ストーリー

「嵐を呼ぶ口笛男」(4月4日(土)深夜0:50~1:20)

 そば屋・樋口潤太郎(藤木直人)は、『人の嘘が見抜ける』という能力を持つため、期せずして数々の難事件を解決してしまう名探偵でもあった。ある日、彼のもとに恐山から彼の身の上を心配して姉のイタ子(堀内敬子)が降りてくる。潤太郎はイタ子のお告げに従い、イケメンたち(姜暢雄、川原一馬)とともに様々な場所に屋台を出店する。

  そして今日も潤太郎は愛用の自転車で出前に出掛けるのだったが…。

「青年! 君はすでに包囲されている! 速やかにその婦女子を解放して出て来なさい!」

 出前にやって来た潤太郎のいるコンテナに向かって、刑事達が呼びかけている。そこへ現れた一人の男。彼の名は黒田金造(生瀬勝久)。彼は潤太郎の得意先だった芸能プロダクション・池田タレントプロモーションの元マネージャーだった。黒田は部下の証言から、中にいる犯人が潤太郎であると確信、刑事達に突入を指示する。

  間一髪自転車で脱出した潤太郎は、逃亡中に偶然池田タレントプロモーションの社長・池田政彦(古田新太)と再会する。

 一方、イタ子とイケ麺そば屋の店員達は暇を持て余していた。そこへ、リーゼントで派手な格好の男が、異常なハイテンションで木遣りを詠唱しながらやってくる。この男こそ伝説の口笛ギタリスト、ホイッスラー細口(竹中直人)だった。ホイッスラーは音で超音波を発生させ岩をも砕くという『音弾(おとだま)』でイタ子を気絶させると、意味不明の言動を繰り返し、イケメン店員たちを恐怖のどん底に叩き込むのだった。

  はたして、ホイッスラー細口の目的は!?

 

エピソード1 ゲスト 竹中直人