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世界一受けたいクリエイター入門

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11月4日 みん就フォーラムin東京

11月5日 みん就フォーラムin東京

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11月15日 大しゃべくりSP締切 14:00まで

11月19日 大しゃべくりSP 参加者発表&予約開始 18:00から

11月24日 汐留テレビ塾 現場社員と大しゃべくりSP

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開催報告 event-creator-titdabear01

イベントの流れ

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まず行われたのは、“世界一タメになる”ミニ企画塾!参加者のみなさんに事前課題として書いてきていただいたオリジナルの「企画書」をグループに分かれてプレゼンしてもらいました。それを、日本テレビが誇るトップクリエイターたちが個別にアドバイス。中には、「企画作りのツボ」を伝授しているクリエイターも!さらに、クリエイターのアドバイスと同じくらいタメになっていたのが、同じグループの参加者同士の質問やアドバイス。自分の頭で考えた「企画」を人に伝えて、「面白い!」と思ってもらう。そんなテレビ局での日常の業務を、みなさんに体験していただきました。

気がつくと、あっという間に時間がたち、ランチタイムに。“世界一フリーな”懇親昼食会!と題し、クリエイターたちと懇親を深めていただきました。

そして午後のメニューは、“世界一リアルな”番組制作体験!班ごとに約3分の疑似生放送ドラマを制作してもらいました。舞台は実際に使用している『ヒルナンデス!』のスタジオ。出演者も、ディレクターも、照明も、全て参加者のみなさんが担当。しかも台本は途中までしか決まっておらず、ストーリーの最後は各班自由に考えてもらいました。プロのカメラマンたち技術者との本格的な打ち合わせやリハーサル、実際に使用している副調整室でのオペレーション、衣装を着て照明をあびての演技など、テレビ局ならではの実習となりました。最後は、『家政婦のミタ』のプロデューサーや『怪物くん』のプロデューサーが、一班ずつに講評。ストーリーのオリジナリティーやカメラの使い方など、アドバイスは細かい点にまで及び、まさに本当の業務さながらの“リアル”な番組制作体験となりました。

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開催報告 event-creator-titdabear01

報道フロア体験

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まずは報道フロアを体験。
『news every.』や『NEWS ZERO』など主要なニュース番組を始め、『日テレNEWS24』では24時間ニュースを出し続けている日本テレビ報道局の心臓部を直接体験できるとあって、参加者たちも興味津々。
先輩記者の案内でスタジオ、副調整室、そして取材各部(政治・経済・社会・外報)や『news every.』の番組のスタジオも見学しました。
スタジオ内部では天気予報でよく使われる、天気図などの映像をキャスターの後ろで合成する「クロマキー」など、放送で使用している機材を実際に使ってスタジオを体験!
モニターに映し出される自分の姿に、学生のみなさんも興奮した様子でした。

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ZERO×選挙スタジオ見学

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続いては「選挙特番スタジオ見学」。
報道セミナーが開催されたのは、折しも解散総選挙の前日と当日。選挙直前のリハーサルなどが行われる中の見学となりました。
多くのカメラが立ち並ぶスタジオの中では、キャスター用に各候補者の様々な資料が置かれているなど、選挙番組の準備の一端を垣間見ることができました。
スタジオを見学した後は副調整室を見学。
全国津々浦々に出ている中継先と連絡を取り合う電話の列や、全国から送られてくる映像をチェックするテレビモニターの列で足の踏み場もないという空間で選挙番組の一端を感じてもらうことができました。
今回、初めて選挙に行くという学生さんも多く、「選挙報道の見方が変わった。」という意見もいただきました。

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ニュース原稿の書き方講座

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その後、参加者たちを待っていたのは「ニュース原稿の書き方講座」。
番組の現役デスクと常に最前線で取材している記者の2人を講師役に、
原稿作りを行いました。配られた模擬警察発表文をもとに、模擬警察記者会見を取材して、放送に使っているものと同じ原稿用紙に原稿を書いていきます。
新聞と違ってテレビの場合は、耳で聞いてもわかりやすい言葉に言い換える、映像も意識して原稿を書くなど、テレビニュース原稿のポイントのレクチャーを行いました。

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ニュース番組の生放送見学

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続いてはニュース番組の生放送見学。
参加者たちが立っている場所から日本全国に向けてニュース番組がオンエアされるという体験をしていただきました。秒単位でスタッフが走り回る中での見学となり、緊張感あふれる生放送を初めて見学した参加者からは、口々に「すごい!」との声が上がりました。

