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2019年11月01日

経済産業大臣賞(日本映画テレビ技術大賞)と日本映画テレビ技術協会 映像技術賞(OAG)を受賞
「第95回箱根駅伝におけるAIを用いた映像表現」

 日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:小杉善信、以下日本テレビ)は、経済産業大臣賞(日本映画テレビ技術大賞)と(社)日本映画テレビ技術協会 映像技術賞(OAG)を受賞致しました。
 映像技術賞は、「映像制作技術」を対象とした賞で、映画・テレビ等を制作するために使われた技術(OAG:オンエアグラフィック)部門での受賞となります。経済産業大臣賞(日本映画テレビ技術大賞)は、同協会が主催し選定を行った「技術開発賞」及び「映像技術賞」受賞の中から、更に選定された1件となり、当社では初めての受賞となりました。
 本件開発テーマは今回の受賞もふくめ、関連団体から以下の各賞を受賞(※1)しました。

●画像認識AIを用いた映像表現(※2)
 画像認識AIを用いたコンテンツの解析は、日本テレビの開発テーマであり、昨年の駅伝中継から制作支援用途として活用していました(昨年度は日本民間放送連盟賞技術部門最優秀含む5つの賞を受賞)。今年度の駅伝中継では、選手間の距離差を推定した結果をOAに活用し、定点カメラ映像の選手を認識し、チーム名や選手名を自動表示して配信にも活用することができました。
 これらの先進的な取り組みが、働き方改革にも大きく貢献できるものとして高く評価されました。
 この画像処理技術は、更に応用し、ラグビーなどのフィールド競技における選手の速度や累計走行距離の測定などにも活用を開始致しました。
 今後、野球やサッカーなどの様々な競技での活用を検討していきます。

※1 「画像認識AIを用いた映像表現」関連の受賞
●第22回 (2018年度) 経済産業大臣賞
(日本映画テレビ技術大賞)(本受賞)
●第72回 日本映画テレビ技術協会 映像技術賞(OAG) 
(本受賞)
●平成31年 日本民間放送連盟賞 技術部門 優秀
●第46回 映像情報メディア学会 技術振興賞 進歩開発賞
(現場運用部門)
※2 共同開発:株式会社東芝様
      東芝デジタルソリューションズ株式会社様
以上
日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報部