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2019年06月03日

日本テレビの3つの開発テーマ 映像情報メディア学会で「技術振興賞」を受賞

 日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:大久保好男、以下日本テレビ)は、(一社)映像情報メディア学会にて3つの開発テーマで「技術振興賞」を受賞致しました。
 この賞は毎年、映像情報メディアに関する研究や開発等で著しい功績をあげた個人または団体に授与されるものです。


■映像情報メディア学会 技術振興賞 コンテンツ技術賞

●「アンドロイドアナウンサー「アオイエリカ」の開発と運用」
アンドロイドロボットを製作し、世界初のアンドロイド局アナとして、テレビ局における15を超える番組出演、4以上のイベント出演。20以上の動画企画を実現しました。テレビ局向けアンドロイドアプリケーションの開発と運用を通して、ロボットを出演者とする新しい番組制作の手法を確立したことが高く評価されました。

■映像情報メディア学会 技術振興賞 進歩開発賞(現場運用部門)

●ヘリコプター空撮支援マップシステム(※1)
ヘリコプターで空撮する際に、地上と機内とで機体位置、撮影中のエリア、また地上からの取材目的地の指示など、地図上で正確に共有することで迅速に正確な取材をサポートできるシステムを開発しました。現場到着後、取材開始までの時間を大幅に短縮し、突発の事件・事故での取材が可能となったことが高く評価されました。
※1共同開発:株式会社 コスミックエンジニアリング

●画像認識AI を用いた番組応用と展開(※2)
画像認識AIを用いたコンテンツの解析は、ロードレース中継での制作支援において昨年より活用していました。今年度は、選手間の距離差を推定した結果をOAに活用しました。また、定点カメラ映像の選手を認識し、大学名や選手名を自動表示して配信にも活用することができました。様々なコンテンツにも適用可能で高度な番組制作が可能となり、働き方改革にも大きく貢献できるものとして高く評価されました。
※2共同開発:株式会社東芝、東芝デジタルソリューションズ株式会社


以上
日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報部