プレスリリース

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2017年09月25日

国連ビデオキャンペーンに木原さん・そらジロー!
WMO世界気象機構ビデオキャンペーンに日本代表として参加!

 日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:大久保好男、以下 日本テレビ)は国連の世界気象機関(WMO)が主催する気象キャスター・ビデオキャンペーンに日本代表として参加いたしました。このビデオキャンペーンは地球温暖化などによっておこる今後の気候変動に広く関心を持ってもらうために開催され、今年が4回目です。

今年のテーマは「Summer in the city」。世界13か国、14の気象関連のメディアが参加し、各国の都市の気温が、2100年夏にはどのように変化しているかに着眼し、気象キャスターたちがビデオを制作しました。

日本テレビは、「2050年の天気」をテーマに開催された2015年に初参加し、2度目となる今回は、日本メディアからは唯一の参加となりました。 日本テレビが制作したビデオには「news every.」でおなじみの、木原実気象予報士と、今年でデビュー10周年を迎えた日テレのお天気キャラクター「そらジロー」が出演します。「2100年の東京の夏の気温はどうなっているのか?」「日本の四季はどうなるのか?」など、気温上昇によって起こりうる現象を予測したり、温暖化を食い止めるため国内で実施されている様々な取り組みを紹介しています。

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日本テレビのキャンペーン参加について、根本かおる国連広報センター所長と木原実気象予報士からのメッセージです。

■根本かおる 国連広報センター所長

このまま行くと、2100年、東京の夏は現在のパキスタンやサウジアラビアのような気温になり、富士山の雪化粧や春や桜などの自然の美しさが見られなくなるかもしれない ― 複雑な気象科学を視聴者にわかりやすく伝える上で、木原キャスター、そらジロー、そして日本テレビは大いに貢献してくださいました。国連の気象キャスター・ビデオキャンペーンに参加してくださったことに深く感謝申し上げます。より多くの人々の関心を喚び起こし、美しい地球をつないでいくために自分に何ができるのかを考えてもらうためには、メディアの役割が不可欠です。木原キャスター、そらジロー、そして日本テレビには、引き続き気候変動について発信していただきたいと願っています。

■木原実 気象予報士

今年ハリケーン「ハービー」は温かいメキシコ湾の海水からエネルギーの補給を受け勢力を増して、アメリカのテキサス州に甚大な被害を与えました。地球温暖化は気温だけでなく海水温も上げています。これ以上の温暖化は自然災害を増やすだけでなく、美しい地球の景観も破壊する恐れがあり、今すぐ世界のすべての国がパリ協定に定められた行動をとることが求められます。

日本テレビを含む各国のビデオはWMOのウェブサイト(https://public.wmo.int/en)で公開されます。 なお、日本テレビ制作のビデオは9月18日に「Oha!4」で、翌19日に「news every.」で放送しています。

以上
日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報部