2008年12月12日
「24時間テレビ」31 福祉車両贈呈式 全国各地へ312台の福祉車両を贈呈!
日本テレビなど全国31の放送局で組織する「24時間テレビ」チャリティー委員会は、今年8月30、31日両日に放送した24時間テレビ31「愛は地球を救う」(テーマ:誓い~一番大切な約束~)で、全国の皆さまからお預かりした募金10億8,366万6,922円の中から、購入した福祉車両計312台を全国各地の福祉団体・個人へ贈呈することを決定しました。「24時間テレビ」では、第1回目より福祉車両を贈呈しており、31年間の贈呈台数の累計は、8,594台となります。
12月12日(金)に、日本テレビは、担当地区【群馬県・茨城県・栃木県・千葉県・埼玉県・東京都・神奈川県】から、46の福祉団体・個人を、「日テレホール」にお招きして、贈呈式を行いました。
特定非営利活動法人 てくてく 代表の綱田富士恵さんへ
島田洋一「24時間テレビ」チャリティー委員長から鍵贈呈
46の団体・個人を代表して、「特定非営利活動法人 てくてく」の綱田富士恵さんが、「全国の皆さまのお気持ちを乗せた福祉車両の寄贈は、私たちに大きな幸せを運んでくれます。この貴重な福祉車両を大切にして、地域を暖かく、爽やかに支える存在であるよう、有意義に活用させていただきたいと思います。」と謝辞を述べました。
全国各地へお送りした福祉車両は、312台
○リフト付きバス113台 ○スロープ付き自動車(普通・軽)156台
○入浴車(軽)16台 ○電動車いす 27台 が贈呈されました。
皆さまのあたたかいご協力、本当にありがとうございました。
日本テレビ放送網株式会社 秘書室 総合広報部