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清水潔記者講演

セミナーの締めくくりは、足利事件で菅家 利和さんの冤罪を調査報道で明らかにした、清水 潔記者が講演。発表報道と調査報道の違い、テレビ報道の使命について熱く語りました。

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若手記者座談会での質疑応答

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記者の仕事のなかで、大きな出来事を取材することがあると思います。
そのような取材の際に、特に意識されていることは?
ニュース性のあるものに対し、新聞・テレビ・通信社が一斉に群がります。その中で、「目の前の人」や「出来事」に対し、いかに私が”深く刺さる”ようにするか、とても意識しています。
営業や番組制作を経験されたことが、記者として役立っていますか?
はい。記者はいろんな人や事象を取材し、関わり、原稿にし、映像と一緒にニュースにします。夕方や夜のニュース番組では企画になったり、ドキュメンタリーにできるチャンスもあります。私は、8年目で報道に配属されましたが、それまでのテレビ局でのいろいろな経験が、現在の「記者」の仕事にとても役立っています。
日本テレビの報道局に女性はどのくらいいますか?また、女性が働きやすい職場ですか?
私の所属している社会部では、半数近くが女性です。男性・女性に関係なく、やる気次第で何でもできます。また、何でもやらされます・・・。結婚・出産しても仕事を続けている人も多いです。働きやすいということもありますが、仕事が趣味になってしまいやめられない!という人も多い気がします。
ディレクターとしてドキュメンタリーを創りたいのですが、記者とディレクターは選べるのですか?
多くの報道局員は記者とディレクターの双方を経験します。まずは記者として取材の基本を学び、その後、ディレクターとしてVTR制作の表現力を身につけることになります。ただし、記者であっても企画をだして自らVTR制作をすることも多く、やる気次第で常に自分の作成したVTRをオンエアするチャンスはあります。

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それでは、「大しゃべくりブース」で実際にあった質疑応答の中から、各ジャンル、盛り上がったエピソードをご紹介いたします。日本テレビ研究の一環としてお読み下さい!

バラエティー

日本テレビの特徴はどのようなところですか?
日本テレビはなんといっても「企画重視」の会社です。企画に込めた「思い」をとても大切にしているので、「これを伝えたい」というメッセージを非常に強く持って番組を制作しています。また「24時間テレビ」のような全セクションでひとつのものを作り上げる社風や、オリジナリティーにこだわる企画が番組になるという社風も強く感じます。
バラエティーにとって「笑い」が一番大切ですか?
バラエティーというと“お笑い”って思っている人が多いですが、実はそうではありません。教養番組や音楽番組、ドキュメンタリーなど、まさに「バラエティー豊かな番組」を作っているところです。笑いも大事ですが、それを通して「伝えたい思い」を伝えられるのがバラエティーだと思っています。
新入社員のころはどんな生活ですか?
バラエティーに配属されて、まずADをやりましたが、AD時代はやはりスケジュール的に大変な時もありました。収録本番前などは特に、帰れない日もあったりしました。でも仕事内容が楽しいから苦になりませんでした。そして、その入社1年目の時、私は頑張って100本近く企画書を出したんです。そうしたら「変わった奴がいる」と言ってもらえて、2年目で自分の企画が番組になり、3年目で自分のレギュラー番組を持つことができました。今考えれば、AD時代はディレクターとして活躍するための修業期間で、本当に多くのことを学んだ期間だったと思います。
バラエティー番組を作るうえで、大切にしていることは何ですか?
作り手として二番煎じのものは作りたくありません。「それってどこどこの○○っぽいよね」と言われるのがすごく嫌なんです。だからできるだけ外に出て、たくさんテレビ番組を見て、情報を集め、世間を把握してから企画を考えるようにしています。僕は男ですが、情報収集のために女性誌も読んだりもします。ひとつの世界に閉じこもらないこと、これを番組制作のうえで大切にしています。
企画が生まれるときはどんなときですか?
様々な場面で企画が生まれることがあります。電車の中吊り広告を見たときや、本屋にいるとき、タレントさんや放送作家さんとの雑談の中でなど、ふとしたときに思いつくことが多いかもしれません。また、企画を考えるときは、まず①これ見たことない②これやりたい③この人と仕事したい、という優先順位で物事を考えていきます。

