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2008年05月01日

平成20年3月期業績予想の修正および配当予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績の動向等を踏まえ、平成20年3月期(平成19年4月1日~平成20年3月31日)の業績予想(平成20年2月7日発表)を下記のとおり修正することといたしましたのでお知らせいたします。
 また、平成20年5月1日開催の取締役会において、平成20年3月期の1株当たり期末配当予想(平成19年11月15日発表)を下記のとおり修正することを決議いたしましたのでお知らせいたします。


1. 平成20年3月期通期業績予想数値の修正(平成19年4月1日~平成20年3月31日)
(1)業績予想の修正

(1) 連 結
(単位:百万円、%)
  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成20年2月7日発表)
335,000 20,000 23,500 10,000
今回修正予想(B) 342,100 23,000 26,700 10,600
増減額(B-A) 7,100 3,000 3,200 600
増減率(%) 2.1 15.0 13.6 6.0
(参考)
前期実績(平成19年3月期)
343,651 30,344 34,142 18,331
(参考)1株当たり予想当期純利益 429円23銭
(2)個 別
(単位:百万円、%)
  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成20年2月7日発表)
286,000 13,000 15,500 6,500
今回修正予想(B) 291,200 16,100 18,500 6,400
増減額(B-A) 5,200 3,100 3,000 △100
増減率(%) 1.8 23.8 19.4 △1.5
(参考)
前期実績(平成19年3月期)
288,636 20,898 23,863 12,726
(参考)1株当たり予想当期純利益 256円47銭

(2)修正の理由  当期における業績は、平成20年2月7日に公表いたしました予想(以下、前回予想)を上回る見込みであります。
 売上高は、映画事業や通信販売事業等が引き続き好調であったことに加え、懸念されていた下期の放送収入が前回予想を上回りました。売上高の伸びにともなう売上原価の増加がありましたが、営業利益、経常利益ともに前回予想を上回る見通しです。当期純利益につきましては、主に上場有価証券の時価の下落による投資有価証券評価損を特別損失に計上したことにより、ほぼ前回予想並みとなる見込みです。

2.平成20年3月期配当予想の修正
(1)配当予想修正の理由
 当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要な課題として認識し、業績連動型の配当政策を導入しております。当面は1株当たり年額150円を年間配当金の下限として、個別ベースの目標配当性向を33%としております。
 本日開催の取締役会において、上記の配当政策に基づき算出された配当金に、開局55周年記念配当30円を加え、1株当たり期末配当予想を105円とすることにつき、平成20年6月27日開催予定の当社定時株主総会に付議することを決議いたしました。なお、中間期末配当75円を含め、1株当たり年間配当は180円となる予定です。

(2)配当予想修正の内容
 1株当たり配当金(円)
基  準  日 中間期 期末 年間
前回発表予想(A)
(平成19年11月15日発表)
75.00 75.00 150.00
今回修正予想 75.00 105.00
普通配当 75.00)
記念配当 30.00)
180.00
普通配当 150.00)
記念配当 30.00)
当期実績 75.00
前期(平成19年3月期)実績 75.00 95.00 170.00

(注)上記1.の予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであります。実際の業績は今後様々な要因により、上記の予想数値と異なる可能性があります。

以  上