プレスリリース

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2015年06月11日

第41回放送文化基金賞
当社が放送技術部門で受賞

 日本テレビ放送網株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 大久保好男、以下 日本テレビ)は、第41回放送文化基金賞を、放送技術部門で受賞することが決まりました。 受賞内容は「デジタル連絡無線音声改善技術の開発」です。
 本開発案件は、本年(平成27年)の映像情報メディア学会「技術振興賞」進歩開発賞(研究開発部門)
受賞に続く、2つめの主要な賞の受賞となります。

第41回放送文化基金賞 「個人・グループ部門」- 放 送 技 術 ―
「デジタル連絡無線音声改善技術の開発」

 放送局で使用される連絡無線は現在、デジタル・ナロー方式を利用しています。この場合、音声を圧縮して送受信するため、音声の明瞭度が低く、多方面から音質の改善が求められていました。そこで、日本テレビでは、このデジタル連絡無線の音声改善技術について研究を重ね、聞き取りやすさの向上を図った新技術を開発いたしました。この技術は、無線機のソフトウェアを変更することで対応できるため、すでに販売された製品にも導入でき、全国の放送事業用連絡無線の音声改善に大きく寄与する技術です。またこの方式は、国内では自治体などの無線にも採用が予定されているため、今後は、広範囲な活用が期待されます。 
 なお、本賞授賞式は7月7日に行われます。

◆放送文化基金は、広く放送文化の発展に寄与することを目的として設立された公益財団法人で、毎年、視聴者に感銘を与えた優れた放送番組、放送文化、放送技術の分野での顕著な業績を対象に放送文化基金賞の表彰を行っています。

 日本テレビは、今回の受賞を励みとして、これからも皆さまに役立つ技術の開発、支持される番組制作に努めてまいります。


日本テレビ放送網株式会社 社長室 広報部