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ディレクターとプロデューサーの違いはなんですか?
ドラマでは、ディレクターは監督と呼ばれ、出演者への細かい演技指導など、撮影現場を取り仕切るのが仕事です。プロデューサーは企画を決めたり、キャスティングやスタッフの配置など番組全体のことを決めていくのが仕事です。
ドラマ制作のスケジュールを教えて下さい。
まず、プロデューサーが企画をたて、話のプロット(粗筋)を作り、それをベースに脚本家と台本を作ります。その他もろもろの準備期間としてだいたい6か月程度かかります。そして台本が出来たら、監督を中心に、約4か月かけて撮影・編集して完成。のべ約10か月かけて1つのドラマを制作するというスケジュールです。ただし、準備の間は他の仕事も並行して行うことが可能なので、この間に単発ドラマの撮影などを行うこともあります。
日本テレビのドラマは、企画か出演者、どちらから制作が始まることが多いですか?
昔はその人が出演するだけで視聴率が取れるという出演者が多くいたので、出演者を決めてから企画を探すということがありましたが、最近の日本テレビは先に面白い企画を決めて、それに最適な出演者を選ぶ、ということが多くなっています。キャスティングする際は、役のイメージに近い人を選んだり、テレビはムーブメントを作るべきなので、旬な人をキャスティングするようにしています。
理系でもドラマの制作って可能なんですか?
理系でも全く問題ありません。むしろ理系であることを活かしている人もいます。例えば、プロット(粗筋)の起伏を文系のように感覚的でなく、論理的に考える理系目線で構成するというのも個性になるのではないでしょうか。
最近原作モノのドラマが増えている背景はなんですか?
昔は連続ドラマの初回を見て、それで2回目以降を見るかどうか決めると言う人が多かったのですが、最近はドラマに関する様々な情報が溢れているので、初回を見る段階である程度絞り込む人が増えているという調査結果があります。つまり1回目が始まる前に既に見てもらえる、もらえないの勝負がついているということです。ですから、一定の固定ファンを抱えており、とりあえず初回はチャンネルを合わせてもらえる確率の高い原作モノが人気となっているわけです。もちろん、いくら初回を見てもらっても面白くなければ次はないので、私たちも気合を入れて作っています。
日本テレビのドラマには社会的なテーマを扱ったものが多い気がしますが?
日本テレビの制作者は、視聴者に伝えたいメッセージを強く持っています。それをより多くの人に伝えたくて、私はドラマを作っています。例えば幼児虐待、というテーマを扱おうと思った場合、これがドキュメンタリー形式だと、ストレート過ぎてもしかしたら敬遠する人がいるかもしれない・・・だけど、ドラマのようにエンターテインメントの衣をまとったフィクションの形式を取れば、もっと見てくれる人が増えるかもしれない。そんな強い想いを持ったドラマ制作者が多いのが日本テレビの特徴の一つかもしれません。

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情報カルチャー局とはどのようなところですか?
朝の情報番組「ZIP!」「スッキリ!!」「PON!」や、「はじめてのおつかい」「高校生クイズ」「ザ!世界仰天ニュース」などオールジャンル、何でも制作しています。“情報”とひと言で言っても、ニュース・バラエティー・ドラマ・ドキュメンタリー・スポーツ・・・いろいろある中で、その情報に付加価値をつけて放送することを目指しています。
プロデューサーとディレクターの違いはなんですか?
プロデューサー(P)とディレクター(D)の関係はレストランに例えると判り易いです。Pはレストランのオーナー。この立地(枠)ならどの層をターゲットにするか、素材(出演者)はいくらで仕入れるか、メニューと味見(番組内容のラインナップとプレビュー)の最終決定者です。一方、Dはコックさん。ひたすら素材(映像素材)を調理して、お客さん(視聴者)に喜んでもらう料理を作る職人です。どちらが偉いという訳でもなく、役割が違うといったイメージです。
報道番組と情報番組の違いはなんですか?
報道番組は、視聴者が「知るべきもの」を伝えます。とにかく直近の情報を、正確にいち早く放送する、というのが使命です。一方で情報番組は、視聴者が「見たいもの、気になるもの」を伝えます。24時間以内の情報を、判りやすく見やすい番組にして視聴者にお届けすることが求められています。例えば、情報番組「ZIP!」では「MOCO'Sキッチン」のような、今すぐ知らなければならない情報ではないけれど、視聴者をひきつける、そんなコンテンツも番組の中に配置しています。
1週間のスケジュールはどんな感じですか?
「ZIP!」担当の私を例にしてご説明します。「ZIP!」では放送を担当する曜日が決まっています。私は火曜日放送の担当なので、月曜から火曜は本番のため徹夜で仕事をします。朝8時に本番が終わり、片づけをして昼過ぎに帰宅。水曜は休みで、木曜〜金曜は10時から19時ぐらいまで働きます。土曜は休みで、日曜は昼過ぎから20時ぐらいまで出社します。といった具合に、週休2日なので、きちんと自分の時間を作ることが出来ます。

