歴代名選手

横溝三郎(中央大学)

35 回〜38回大会出場。神奈川県出身。横浜高校時代はインターハイ5000mを2度制するなど活躍、中央大学へと進む。 箱根駅伝では1年生から主力で活躍、不滅の金字塔である中央大学6連覇に大きく貢献した。 2年生時は山登りでブレーキを経験するも、4年生時には区間賞を獲得するなど箱根駅伝の厳しさと喜びを同時に経験している選手でもある。また、個人としては64年の東京オリンピック3000m障害に出場するなどの活躍を見せた。
現在はパナソニック・モバイルコミュニケーションズ女子陸上競技部顧問を務めている。

箱根駅伝の戦績 学年 区間 順位 記録
  1年 3区 2位 1時間09分32秒
2年 5区 8位 1時間32分44秒
3年 6区 2位 1時間11分14秒
4年 10区 1位 1時間07分22秒

大久保初男(大東文化大学)

第50回〜53回大会出場。宮城県出身。東北高校2年生時に母校8年ぶりの全国高校駅伝出場に導き、自身も区間2位の好走を見せる。
大東文化大学在学中は、箱根駅伝で4年連続4区区間賞を獲得(うち区間新記録を2度記録)するという前人未到の快挙を達成、「山の大東」の象徴とも言える存在。
現在は郷里の仙台大学で体育学部助教授を務め、また陸上競技部の監督として後進の指導にあたっている。

箱根駅伝の戦績 学年 区間 順位 記録
  1年 5区 1位 1時間13分41秒
2年 5区 1位 1時間12分02秒
3年 5区 1位 1時間12分35秒
4年 5区 1位 1時間11分48秒

渡辺康幸(早稲田大学)

第69回〜72回大会出場。千葉県生まれ。市立船橋高校時代にジュニア日本新記録を作り、3年時のインターハイでは1500m、5000mで2冠を達成。
早稲田大学に進学後は、福岡ユニバーシアード1万mで金メダルを獲得。4年連続で箱根駅伝に出場した後に、恩師瀬古の率いるヱスビー食品へ。
95年世界選手権の1万mで12位、アトランタオリンピックでは1万mで代表に選ばれるも故障により欠場。現在は早稲田大学駅伝監督を務める。

箱根駅伝の戦績 学年 区間 順位 記録
  1年 2区 2位 1時間08分48秒
2年 1区 1位 1時間01分13秒
3年 2区 1位 1時間06分48秒
4年 2区 1位 1時間06分54秒

瀬古利彦(早稲田大学)

53 回〜56回大会出場。三重県生まれ。四日市工業高校2、3年時にインターハイ800m、1500mで2冠を達成。一浪ののち早稲田大学に進学。早稲田大学 競走部の中村清監督の勧めもあり大学時代からフルマラソンに挑戦。大学3年の1978年に福岡国際マラソンで初優勝を果たしたのをはじめとしてマラソンは 15戦10勝。
大学卒業後の1980年、中村監督とともにヱスビー食品に入社。1984年にロサンゼルスオリンピック(14位)、1988年にはソウルオリンピック(9位)に出場した。また、1981年3月22日には25,000m(1時間13分55秒8)と30,000m(1時間29分18秒8)の世界記録も達成。この記録は2005 年現在いまだ破られていない。現在はヱスビー食品陸上部監督。

箱根駅伝の戦績 学年 区間 順位 記録
  1年 2区 11位 1時間16分58秒
2年 2区 2位 1時間13分54秒
3年 2区 1位 1時間12分18秒
4年 2区 1位 1時間11分31秒