(2005/02/02)

 2003年、ソウル。27歳のチャ・サンドゥは、金持ちマダム専門のツバメをしている。すべては売れないモデル、ハン・セラとの子供ポリの入院費用の為だった。しかし、サンドゥには15年前に愛して忘れられない女(ヒト)がいた・・・。
 同じく27歳のチェ・ウンファンは、高校の数学の教師。カン・ミンソクという医者の恋人もいて、何もかも順調な生活をしていた。彼女こそがサンドゥの愛した女(ヒト)だった。

 サンドゥには、ツバメの仕事でコンビを組んでいるサギ師の叔父がいた。その叔父が援助交際斡旋のターゲットにしてしまったのが、高校生に変装したウンファンだった。証拠の写メールを撮るウンファン。叔父のかわりにその携帯を奪い返す為、追いかけるサンドゥ。ところが途中、ウンファンが車に轢かれてしまう。涙を流し、自分の運命を恨むサンドゥ。
 ウンファンが無事であることを知ったサンドゥは、ポリの病院に赴任してきたミンソクに対抗意識を燃やし、ウンファンへの接近を試みる。

 諦めという言葉は彼にはない。ウンファンの高校へさっそうと乗り込む。しかし、サンドゥは自殺しようとした高校生を助けようとして、誤って屋上から落ちてしまう。担架に横たわる男がサンドゥであることに気付いたウンファンの心に去来したものは・・・
 二人は運命の再会を果たす。