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日本テレビのスポーツ番組の特徴はなんですか?
見て分かりやすい中継を一番の目標にしています。コメントやテロップ、インサートVTRなど、初めて見た人でも選手の成績や活躍がわかるように、その選手がどういう人物なのかという情報を多く出します。また、ディレクターがスイッチング(カメラの切り替え)を自分でもやるのは日テレだけと聞いています。他局はディレクターが指示を出してからスイッチャーという別の人がスイッチングをするようですが、それだと半秒遅れてしまいます。その瞬間を見せることにこだわっているので、やりがいもあります。
スポーツ中継でのディレクターの1番の役割はなんですか?
中継ではディレクター(D)が、何台もあるカメラの中から実際に放送する画を選ぶ(スイッチング)のですが、そこにDの主観が入ることによって中継は大きく変わります。かつて先輩が野球の中継で、ヤクルトの新人投手が巨人戦に先発し、最後に逆転負けを喫した場面で、ずっとその投手を撮り続け、最後にベンチに帰ってグラブを投げつけるところまで追いました。喜ぶ巨人ベンチや打った選手など放送する画としてたくさん選択肢がある中で、投手を映し続けたというのは、“この投手を描きたい”というDの強い思いがあったからです。こういった人の心が動かされる瞬間を伝えることが大事です。そのために視聴者の感覚を持っておくことが必要です。
取材する際に、選手とはどんな関係ですか?
人と人との関係は目では見えません。仲良くなるという感覚はあまりなく、最適な距離を仕事の上で保つことが大事だと考えています。選手の取材担当になった最初の1年は名前も覚えてもらえず話もできませんでした。ですが、選手より早く現場に入って挨拶をしたり、移動に必ず付いていくということを続け、会見でも、自分しか見ていないというメッセージをこめて、人とは違う質問をするようにしていました。そうして関係性を築き上げていきました。選手の思いを100は伝えられないので、その残りを選手に寄せる思いで埋めていく。それを注ぎ込んでいくように取材しています。
やりがいを感じるときはどんなときですか?
1番目に視聴者、2番目に取材対象者、3番目にスタッフ。この順番で3者が喜べるものが作れたときです。取材対象者である選手が喜ぶものと、視聴者が喜ぶものは必ずしも一致しません。例えば、ひたすら選手をかっこよく描けば選手は喜びますが、それはただのプロモーションビデオになってしまいます。スタッフが視聴者を無視して番組を作ると、独りよがりのものになってしまいます。前述の3者がそれぞれ喜べるものを作ることは難しく、それゆえそれが出来たとき、しかも視聴者にもっとも喜んでもらったときにこそ、やりがいを感じます。

