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2019.07.03 wed

新入社員の声 vol.11

新入社員の声 vol.11

PROFILE

報道志望

法学部政治学科 呉本 謙勝 Kensho Kuremoto
私の学生時代!

【若者にニュースをわかりやすく届けること】に情熱を注ぎました。友人と共に新聞記事をイラストにして毎日配信するメディアを立ち上げ、それを会社化し、編集長として1日平均2万PVを誇るまで大きくしました。その中で学んだのは、「本質を見失わずに、わかりやすくする」ことの難しさ。ニュースでも授業でも、扱うテーマのキモをチーム全体で徹底的に議論を重ね、少しでも伝わりやすいデザインや演出を考え抜きました。だからこそ、僕らのコンテンツで「なるほど!」と思ってもらえることが、何よりも嬉しい瞬間になりました。

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出前授業での一枚。シャツにある起業先のロゴとそこでの経験は、僕の誇りです。

Q.01

就活を始めたきっかけ、最初の志望業界は?

A

小さい頃から「日本のために世界を飛び回る」仕事に憧れていたため、外務省や総合商社に興味を持っていました。所属していた準体育会スキー部や国際政治系ゼミの先輩方に、そんな進路が多かったことも影響しています。でも、「純ジャパの英語嫌い」だった僕は、大学2年までほぼ英語が話せず...笑。視野も語学力もショボいこのままじゃヤバイと思って英語を猛勉強し、大学3年の秋からワシントンDCに留学しました。良くも悪くもとにかく必死だった僕は、国際関係論で有名な大学院の研究室に「何でもするから入れてくれ」と頼み込み、学生研究員として働く機会を得ました。結果的にその留学経験が、報道志望へ転換するきっかけになりました。

Q.02

就活に向けて行ったことは?

A

自己分析も兼ねて、帰国後はいろんなことに挑戦しました。「私の学生時代!」に書いた活動が主な挑戦ですが、「自分は本当に『誰かのために記事を書くこと』が好きなのか」を確かめるために(そしてそのスキルを磨くために)、大手就活サイトでライターをしたり、全国紙が新しく立ち上げたWebメディアの記者をしていました。一方で、「本当に『報道』以外に選択肢はないのか」を確かめるために、インターンを通じて、他業種のことをできる限り体験できる機会を多く持ちました。結果的に、他業種の知見が増えることで志望業種の理解が増し、「なぜ自分は報道機関に入りたいのか、そこで何がしたいのか」が明確に言語化できるようになりました。

Q.03

テレビ局を志したのはいつ?きっかけは?

A

きっかけは、留学時代に他局のワシントン支局で約半年インターンをした経験です。お勉強以外の世界を見たいと思ってなんとなく選んだ場所でしたが、当時はちょうどトランプ政権発足すぐの2017年初頭。ワシントンを中心に世界の秩序が激変していく様子を日々追いかける中で、そして高いプロ意識を持って取材を重ねる記者たちの背中を見て、「歴史的瞬間に立ち会い、その臨場感や意義を自分の言葉で伝えられる」記者という仕事に心から憧れました。一方で、「もっとこうしたらより多くの同世代にニュースを届けられるのに」ともどかしく思うことも多く、報道機関の中でも記者が取材と発信のどちらにも関われる民放を意識するようになりました。

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スポーツ局研修では、ACLの公式戦を実況席で見学できました。

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日テレタワーの「羽根」の先っぽ。激レアスポット見学も研修の醍醐味です。

Q.04

採用審査の時、ES・面談などで心掛けたことは?

