営業局
「見たい」を
叶えることで
世界を変えていく
スポット作案担当
清水 雄一郎Yuichiro Shimizu
2011年入社
経済学部 経営学科 卒
入社後からスポットCMプラン作成を担当。スポンサー様に出稿頂いた金額を、最後の商品に変える仕事をしている。
これまででやりがいを感じたエピソード
スポット営業部では、新人の頃から、かなり大きな額のお金を扱います。新人でも1か月あたり10億円近くの金額を扱うことが求められます。私自身、入社1年目の時、交渉によって数千万円規模の発注を獲得することができました。任される金額だけでなく、担当する広告会社の方々には「日本テレビの顔」として接するので、プレッシャーを感じることもあります。ですが、だからこその大きな責任感と、とても大きなやりがいをもって、日々の仕事に取り組むことが出来ていると感じます。
見たい、が世界を変えていくエピソード
また、日々の仕事に取り組むのはもちろんのこと、新しいCM枠の売り方というものを模索しています。
例えば、データ放送と連動させたり、スマホやタブレットをセカンドスクリーンとして活用したりして、CMの訴求力を高めるなど、ただCM枠を売るだけではなく今まで誰も見たことがないような売り方を考えて、提案・実行しています。
また、営業局としても「SI(セールス・イノベーション)61」というテレビ営業に関する研究を進めるプロジェクトを発足させ、未来を見据えています。自分たちだけでなく、スポンサーを含めた様々な企業の未来をともに考え、「見たい」を叶えることで世界を変えられる可能性があることが、この仕事の魅力だと感じています。
ある日のスケジュール
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09:30
出社して前日の視聴率をチェック
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09:45
CMを流す量や金額について見積書の作成
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10:30
作案
※作案とはスポンサーごとにCMを、
いつどの番組で放送するか、プランニングする仕事です。 -
12:00
同僚と昼食
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13:00
作案
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14:00
広告会社に赴き、交渉や情報収集
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16:00
社内での打ち合わせ
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17:00
作案
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19:30
広告会社の方と打ち合わせをしつつ会食
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24:00
帰宅