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2010年05月13日

24時間テレビ「愛は地球を救う」ハイチ大地震に義援金15,721,485円を贈呈

 日本テレビなどネットワーク31社により構成される「24時間テレビ」チャリティー委員会は、今年1月12日夕方(日本時間1月13日朝)にハイチを襲ったマグニチュード7.0の大地震の被災者支援のため、緊急募金の呼びかけを1月15日より3月31日まで、ニュースや情報番組を通して全国で行いました。
 その結果、全国の視聴者の皆さまより15,721,485円の募金が寄せられ、5月13日に、お預かりした募金をハイチ大地震義援金として日本赤十字社に贈呈いたしました。
 日本赤十字社によりますと、ハイチ大地震災害の犠牲者は、5月13日現在、死者22万人以上、負傷者約30万人、避難民約130万人、被災者総数はハイチの人口の3分の1にあたる、約300万人になるということです。
尚、「24時間テレビ」チャリティー委員会は既に、地震発生直後の1月21日に、災害の義援金として、日本赤十字社へ1,000万円を贈呈しています。
 皆さまからの温かいご支援、どうもありがとうございました。

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日本人医師による被災児の診療の様子         避難民3,000人が暮らす難民キャンプ

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義援金贈呈式:近衞忠煇・日本赤十字社社長(左)
宮崎洋・「24時間テレビ」チャリティー委員会委員長(右)

 

 今年の24時間テレビ33「愛は地球を救う」は、「ありがとう~今、あの人に伝えたい~」を テーマに、8月28日(土)~29日(日)に放送いたします。

 

日本テレビ放送網株式会社 総務局 総合広報部