お使いのブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

TOPICS トピックス

2019.08.14 wed

新入社員の声 vol.17

新入社員の声 vol.17

PROFILE

バラエティ志望

経済学部経済学科 片岡 明日香 Asuka Kataoka
私の学生時代!

正直、胸を張って言える経験は本当にありません。高校までハンドボールで全国制覇を目指し、岡山の港町からはるばる上京。大学入学後方言を封印し、都会のレディを目指したものの、10㎏増量。常にギリギリの単位、バイトは5回ほどクビになりかけたカフェや、雑誌編集、深夜のコンビニ店員等々。よそ様に迷惑をかけないよう、毎日マイメンたちと朝まで遊んで、踊って、公園で語って。アイドル追っかけ韓国留学でカジノにはまって全財産をぶっ飛ばし、帰国後は競馬を溺愛。氷点下の中アイドルの出待ちをしたり、好きな人に教会でプロポーズしたり...。家族と仲間を愛し、強運(悪運?)に恵まれ、過去は振り返らない全力爆走の毎日でした。

片岡_明日香_01.jpg

都会の喧騒に紛れるちっぽけな自分が嫌いだった。いつも渇きに貪欲で、肌がざわっと、胸震える瞬間を求めていた。

Q.01

就活を始めたきっかけ、最初の志望業界は?

A

"東京に対する宣戦布告"が私の背中を後押ししてくれました。私にとって東京は、幻想的で快楽的、自分の夢を叶えられる場所であり、一方残酷で現実を叩きつけられる場所。岡山から上京したての頃、金髪にジャージという完全におのぼりさんであった私は、「自分の作ったコンテンツで世の中を虜にしてやる!」という野望を胸に抱えながらも、全く東京に相手にされなかった。そんなみじめな自分からの脱却を目指して、就活を始めました。いまでも、夜になると一気に輝き出す東京のネオンを眺めると、当時感じた苦い感情や匂い、胸の奥深くに刻まれた"宣戦布告"を思い出します。

片岡_明日香_02.jpg

Q.02

就活に向けて行ったことは?

A

東京中の就活成就神社を制覇しました。母お手製のお守り袋に、中学受験のときから今までの全てのお守りを入れ、毎回必ず面接に持っていきました。私の背後には約30人の神々が憑いていたと思います。最後は、何事も神頼みです。(おすすめ神社:明治神宮、湯島天神、神田明神、愛宕神社、王子神社)

Q.03

テレビ局を志したのはいつ?きっかけは?

A

この質問、大抵の就活生はそれらしいことを答えながら、本音は「なんとなく」だと思います。でもその「なんとなく」がかなり大事。私は、幼いころから"自分はテレビ局に行く、自分の作ったコンテンツで世の中を虜にする方法はここにあるんだ"と、なんとなく思い込んでいました。何の根拠も理由もありません。普通なら子供の戯言で終わるはずが、私はもはや信仰とも、勘違いとも言える謎の思い込みを叶えるために、必死に受験勉強して、上京して、就活して、今に至ります。思い込みと直感だけで終わるのは誰にでもできます。しかし、それを実現するために行動し突破できるかどうかは、自分の努力にかかっています。

片岡_明日香_03.jpg

二階ロビーに鎮座するダベアは私の神様。面接前にコイツを拝んだのち、己の頬を叩いて喝を入れ、出陣していました。

Q.04

採用審査の時、ES・面談などで心掛けたことは?

A

採用試験を一種のRPGとして考えることです。次々と現れる面接官という敵をどうなぎ倒して、自分の味方にするか。自分の武器と潜在能力はなにか。今現在HPはどれくらい残っていて、先を見据えてどう体力配分するか。時に仲間と協力しながらも、自分だけが高い評価を得るにはどうしたらいいか。そして最後に現れるラスボスを懐柔する一番効果的な方法はなにか。あえてエサをぶら下げ、敵がのこのこ来たところに噛みつくのもよし、真正面から対決するのもよし。方法は自由です。とにかく、自分の虜にさせればいい。就活って実は、めちゃくちゃ壮大で豪華でリアリティのある、体験型RPGなんです。

Q.05

就活中に困ったこと&解決法

A

就活をしながら、「自分は特別なんかじゃない、ただの一般人にすぎないんだ」と、思い知らされたことです。そう、企業にとっては私はあくまでごく普通の大学生。だからといって、自信を失ってはいけない。訪日外国人でごった返す百貨店の化粧品フロアにずっと立ってみたり、ハイブランドをウィンドウ越しに眺め、買えないのに試着したりして、「あたしは誰でもない、あたしでしかないのよ!この洋服やバッグを買えるようになるには、今自分が頑張るしかないのよ!」と己を奮い立たせていました。雑踏の中にあえて自分を紛れ込ませ、たった1人の"わたしという存在の重要性"を脳に埋め込み、失った自信を取り戻そうと必死だったのです。

片岡_明日香_04.jpg

世間はマスゴミと叩くけれど、きちんと報道しなければ伝えられないこともあります。

Q.06

就活中の自分に今アドバイスをするとしたら?

A

プライベートに惑わされず、就活をやり切ってほしい。例え、周りが内定をチラつかせはじめても、親と喧嘩しても、彼氏や彼女とすれちがっても、就活だけは切り離して考えて。そんなちっぽけなものに惑わされるのではなく、むしろそのジレンマをエネルギーに変えて、"自分が何をやりたいのか"に向かって、突き進むのみ。自分の人生の選択を悔いがないものにできるかどうかは、自分次第です。

Q.07

働く前と働き始めてからとで感じたギャップは?

A

テレビ局員は、ただの会社員です。ただのサラリーマンです。会社の人事異動だったり、見えないルールには、逆らえないものです。どれだけ自分が吠えても、全く通用しないときもあります。やりたいことができる環境ではあるかもしれないけれど、本当に実現できるかは"大人の事情"が絡むこともあります。でもそれが、サラリーマンというものみたいです。

片岡_明日香_05.jpg

同期に大感謝の24時間テレビ研修。

Q.08

印象に残っている研修

A

内定者として、1か月間制作に参加した24時間テレビです。日本テレビの超大型看板番組であり、あの夏の24時間にかける制作側の思いは尋常じゃない。24時間生放送って、日本テレビしかできない神業。しかし、もっとこう改善したらいいのに!と、歯がゆく感じることも。新人の時に感じたこのフレッシュな気持ちを大切にして、腐らず焦らず、少しずつ革新させるのだ!と肝に銘じました。

Q.09

就活生に一言!

A

人生はいつだって夢芝居。演じるほどに華やぐの。いい?アナタたちは女優よ。目を腫らすまで泣いてブサイクになっても、演じている限りはスポットライトの当たる女優なの。そして、監督で脚本家で照明係で音響係なのよ。ありのままの自分を見てくれなんて、面接官の答えはNO!自分が自分を演出してあげなきゃ、誰が可愛がってくれるの?自分をいち女優として、いち商品として、アナタの"なりたいアナタ"として、ぜひブランディングしてみて。人生、演じてナンボ!

片岡_明日香_06.jpg