支払調書の誤発送について

(07.1.26)

当社におきまして、平成18年分の個人向け支払調書の郵送作業を行いましたところ、59名の方の調書を、誤って別の方に送付していたことが判明いたしました。
 該当される皆さまには連絡、謝罪のうえ、回収作業を進めております。また、正確な調書につきましては昨日、改めて発送を終えております。

事案の経緯は、以下の通りです。
1月23日:夕方、平成18年中に当社から謝金等を支払った方に、支払調書を郵送。
1月24日:昼頃、都内在住の方から「開封したところ、内容が別の方の支払調書
       だった」と連絡があり、社内関係部署で確認したところ、59名の方の
       調書に、別の方の住所を印刷し発送していたことが判明。
       当社経理局より、該当される方に連絡作業を開始。事情をご説明し、
       お詫びとともに、誤って送付した支払調書について、回収作業に着手。
1月25日:夕方、59名の方全員に対し、改めて正しい支払調書を発送。

本件は、支払調書約2100枚中、印刷に不備のあった59枚について印刷し直したところ、印刷機の設定ミスで、宛名と内容がひとつずつずれた支払調書を印刷したことによるものです。

59名の方以外に、誤った調書をお送りしたケースはないことは確認しております。

なお、調書が郵送であったため、連絡時に調書が未到着、未開封だったものもあり、回収作業とともに、未開封のものについての確認作業を進めております。

今回ご迷惑をおかけしたみなさまには、深くお詫び申し上げます。今後、このようなことがないよう、再発防止に努めます。

以 上

日本テレビ放送網株式会社 秘書室 総合広報部