょうか!?
■ここが変だよ! Part1「全くエコじゃない!!」
"日本人のティッシュペーパーの使い方"
外国に比べ、ティッシュが安く手に入る日本では、ティッシュの無料配布や、ラーメン店、食堂などでも使い放題! しかし、外国ではハンカチで鼻をかむなど、日本ほどティッシュ使う習慣がなく、外国人にはとてもムダ遣いに見えるそうです。
■ここが変だよ! Part2「変な食べ方してる!」
"フォークの背にライスをのせて食べる"
欧米のテーブルマナーには、主にフランス式とイギリス式の2種類があります。現在、フランス式でもイギリス式でも、ライスはフォークの腹の方にのせて食べるそうです。ただ、厳格なイギリス式のマナーの中に、マッシュドポテトや豆などをフォークの背に乗せて食べるというものがあり、それが明治時代、西洋文化が入ってきたときに伝わって洋食のライスで用いられるようになったと言われています。
つまり、このマナーは日本特有のマナー。そもそも西洋で、お米を炊いて食べる習慣はなく、さらに、テーブルマナーがある料理が出た時に平皿ライスはありません。つまり、洋食のライスは日本で生まれた食文化なのです。
■ここが変だよ! Part2「あったかくなる便利なもの!」
"『使い捨てカイロ』に驚いた"
『使い捨てカイロ』は、お菓子メーカーのロッテが、33年ほど前に「ホカロン」と発売した物が最初。日本が発祥の商品です。これを日本で初めて見た外国人は大感動。お土産に買って帰る人が、とても多いそうです。
しかしなぜ、お菓子メーカーのロッテが"使い捨てカイロ"を開発することになったのか? それは、"偶然の失敗"によるものでした。当時、ロッテでは、お菓子のカビや傷みの原因となる酸化を防ぐための「脱酸素剤」の開発をしていました。
しかし、その研究中、化学反応による"発熱"が起きてしまい、誰もが大失敗だと思っていた、そのとき、ある1人のスタッフが、「これ、温かくていいですね!」という一言を。そしてロッテでは、この一言をキッカケに"使い捨てカイロ"の開発がスタート!
そして、1978年、世界初の使い捨てカイロ、『ホカロン』の誕生となりました。
ホカロンは、その年の2月、北海道で試験的に販売。同年10月に全国販売。当時、1個100円で約4千万個、2年目には、約1億個を売る大ヒット商品になりました。
■ここが変だよ! Part4「やってはいけないことを堂々と!?」
"『頭を叩く(芸人の)ツッコミ』が許せない"
"頭や体を叩くツッコミ"は、日本特有の文化だそうです。外国では、他人の頭を触る行為は、非常に無礼な行為。
ちなみにタイでは、子供の頭は精霊が宿る場所と信じられ、それを知らなかった日本旅行者が、子供の頭をなでて取り押さえられそうになったなんてことも...。
外国人にとって頭を叩くツッコミは嫌悪感を抱く、とても理解しがたい行為に見えるそうです。
■ここが変だよ! Part5「リズムが好き♪」
"『ひょうたんから駒』ということわざが好き"
「ひょうたんから駒」は、中国から伝わった"ことわざ"で、唐の時代の通玄(つうげん)という仙人のエピソードが起源です。"駒"というのは、馬のことをあらわしており、通玄(つうげん)仙人が、自分の愛馬を必要に応じて、ひょうたんから出したり入れたりしていた、という言い伝えから、『ありえない所から、ありえない物が出てきた』事を表す"ことわざ"なんです。(*出典:八仙伝東遊記)
☆外国人が大好きな、日本の"歌"とは?
・「島人ぬ宝」BEGIN
・「残酷な天使のテーゼ」高橋洋子
・「古い日記」和田アキ子
・「キセキ」Greeeen
・「さくらんぼ」大塚愛
・「上を向いて歩こう」坂本九
・「男と女のラブゲーム」武田鉄矢・芦川よしみ ほか
...などがありました ※DON!調べ
■ここが変だよ! Part6「蜂の巣みたい!」
"『カプセルホテル』にびっくりした"
実はカプセルホテルは日本発祥のサービス。日本独特の宿泊施設だったんです。
1979年にカプセルホテルが大阪に誕生。第一号店となる「カプセルイン大阪」によると、当時サウナとして営業していたのだが、仕事に疲れたサラリーマンが雑魚寝しているのを見てより多くのお客さんが心地よく眠れるようにという思いから誕生したそうです。一泊1600円という安さも受け大流行しました。
そして、最近のカプセルホテルはさらに進化!! 京都や大阪にあるカプセルホテル「ファーストキャビン」。部屋はカプセル状ではなくゆったりとした空間で眠ることができるんです。32型のテレビとスパサウナ施設も利用でき1泊4800円で宿泊できるとってもリーズナブルなホテルへと進化しました。
日本特有の宿泊施設だったカプセルホテルも、外国人旅行者からの人気も高く低価格で安心して眠れると利用する客も多増え、今では中国・上海にもカプセルホテルが登場しています。