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テレビの記者と新聞記者の違いは?
テレビと新聞の大きな違いは、やはり映像と音があることです。映像じゃないと伝えられないことがたくさんあります。本人がしゃべっている言葉・声・表情、実際の現場の音・雰囲気、圧倒的な情報量をテレビでは伝えることができます。そのために映像を撮るために先回りして情報を入手しなければならなかったり、カメラを向けて話を聞くために人間関係を作ってから取材をする必要があったり、テレビの記者に求められることはより多くなります。
記者とディレクター、アナウンサーとの違いはなんですか?
現場で取材をする部門にいるのが記者で、ニュース番組を作る部門にいるのがディレクターです。取材部の記者が取ってきた情報・映像をもとに、BGMやテロップが入った数分間のVTRにまとめあげるのがディレクターです。また、アナウンサーは記者とは違い、自分では原稿を書きません。取材に一緒に行く場合は、記者かディレクターが原稿を書き、アナウンサーには話し手のプロとしてそれを読んでもらいます。また記者は2、3年間1つの事件を追い続けたりするので、記者にしか出来ない厚みのあるレポートをすることが出来ます。
記者からディレクターになることはありますか?
報道局内での部署の異動はよくあります。長年、記者だけをやっていると頭が凝り固まってしまいます。報道番組のディレクターをやると違うニュースの視点が出来るので、いろんな伝え方が出来るようになります。番組作りもわかり、取材現場もわかる、両方できるのがよい記者といわれています。
1日のスケジュールを教えてください。
私は「政治部」の記者なので、朝回りといって、自分の担当している政治家のところに話を聞きにいくことから1日が始まります。そのあと、国会が開いているなら委員会や政党会議を取材したり、議員の事務所に行って話を聞いたりします。その間に昼ニュース、夕方ニュースがあるのでそれ用に原稿を書きます。そして夜、また自分の担当政治家のところへ行って話を聞き、朝ニュース用の原稿を書いて帰宅というスケジュールです。
新人時代に必要だと思うことは?
機動力、フットワークの軽さ、我慢強さ、忍耐力。これが必要です。報道に携わっていると理想と現実のギャップに直面することや、なんでこんなくだらない仕事をしているのか、と思うこともあります。でも、それが大事なことだと必ず気がつく時が来るので、ぜひ我慢強く、そして自分の足で動くフットワークの軽い方に日本テレビに来て欲しいですね。

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営業で仕事するにあたって求められるスキルはありますか?
日本語が話せれば大丈夫(笑)。人とのコミュニケーションが大事な仕事ですので。ただ扱っているものの商品知識はないと話にならないですよね。我々の商品は番組なのでテレビが好きでテレビをすごくよく見る人が向いていると思います。エクセルやパワーポイントの使い方、マーケティングの知識などは入社してから仕事を通して覚えていく知識なので知らなくても全く問題ありません。
営業でセールスをするにあたって工夫されていることはありますか?
商品である番組のことを知らないといけないので、ディレクターやプロデューサーのところに行ってどんなビジョンで番組を作っているかなどをきちんと聞くようにしています。もちろんスポンサーは視聴率を気にするんですが、視聴率は天気などにも簡単に左右される数字なので、それ以外の現場の思い・ビジョンなども伝えて、番組の価値を伝えていくようにしています。
営業局にはノルマはありますか?
ノルマはないんです。メーカーは作れば作るほど商品を売ることはできますが、テレビは1日24時間しかないので売れる商品っていうのはおのずと限界があるんです。その中で、いかに価値があるものとして高く売るかということが勝負になるので、「どんどんたくさん売れ!」というようなノルマとはちょっと違います。
1つのスポンサーを何人の営業局員が担当するんですか?
基本は1つのスポンサーを1人で担当します。億単位のお金が動く場で、日本テレビの顔として1人で向き合うことになるので、仕事の範囲はすごく大きく与えられていますし、個々人の責任は非常に大きいです。
営業で働く上で、1番大切にしていることは何ですか?
営業で仕事をしているとスポンサーさえ良ければいいという考えに陥ってしまうかもしれないですが、そこはまず視聴者ファースト。視聴者のためにいい番組を作ることが、ひいてはスポンサーにとっても利益をもたらすことになると思いますので、まずは視聴者のことを第一に考えるようにしています。
後輩として入ってきて欲しい人はどんな人ですか?
元気な人がいいですね。実地で仕事をしながら覚えていくことが多いし、スポンサーや広告会社の人とのコミュニケーションも非常に大事になりますので、どんどん人にアプローチをしていける人がいいと思います。あとは打たれ強い人。図々しいぐらいがちょうどいいかもしれません。

