オーディション
February 20, 2008

今回もまた、多くの若手俳優が生徒役のオーディションにきました。

だいたい600人ほどの応募から、書類選考で300人に絞り、
その300人と、3日間かけて実際に会いました。

3年D組の生徒は30名弱なので、大体10人のうち9人は落とさなければ
ならないことになります。この「選ぶ」「落とす」という作業が、結構精神的に
つらいんですよね。

ありがたいことに、みんな口々に「ごくせんに出るのが夢でした!」
とか目をキラキラさせて言ってくれるので、本音を言えばみんな出してやりたいくらい。

だから、心を鬼にして選考してるんです(笑)。

ここだけの話、僕の選考基準はずばり「人間性」です。
普通ですよね……。

連続ドラマの撮影は、4ヶ月にも及ぶ共同作業です。出演者・スタッフが力を
合わせて一つのことに取り組むのですから、やっぱりチームワークが大切。
いくらカッコよくたって、いくら演技が上手くたって、それだけではダメなんです。
「こいつとなら4ヶ月間一緒にいい仕事ができそう」と思わせてくれるような
俳優を選んでいるつもりです。

みなさんも、3年D組の生徒たちを見る時に、ちょっとだけ気にして見ると、
面白いかもしれませんよ。みんな、「選び抜かれた者たち」ですから!太陽