プレスリリース｜企業・IR情報

2004年08月05日

　今年で27回を数える「24時間テレビ　愛は地球を救う」は、7月の豪雨により甚大な被害をうけた新潟県・福井県に対し、このほど国内災害緊急援助として、それぞれ500万円の義援金を贈呈することを決めました。

　これを受け、テレビ新潟24時間テレビチャリティー委員会委員長の前川磐郎社長が7月30日、新潟県の川上副知事へ目録を贈呈しました。さらに8月4日には福井放送24時間テレビチャリティー委員会委員長の坪田清則社長が福井県の西川一誠知事に目録を贈呈しました。

　24時間テレビでは、これまでにも阪神・淡路大震災など国内で発生した甚大な災害に対し、緊急援助として義援金を贈呈してきました。
　なお今年の24時間テレビ「愛は地球を救う」は、下記の５項目の活動について、8月21日（土）、22日（日）に放送が行われます。

●在宅で寝たきりのお年寄りのために巡回お風呂カーを！
●身体の不自由な方のために
　リフト付バス、スロープ付自動車、電動車いす、電動四輪車を！
●海外援助、国内災害緊急援助を！
●身体障害者補助犬の普及支援を！
●地球環境の保護を！