A

「自分の言葉を使い、正直に語ること」を心掛けていました。僕は残念ながら、嘘をつくのがヘタという決定的な弱点があります。そのせいで、志望しない業種も見ていた就活序盤はとても苦労しました。でも逆に、学生時代に培った「報道への熱い想い」とそれを証明する挑戦・挫折には誰にも負けない自信があり、ちゃんと話せば誰かに伝わると信じていました。ゆえに、その「紛れもない本心」を大切にして、ESではできる限り自分の言葉だけで書き、面接では最低限の想定問答を作っただけで、ほとんどはアドリブの会話ベースで臨みました。なので、面接中に熟考したり、「わからないです」と答えたり、想いが高まって泣いてしまった時もありました笑

Q.05

就活中に困ったこと&解決法

A

就活中は往々にしていろんな噂が出回ります。「〇〇社はもう優秀な学生を囲い込んでいる」「あのインターンで目立っていた△△さんはもう内定が出たそうだ」と言った感じで。僕も一時期、そういった噂に一喜一憂し、振り回された時期がありました。でも、今だから言えます。そんなの、自分の評価には一切影響しません。そしてフェイクニュースも多いです。なので、「聞き流す」スキルが解決法だと思います。就活は確かに情報収集が大切ではありますが、集めすぎた情報を無闇に信じ込みすぎて自分を信じられなくなったら、今まで努力してきた自分自身が可哀想です。どうか、つまらない情報ではなく、自分の想いを信じて突き進んであげてください。

Q.06

就活中の自分に今アドバイスをするとしたら?

A

「モノゴトをもっと取捨選択して!」と言いたいです。就活が始まると、自分の時間やメンタルがゴリゴリ削られます。時間的・精神的余裕がなくなると、信じられないミスをしたりします。僕はキャパオーバーしていた頃、どうでもいい就活セミナーを優先して大学の大切な行事を休んだり、一方で第一志望群の面接日程を勘違いして大変なことになったりしました。幸いにも、周囲の助けもあって本選考の時期には回復しましたが、それまではとても苦労しました...。部活やサークル、バイトなどで就活時期は多忙を極める人も多いと思います。そんな時、「いまの自分にとって何が一番大事か」を基準に物事を取捨選択すると、僕みたいにならずに済みます。

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画面越しの景色に出会うと、今でもテンションが上がります。

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今年の日テレといえば、ラグビー! 研修で試合を観戦してきました。

Q.07

働く前と働き始めてからとで感じたギャップは?

A

日本テレビが手がけるビジネスが想像以上に幅広く、ダイナミックであったことに衝撃を受けました。正直なところ、以前に抱いていた日テレのビジネスのイメージは地上波放送、映画、Huluくらいでした。しかし、研修を進める中で海外ビジネスやイベント事業、新規事業にも大きく力を入れていたり、全く新しいコンテンツビジネスで大きな利益をあげていたりするのを目の当たりにし、画面越しにテレビを見ていただけでは気づかない「テレビ局ビジネス」の魅力・面白さに気付きました。従来のテレビ的な仕事だけでなく、他のワクワクする仕事に挑戦できるキャリアを同じ「日テレ」の中で描けることは、好奇心旺盛な僕にとっては嬉しい誤算でした。

Q.08

印象に残っている研修

A

内定者時代に行う「個人目標研修」です。日テレでは「入社までに達成したい大きな目標(個人目標)を立て、それに挑む過程・結果を入社直前に発表する」という伝統があり、内定者は約半年〜1年間かけて取り組みます。僕は学生生活の集大成と家族への恩返しを兼ねて、「実家の靴屋が作った新商品の靴を2ヶ月で300万円売り上げる」という目標を立てました。結果的には少し及ばない245万円でしたが、自分で立てた目標に本気で挑み、それを伝えるVTRを自作した経験は忘れられません。 また、この個人目標研修では人となりが如実に現れるため、同期をより理解する、そして自分を同期に理解してもらう上でとても意義深い研修となりました。

Q.09

就活生に一言!

A

「意志あるところに道は開ける」。リンカーンが言った言葉だそうですが、しんどいときに何度もこの言葉に救われました。「やりたいことが見つからない」と悩む人が多い中で、もしあなたが「やってみたい!」と思う何かを胸に持っていれば、それはとても幸せなことだと思います。 「〇〇がやりたいんです!」と言い続け、自ら動き続けていると、就活に限らず意外とチャンスは回ってきます。あくまで会社は、その想いを実現するための「手段」でしかありません。内定が「目的」にならず、「卒業後どこに身を置けば、やりたいことを実現する近道になるだろう」という視点で、ファーストキャリアを考えてみてください。心から応援しています!!

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