小島の目 本日アフレコ ■ 2003/3/26 ■

 




 

マッドハウス 丸山プロデューサーよりメッセージ

つ・ついにというか最終回がきてしまいました。
TVシリーズをどう終わるかは正直悩みました。原作の終わり方は見事です。
その意外性、面白さ、一色まことの「花田少年史」が傑作の所以である結末です。
なのになぜ…と思われるてしょう。それはただ丸山のわがままです。
理由はジロの死ぬところを見たくなかった。
まんがはいいです。こっそりひとりで泣けるから、
TVはみんなの居るところでアフレコでダビングで試写で何回も何回も泣いてしまうんですよ。
そんな恥ずかしいことがわかっててできますか?
困ったことにアニメになると声を出して動くんですよ。
チロもジロもユキもリンコも丸山のお母さんもお父さんも死んでも心の中では生きてるんです。
そして彼らが、私たちが、今元気で生きていられるのは、
それらの<ちから>をもらってるからにはちがいないのです。
そういうテーマのそういう作品です。
でもTVは始まって半年、も少し生かしてやって下さい。
そしてもし機会があったら、またTVでもOVAでも劇場ででも
花田一家と会えるチャンスを残しておきたいのです。
それができるか否かはこれを読んでくれてるあなた あなたにかかってるのです。
平たく言えば、VAPから出てるビデオが売れれば、きっと可能性が出てくるのです。