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 第33回全日本
 大学駅伝対校選手権大会

  11月4日(日)熱田神宮〜伊勢神宮 8区間106.8km

全日本大学駅伝は、箱根駅伝覇者・順天堂大学、そして「打倒 順大」に燃える駒澤大学、
シルバーコレクターを返上したい山梨学院大学の3強対決となった。
1区は、第一工業大のA.バイと山梨学院大の新戦力O.モカンバが飛び出し、
その後に吉村(神大)、奥田(順大)、内田(駒大)らが続く展開。
雪辱に燃える駒澤大は、2区で松下が区間新の走りを見せ2位に浮上。
すると3区揖斐が区間賞の走りでトップに立ち、エース神屋へ。
前半に主力を固めた駒澤大は後続を大きく引き離し、続く5区北浦、6区松村の連続区間賞で独走態勢を築く。
その後も危なげない走りで2年ぶり3回目の優勝を成し遂げた。

全日本での「優勝」に縁がない山梨学院大は、アンカーのカリウキが区間賞の走りを見せたが、またしても2位。
一方、大会2連覇を狙った順天堂大だったが、3区春田がまさかの大ブレーキ。
7区野口が意地を見せ区間新の走りで順位を上げるも時すでに遅し。
結局、3位に終わった。
3強の一角を崩しにかかった中央大は後半追い上げたが、前半の遅れがひびき4位。
前半、エース徳本の快走でオレンジ旋風を巻き起こした法政大が5位。
箱根駅伝予選会トップ通過の勢いをそのままに、早稲田大はエース原田の4区区間新の 快走もあって6位。
以上6校が来年度の全日本大学駅伝のシード権を獲得した。



<総合成績(関東所属)>

順位 大学名 記録
1位 駒澤大学 5時間14分12秒(大会新)
2位 山梨学院大学 5時間15分32秒(大会新)
3位 順天堂大学 5時間15分41秒(大会新)
4位 中央大学 5時間18分37秒
5位 法政大学 5時間19分38秒
6位 早稲田大学 5時間19分49秒
7位 大東文化大学 5時間20分14秒
8位 日本大学 5時間20分30秒
9位 神奈川大学 5時間20分46秒
10位 帝京大学 5時間21分42秒
12位 専修大学 5時間26分06秒
13位 拓殖大学 5時間29分09秒


<個人成績>

区間 選手名 大学名 記録 距離
1区 アブドゥラ・バイ 第一工大 42分49秒 14.6km
2区 松下 龍治 駒澤大 38分03秒(区間新) 13.2km
3区 揖斐 祐治 駒澤大 27分46秒 9.5km
4区 原田 正彦 早稲田大 40分24秒(区間新) 14.0km
5区 北浦 政史 駒澤大 34分36秒 11.6km
6区 松村 拓希 駒澤大 35分47秒(区間新) 12.3km
7区 野口 英盛 順天堂大 34分26秒(区間新) 11.9km
8区 デビット・カリウキ 山梨学院 58分02秒 19.7km