「24時間テレビ 愛は地球を救う」が
兵庫県 台風23号被害に対し義援金500万円を贈呈

(04.11.17)

 全国31の放送局で組織する「24時間テレビ チャリティー委員会」は、検討の結果、今回の被害は全国に及びましたが、特に被害が集中した兵庫県の災害に対して義援金500万円を緊急支出することを決定いたしました。

 平成16年10月20日に本州に上陸した超大型の台風23号による死者・不明者は80人を超え、台風による被害では111人の死者・不明者が出た昭和54年(1979年)10月の台風20号以降で最悪となりました。

 とりわけ兵庫県では、西脇市、豊岡市、洲本市、出石町を中心に、家屋の倒壊や床上浸水などの被害を受け、被災者は1ヶ月近く経った現在も避難生活を余儀なくされています。

 義援金には、毎年8月に放送されている番組の呼びかけに応じ、全国のみなさまからお寄せいただいた募金の一部が充てられます。この義援金は、兵庫県を通じて被災者のために使わせていただきます。

日本テレビ放送網(株)
経営戦略局 総合広報部


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