

まず行われたのは、“世界一タメになる”ミニ企画塾!参加者のみなさんに事前課題として書いてきていただいたオリジナルの「企画書」をグループに分かれてプレゼンしてもらいました。それを、日本テレビが誇るトップクリエイターたちが個別にアドバイス。中には、「企画作りのツボ」を伝授しているクリエイターも!さらに、クリエイターのアドバイスと同じくらいタメになっていたのが、同じグループの参加者同士の質問やアドバイス。自分の頭で考えた「企画」を人に伝えて、「面白い!」と思ってもらう。そんなテレビ局での日常の業務を、みなさんに体験していただきました。
気がつくと、あっという間に時間がたち、ランチタイムに。“世界一フリーな”懇親昼食会!と題し、クリエイターたちと懇親を深めていただきました。
そして午後のメニューは、“世界一リアルな”番組制作体験!班ごとに約3分の疑似生放送ドラマを制作してもらいました。舞台は実際に使用している『ヒルナンデス!』のスタジオ。出演者も、ディレクターも、照明も、全て参加者のみなさんが担当。しかも台本は途中までしか決まっておらず、ストーリーの最後は各班自由に考えてもらいました。プロのカメラマンたち技術者との本格的な打ち合わせやリハーサル、実際に使用している副調整室でのオペレーション、衣装を着て照明をあびての演技など、テレビ局ならではの実習となりました。最後は、『家政婦のミタ』のプロデューサーや『怪物くん』のプロデューサーが、一班ずつに講評。ストーリーのオリジナリティーやカメラの使い方など、アドバイスは細かい点にまで及び、まさに本当の業務さながらの“リアル”な番組制作体験となりました。

まずは報道フロアを体験。
『news every.』や『NEWS ZERO』など主要なニュース番組を始め、『日テレNEWS24』では24時間ニュースを出し続けている日本テレビ報道局の心臓部を直接体験できるとあって、参加者たちも興味津々。
先輩記者の案内でスタジオ、副調整室、そして取材各部(政治・経済・社会・外報)や『news every.』の番組のスタジオも見学しました。
スタジオ内部では天気予報でよく使われる、天気図などの映像をキャスターの後ろで合成する「クロマキー」など、放送で使用している機材を実際に使ってスタジオを体験!
モニターに映し出される自分の姿に、学生のみなさんも興奮した様子でした。

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続いては「選挙特番スタジオ見学」。
報道セミナーが開催されたのは、折しも解散総選挙の前日と当日。選挙直前のリハーサルなどが行われる中の見学となりました。
多くのカメラが立ち並ぶスタジオの中では、キャスター用に各候補者の様々な資料が置かれているなど、選挙番組の準備の一端を垣間見ることができました。
スタジオを見学した後は副調整室を見学。
全国津々浦々に出ている中継先と連絡を取り合う電話の列や、全国から送られてくる映像をチェックするテレビモニターの列で足の踏み場もないという空間で選挙番組の一端を感じてもらうことができました。
今回、初めて選挙に行くという学生さんも多く、「選挙報道の見方が変わった。」という意見もいただきました。


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その後、参加者たちを待っていたのは「ニュース原稿の書き方講座」。
番組の現役デスクと常に最前線で取材している記者の2人を講師役に、
原稿作りを行いました。配られた模擬警察発表文をもとに、模擬警察記者会見を取材して、放送に使っているものと同じ原稿用紙に原稿を書いていきます。
新聞と違ってテレビの場合は、耳で聞いてもわかりやすい言葉に言い換える、映像も意識して原稿を書くなど、テレビニュース原稿のポイントのレクチャーを行いました。


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続いてはニュース番組の生放送見学。
参加者たちが立っている場所から日本全国に向けてニュース番組がオンエアされるという体験をしていただきました。秒単位でスタッフが走り回る中での見学となり、緊張感あふれる生放送を初めて見学した参加者からは、口々に「すごい!」との声が上がりました。


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セミナーの締めくくりは、足利事件で菅家 利和さんの冤罪を調査報道で明らかにした、清水 潔記者が講演。発表報道と調査報道の違い、テレビ報道の使命について熱く語りました。

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それでは、「大しゃべくりブース」で実際にあった質疑応答の中から、各ジャンル、盛り上がったエピソードをご紹介いたします。日本テレビ研究の一環としてお読み下さい!
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