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「テレビ局のイベント事業部」と「イベント会社」の違いは?
やはりテレビでイベントを告知できることです。それをメリットに思って、まずテレビ局にイベントの企画がくる場合も多いです。やはりイベントを宣伝するときに、テレビで宣伝すると来てくれる人の数は桁違いに多くなります。またテレビは報道機関でもありますので、社会的側面があればそのイベントがニュースになったりすることもあって、多くの人に届くイベントをテレビ局では開催することが出来ます。
日本テレビならではの強みは?
スタジオジブリとの関係が強いので、ジブリ関連のイベントは毎年開催していました。また先日ニュースにもなったんですが、ルーブル美術館と新たな協力関係を結び、世界3大美術館の1つでもあるルーブル美術館展を4年に1度日本で行うことができるというのは日本テレビの大きな強みだと思います。
担当した中での苦労話を聞かせてください。
昨年担当した「フレデリックバック展」は東日本大震災があった後の、節電が求められる真夏の7月にスタートしました。照明をたくさんつけ明るくするとお客様から節電を求めるクレームが出るし、照明を暗くすると作品が見えなくなってしまうという状況でした。また、震災で額縁に使う木材が足りなくなるなど、実務的な調整がすごく大変なイベントでした。でもその分お客様に喜んでいただいたときの嬉しさもひとしおでした。
イベントで売られているグッズのデザインなどもするんですか?
もちろんします。自分たちが欲しいものをグッズとして提案できたりするのがすごく楽しいですね。ブレスレットやトートバッグやサボンなどのグッズを考えるのはもちろん、どういうパッケージに入れるかなんていうことも自分たちで考えるんですよ。
1日のスケジュールを教えてください。
原則は平日10時から19時までの勤務で土日休みです。でも、イベントは土日に行われることも多いのでその場合は週末に出社することもありますが、代休を取得できます。また先日は、美術展の記者発表だったので、その直前は気合を入れて終電近くまで仕事をする日もあったりします。
感性を磨くために努力されていることはありますか?
もちろんできる限り美術展には足を運ぶようにしています。ただ仕事をする前は、普通に作品を楽しむだけだったんですが、今は照明の具合や看板の位置など作品以外のことも気になってしまうことが多いです(笑)。でもすごく勉強になりますよ。

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映画の企画はどのように形にするのですか?
例えば原作モノなら、映画化したいと思ったらまず出版社に話を持っていって、映像化権をとることから始めます。映像化する権利を得たら、脚本家・監督を決めて、どういう形で映画にするかを一緒に話し合い、そこから出演者を決めていきます。全ての段階でプロデューサーが中心となって動きます。あと、公開に先立っての宣伝戦略等も全てプロデューサーが決めます。
実際の撮影現場ではプロデューサーはどういう仕事をしているんですか?
監督・出演者を決めて脚本を決めるのがプロデューサーの仕事で、撮影現場は監督のもの。なので実は、撮影現場では何もすることがないんです(笑)。もちろん何かトラブルが起きたときには対応します。なので、現場でプロデューサーが何もすることがないというのは順調に撮影が進んでいるということなんですよ。
「テレビ局の映画事業部」と「映画製作会社」の違いを教えてください。
企画・撮影・宣伝・契約などが部署に分かれている「映画製作会社」や「配給会社」などとは違い、テレビ局では担当映画に関わることは全て一人のプロデューサーが責任を持ってできます。また、ビジネスとしてかかった費用を回収して利益を出さないといけないので、プロデューサーは宣伝戦略も練って担当しますし、DVD化・地上波放送などの二次利用に関しても担当するので最後まで作品に携わるのもテレビ局のプロデューサーならではです。
2011年の映画興行収入ベストテンをみると全てテレビ局が携わっている映画でした。
映画制作会社ではなくなぜテレビ局が作る映画がヒットするんですか?
テレビで宣伝できるということが大きな要因だと思います。それ以外には、テレビ局は日々視聴者のことを考えながらより多くの人に見てもらえる番組を作っています。その感覚で映画を作っているので、多くの人に受け入れられているのかもしれません。
ドラマを映画化する際の決め手は何ですか?
やはり1つは視聴率です。ヒットしたドラマということは多くの人が楽しめるコンテンツだということですので、映画にもできると考えます。あと、映画はテレビと違ってお金を払って劇場に来てもらわないといけませんので、お金を払ってでも見に来てくれるファンがいるかどうかということも見極めますね。
映画を作るうえで、日ごろから意識していることはありますか?
人と話すことですね。自分が考えている企画の話はそこら中で話します。ライバルの監督にも話しますし、出演者や知り合いの監督にも話してみます。その相手の反応を見ながら、企画をブラッシュアップして形にしていきます。

