田中　「なんて事してくれたんだ」
すると、斉藤の口から思わぬ言葉が！

　斉藤　「やっぱりダメでしたか。もし上手くいってたら
　　　　　出世できるから、やってみたんですけどね〜
　　　　　まっ、精一杯ですよ！」

あまりにも軽い返事に田中は…
　田中　「ふざけるな！あれのどこが精一杯なんだ！」

実は…
　斉藤　「ハハハハ〜おもしれ〜このマンガ！
　　　　　そうだ、今から飲みに行かない？」
明らかに身が入っていない。

　田中　「おい、プロジェクトの方は大丈夫か？
　斉藤　「大丈夫ですって。もうバッチリですから！」
斉藤は、調子のいい事を言っていた。

　田中　「約束通り、辞めてもらおうか！」
　斉藤　「あれは、言葉のアヤですよ。仕事で失敗したぐらいで、
　　　　　クビにならないでしょ！」
　田中　「ふざけるな！！」

実は責任者に名乗りをあげた時も…
　斉藤　「もし失敗したらやめます」
と言い、何と誓約書まで書いていた！

　田中　「約束は約束だ！辞めてもらう！！」
果たして、失敗したら辞めると言った社員を辞めされられるのか？