ホタルノヒカリ

会社のロビーで蛍(綾瀬はるか)のジャージ姿を目の当たりにし、そのまま何も言わず走り去ったマコト(加藤和樹)…。は、そんなマコトの態度にショックを受け、落ち込む。気を取り直し、会社でも普通に声をかけようとするマコトは無視。


要(武田真治)が撮った資料写真の中に、偶然にもジャージ姿のが写りこんでいたため、オフィスのみんなは 「この姿がバレたから、雨宮はフラれた」 などと憶測する。


自分を全く変えずにそのままを受け入れてもらおうと思った自分の甘さを反省したは、自宅でもムリのない程度に頑張る事を決意する。ジャージも卒業し、小奇麗な部屋着で自宅を掃除。缶ビールもグラスに空けて姿勢正しく飲む…。


一方、ファニチャーアワードへの出品が正式に決まったマコトは急遽、出張で香港へ。そんなマコトは頻繁にメールを打つが、まったく返信がこない…。


異様なの姿を部長(藤木直人)が心配する中、が消えた。 カバンと携帯をオフィスにおいたまま忽然と姿を消してしまったのだ。 一晩家にも帰ってこず、翌日も無断欠勤・・・。を心配したインテリア事業部の面々と部長の捜索を始める。


そのは・・・実は前日現場に差し入れを持って行き、倉庫に閉じ込められてしまっていたのだった。 「明日になれば誰か来るだろう」 と仕方なく段ボールと新聞で夜を明かすだったが、目覚めても誰も来ない。工事はお休みだったのだ。 マコトくん、助けに来てくれないかなあ」 と、途方にくれる・・・とそこに助けに来たのはマコトではなく部長だった!


思わず強く強くを抱きしめる部長…。
「DVDの延滞金をきちんと払え」 とつぶやきながら・・・。


そんな部長を見て、山田姐さん(板谷由夏)部長のことを好きだと確信する。そのことを山田姐さんから伝えられただが、イマイチ信じられない。妙に意識してしまうだったが、部長の態度はいつもとなんら変わりない・・・。


香港から帰国したマコトは、 「干物女だから蛍のことを嫌いになったのか?」 と問い詰められる。実は、干物姿がイヤだったわけではないマコト部長と一緒にいたの表情が、自分の知らない楽しそうな感じだったのが無性に腹が立ったのだという。そんなマコトを見て、は強引にの家に連れて行く。


の家に着いたマコトが目にしたもの…それは部長と楽しそうにじゃれあうの姿だった。
「どうして部長と一緒にいるの?オタカさんって嘘だったんだね」
部長が一緒に暮らしている事を知ってしまったマコト部長は同居についてマコトに説明するが、釈然としない。も必死になって説明するが、マコトは立ち去ってしまう。そんなマコトを追いかけ、 「一緒に暮らそうと思った気持ちに嘘はない」 と必死に訴える。そんなに対し、マコト部長と一緒の家を出てくれ」 とすぐに一緒に暮らし始めることを提案する。


部長「この家は区画整理でなくなる。君の帰る場所は、もうない。新しい暮らしを大切にしろ」を送りだすのだが、部長も、もどこか寂しそうで・・・。


つづく

ホタルノヒカリ