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どうやって世の中のトレンドをキャッチしていますか?
新しい物好きなので、とにかく自分で新しいものは買うことにしています。アメリカで初代のiPhoneが発売されたときは、ニューヨーク支局の友人にお願いして手に入れてもらいましたし、iPhone5も発売初日の午前8時に並んで手に入れました。業務に関係するので経費で落ちるのかもしれませんが、自腹で買うと思い入れが全然違うので、自腹で買うことが大切です。あとはIT業界の色んな人たちとしょっちゅう飲んでいますね。そういうところで情報交換をしています。
メディアデザインセンターは技術系の部署ですか?
いいえ、編成局メディアデザインセンターですので、技術の部署ではないです。編成局は地上波の編成だけではなくて、ネット系の編成も全てカバーしているので、日本テレビの施策に直結したことが、スピーディーにどんどん行えることが利点です。実は、私自身は技術職として日本テレビに入り、地デジやワンセグを担当していたのですが、この部署ができるときに異動してきました。部員は理系半分・文系半分といった感じです。
ソーシャル視聴サービス「JoinTV」を作るとき、Facebook社とは
どういうやり取りをしたんですか?
2011年の9月、Facebook社のイベントに呼ばれてサンフランシスコに行きました。そのときにザッカーバーグCEOに会って、テレビとFacebookをつなげるという試みについて話してみたら興味を示して乗ってくれたんですね。米国はケーブルテレビがメインだから、こういうサービスを作るにはケーブルテレビのセットトップボックスに手を加えないとだめで、会社もたくさんあるしメーカーもばらばらだし大変。しかし、日本だとテレビ局さえ話がつけば、番組とネットの連動ができるというのはFacebook社にとっても大きな発見だったようです。話がまとまったらすぐに、向こうから日本テレビにエンジニアが来てくれて実現にこぎつけました。
今後どのようなサービスを作りたいと思いますか?
テレビって映っている番組だけがテレビではないと思うんです。一斉に同時にみんなが感動できるものがテレビだと思うので、SNSと連携することによって今までに無かったものを作ってみたいです。録画したあとに見るという番組の楽しみ方ではなく、みんなで一緒に「今」楽しめるイベントをテレビの我々が配信していく、ということを目指しているのかもしれません。新しいメディアを作る瞬間にぜひ立ち会ってみたいですね。

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技術の仕事はどういうものがありますか?
まず、カメラマン、音声、ビデオエンジニアなど番組制作と関わる仕事があります。他にも、番組とCMの切り替えを機械で運行している部署があったり、アンテナの向きを合わせて色んなところから中継できるよう電波を受信し回線をつなぐ仕事をしていたりします。また東京タワーやスカイツリーから電波を出す送信機をメンテナンスする仕事もありますし、CGやバーチャル画面のデザイン、制作をする部署もあるんです。さらに技術開発部という部署で、メーカーと協力して新しい技術開発を行っているのも日本テレビの技術ならではです。
日本テレビの技術の強みは何ですか?
やはり箱根駅伝を放送していることでしょうか。東京から箱根まであの山の中から電波を通して生中継で映像を視聴者に届けるというのは本当に大変な作業なんです。ヘリコプターだけでも同時に3台も飛ばしているんですよ。駅伝はお正月ですが、夏ごろから技術テストを繰り返して本番に備えています。この経験をすることで、どんな現場にも対応できる技術力が身につきます。
なぜテレビ局で技術をやろうと思ったのですか?
正直、最初はメーカーに勤めようと思っていたんです。理系で大学の研究室の関係もありましたし。しかし、趣味がアマチュア無線で、電波を使う仕事をしてみたかったんですね。ちょうど当時テレビ局でアルバイトをしていて、テレビの仕事って面白いなって思ったのがきっかけでした。
テレビは電波で作品を届けることができるというのが通信会社などとは違った面白みがあるのかもしれません。
制作と技術の仕事はどう違うんですか?
制作の人はプロデューサーやディレクターを主にやります。映像の撮り方、番組の構成をどうするのかを考えるのがその仕事です。技術の人間は、プロデューサーやディレクターが考えた構成を、カメラで撮影したり、マイクで集音したり、回線をつないだりと、現場で起きていることを映像や音声という形にして視聴者に届けるのが仕事です。技術の人間のほうが、実は選手により近いところまで近づけるなんてこともあるんですよ。
技術の人が番組に提案して、それが形になることはありますか?
番組の演出プランに関して相談があった際に、「最新の機械を使えばこんなこともできるんだよ!」と提案してそれが使われるということは日々起こっています。我々も受身で仕事をしていても面白くないですし、技術の知識を活かして積極的に番組に提案しています。
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