亀梨和也さん主演のドラマ『たったひとつの恋』は、
町工場の青年と社長令嬢の切ない恋を描くラブストーリー。
今回の相談者は、このドラマに出演している
ＫＡＴ−ＴＵＮの田中聖さんです。
　田中　「今回ドラマの中で僕らがやっている事は、
　　　　　実は違法なんじゃないかなと気になるシーンがあって…」
田中さんが気にしているシーンとは…

いつものように港で釣りをする３人。
　亀梨　「きた！」
　田中　「マジかよ！超でけえぞ。えっ、俺もきた、俺もきた」
　平岡　「えっ、マジで！」
実はここ、ドラマの中では立ち入り禁止区域になっているため、
ここで釣りをすることはもちろん違法。
しかし、今回問題にしたいのは、この後の行動。

翌日、釣った魚を持って３人が向かった先は…
なんと高級料亭！

　女将　「あ〜、あなた達、これね」
実はこの３人、釣った魚を売ってお金を稼いでいたのだ！
もちろん、３人は漁師ではないので、漁業権もない。

　田中　「あれ、メバルとかカサゴとか２０匹くらいいたじゃない？
　　　　　漁師でもない人が釣った魚を、勝手に売ってもいいのかな？」
果たして、漁業権を持たない人が魚を売ってお金を稼ぐのは
違法なのか？