特集

日テレ出張エコ教室レポートVol.4~千葉県船橋市立葛飾小学校~

「日テレ出張エコ教室」~地球温暖化と二酸化炭素の関係を考える~

「ズームイン!!SUPER」出演のお天気キャスター・平井史生さんと西尾由佳理アナが、学校にお邪魔して、社会や総合学習の授業の中で、先生方やこどもたちと共に環境の学習を深めようとする「日テレ出張エコ教室」。
その第4回目が、2009年11月20日に千葉県船橋市立葛飾小学校で行われました。
今回のテーマは、「地球温暖化と二酸化炭素の関係について」。200人を超える6年生全員と、二酸化炭素について楽しみながら勉強してきました。

体育館いっぱいに集まった6年生!
今回は、なんと、200人以上の生徒が参加!みんな、平井さん、西尾さんのお話を熱心に聞いてくれました。

1時間のCO2排出量をボールにすると!?
一人が1時間に排出する二酸化炭素の量をバスケットボールにしてみると、その数25個(250グラム)!!そんなにたくさん持ちきれない!!

国別の二酸化炭素排出量を地図にしてみると・・・
二酸化炭素の排出量を国旗の大きさで表現した地図を使い、視覚的に説明!
去る9月22日、ニューヨークで開かれた国連気候変動サミットで、日本の首相は、「温室効果ガスを2020年に1990年比で25%削減する」と宣言し世界の注目を集めましたが、日本だけの努力では世界の温暖化防止に取組むことはできないことを実感しますね。
帰国子女も多い葛飾小学校だけに、平井さんの説明を興味深く聞き入っていました。

鳩山首相が宣言した“二酸化炭素25%削減”をイラストで説明!
日本の鳩山首相による「温室効果ガス2020年に1990年比で25%削減する」という宣言。
25%削減というのは、どのぐらい大きなことなのでしょう?
みんなが分かりやすいように、ケーキに置き換えて、25%削減の大変さを説明しました。
25%は、4分の1。ズーミンが落ち込んじゃうぐらい、大幅に減らさないといけないんですね。

海がCO2を吸収すると・・・?
海水とCO2を入れたペットボトルをよく振ると、左側のように、へこんでしまいます。これは、海水にCO2が吸収されたため。
そこに、BTB溶液を入れると、本来、青色(アルカリ性)になるはずが、黄色(酸性)に変化します。CO2を吸収したために、海水が酸性になってしまったのです。

自作の環境コマーシャルを発表!
環境教育の授業でみんなが制作した、環境コマーシャル「エコクッキング」を発表してもらいました。
身近なことからエコについて考えてもらえるような内容になっていました!(下記参照)




「出張エコ教室を終えて・・・」

「エコ教室の参加児童は220名!
日テレエコ教室では「観測史上最大」でした。
これまで、学習してきた内容なので、皆さんしっかりと発言できました。
6年2組の「エコCMを作ろう!」という取り組みも面白かった!
インフルエンザが流行しているので、心配していたのですが、
みんな元気一杯でした。地球が「病気」になるかどうかは、
わたしたちの今後の取り組みにかかっていることを確認できました。」
(お天気キャスター・平井史生)

「ビミョーな平井さんのギャグ(!?)にも
よく笑ってくれる、感性豊かな生徒さんたち。
環境問題について、よく勉強していて
今回の授業では物足りなかったな、と思うほど。
もうちゃんとエコについて考えられるみんなが、頼もしく見えました。」
(日本テレビアナウンサー・西尾由佳理)

「本当に楽しく、勉強になる授業でした!!
子どもたちが感動や驚き、喜びといった感情とともに
学習でき、共感できたことで、
永く思い出に残る授業になったと思います。
素晴らしい授業をありがとうございます。」
船橋市立葛飾小学校 6年2組担任・永富善浩)