地球環境の破壊を防ぎ、次の世代に夢のある美しい地球を残す為に日本テレビはその社会的責任を果たしたいと考えています。昨年4月発足した日テレ・エコ事務局はことしも地球温暖化、CO2排出量抑制対策として職場の室温を高めに設定し、社員には軽装での出社を奨励します。

　期間は7月1日から9月30日までの3ヶ月間。
　汐留日テレタワー内をはじめ、生田スタジオなどの職場の室温を26度〜28度の『省エネ温度』に 設定し、社員の服装もノーネクタイ、襟付きの半袖シャツ等、品位を保ちながらも暑さをしのげる服装での出社を奨励します。

　通常のスーツにネクタイのスタイルと比べて体感温度が4度違うといわれスーツ姿の多い管理・営業部門でも積極的にノーネクタイの『省エネスタイル』を実行します。環境と社会への配慮を社員一人一人ができることから、かつ持続可能な日テレ・エコ活動の一環としてことしも取り組んでまいります。