プレスリリース

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2018年06月06日

日本テレビの開発テーマ
放送文化基金賞 個人・グループ部門 放送技術 受賞

 日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:大久保 好男)は、
公益財団法人 放送文化基金の放送文化基金賞 個人・グループ部門 放送技術 を受賞致しました。
 この賞は毎年、放送に関連する技術の研究・開発、あるいは放送現場での工夫・考案で効果を上げた技術に対して、顕著な業績を残した個人またはグループを対象に授与されるものです。

■放送文化基金賞 個人・グループ部門 放送技術
●ロードレース中継における画像認識技術を用いた制作支援
~AIを用いたReal-time Indexing~ (※1)
ロードレース中継の放送において、中継映像から選手のユニフォーム・ゼッケン・人物などの
位置や大きさを判断するとともに、その選手が所属するチーム名も同時に認識するディープラーニング手法を開発し、98%の高い精度で所属チーム名の自動識別をリアルタイムで実現しました。あわせて、CG表示機能と連携することでチーム名と選手の名前、順位・区間タイムなどのメタデータの自動作成も実現。今回の受賞では、AIによるコンテンツの自動解析とともに、これまで人的負荷が大きかったこの分野において制作スタッフの働き方改革にもつながる大きな可能性が高く評価されました。本テーマは、映像情報メディア学会技術振興賞進歩開発賞(現場運用部門)に続いて2つ目の受賞となりました。

※1共同開発:株式会社東芝、東芝デジタルソリューションズ株式会社

以上
日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報部