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2019.10.09 wed

新入社員の声 vol.25

新入社員の声 vol.25

PROFILE

スポーツ志望

発達科学部人間行動学科 浅賀 慧祐 Keisuke Asaka
私の学生時代!

「空手が恋人」でした。大学では空手道部に所属し、主将を務め、地元の道場でも選手として練習をしていました。大した成績を残したわけではありませんが、大学までテニス、バンドなど様々なことと両立して空手を続けました。一方、オフの日は、塾講のバイトリーダーをしたり、道場で空手の指導をしたりしていました。ただ色んなことをやっていて時間がなかった影響か、性格の問題なのか、大学ではイケてないキャラ、陰キャラでした。友達の家に泊まってオールでゲームをしたり、何度も海外旅行に行ったり、合コンしたり、大学生らしいことは皆無でした。学生時代は遊ぶべきだという意見もあると思いますが、別に無理はしなくていいと思います。

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Q.01

就活を始めたきっかけ、最初の志望業界は?

A

「就活始めた?」って友達に言われたことがきっかけです。2年生の冬でした。何も考えていない顔をしていたはずの友達が目の色を変えているのに気づいた時、「自分も動き出さなきゃ」と思い、実際に行動はしなくても気持ちだけは就活を始めようと思いました。初めに興味を持ったのはスポーツメーカー。大学の専攻がスポーツに関することだったのでそれを生かせる業界、そして「とにかくスポーツに関わりたい」という気持ちがすべてでした。また塾講バイトの影響もあって教育業界なども調べていました。とにかく就活を始めてから終わるまで一つの業界だけに絞ることはせず自分の興味がある分野を中心にして視野は広く持ち続けるようにしました。

Q.02

就活に向けて行ったことは?

A

"就活に向けて"あえてしたことはありません。もちろんES、面接対策などはしましたが、例えば「みんなが受けるから(そんなに興味ないけど)"就活に向けて"TOEICを受ける」など、無理に自分を着飾らないようにしていました。「みんながやるから私もやる」のではなく「私がやりたい」ことをしていました。そんな私も就活の時期に一つ資格を取っています。ただ、「就活の成功」ではなく、「自分が将来やりたいこと」「この業界で働くために足りていない部分を補うこと」という目的を意識しました。この資格は今、正直役に立っていないかもしれません。しかし自分で考え、能動的に取り組んだ経験は意味があったと思っています。

Q.03

テレビ局を志したのはいつ?きっかけは?

A

大学3年生の春でした。きっかけは部活の先輩がテレビ局に入社することを決めたことです。当時、テレビ局はスポーツに関わりたい自分には縁遠い業界だと思っていました。しかし、テレビは中継やニュースなどでスポーツに関わることが出来る業界。選択肢の一つとして志すようになりました。もちろん、華やかな世界と言われる業界への憧れ、少しのミーハー心はありました。ただ、業界を調べるにつれて「スポーツ以外もバラエティー、報道、イベントなど一つの会社で何でも出来そう」「毎日が刺激的で飽きることない仕事になりそう」などと思うようになりました。本気で志し始めたのは大学3年の秋にあったインターンに参加してからです。

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ラグビーの試合中継見学。一日でラグビーファンになりました!

Q.04

採用審査の時、ES・面談などで心掛けたことは?

A

「すべての帰着点を"私をここで働かせてください"」にすることです。もちろん言いませんし、書きません。例えば趣味が映画鑑賞なら「映画が好き→映像を分析したらこんな面白い発見があった→自分もこんな映像を作りたい→私をここで働かせてください」というように、全ての話の結論が自分の魅力やこの会社で働きたい理由になるようにしていました。また「自分の短所を長所だと考える」ようにしました。隣の芝生は青く見えるので比較してしまうこともあります。私は「なんでこんなに面白くないのか」と悩みました。でもそんな時は「面白くないからこそ面白さについて真剣に考えられるんだ」みたいに考え方を変えて自信に繋げるようにしました。

Q.05

就活中に困ったこと&解決法

A

「他人と比べて、自分を信じられなくなること」です。就活は学歴、経歴、センス、色んな点で自分より優れた人に出会います。挫けそうになった時は「自分らしくあること」「自分の得意分野で一番になること」を意識しました。アイデアマンで自分より優れた人ばかりなら、話し合いをまとめる力で一番になる。相手の土俵で戦うことも大切ですが、「自分の土俵へ面接官もGDの班員も引きずり込んでしまう」、そうして自信をつけるようにしていました。同じ会社に同じ考え方をする人ばかりでは会社が成り立たない、とよく言われると思います。特にテレビ局はそれが色濃く反映されるので、普通の人はあくまで"普通のまま"でいいのだと思います。

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スタジオはテレビの裏側が詰まっています。

Q.06

就活中の自分に今アドバイスをするとしたら?

A

「細かいことは気にすんな」と伝えたいです。服装自由と言われていてもみんなスーツで来ていて、普段着で来ている自分は悪い印象を与えたのではないかなど、何かあるごとに不安になっていました。不安になることは仕方ないですし、不安になるタイプならどんな時でもスーツで行けばいいです。でも働き始めた今、そんなことで落とすような会社なら入らない方が良いと開き直ることも必要だと思います。ただ、正直当時の自分がこのアドバイスをもらっても、聞く耳を持たなかった可能性の方が大きいです。就活は色んなことを経験して初めて気づけることばかりなので、臆せず立ち向かうことが一番早いかもしれません。

Q.07

働く前と働き始めてからとで感じたギャップは?

A

テレビ局のイメージと言えば華やかな業界と思われがちですが、裏側は地道な仕事がメインだということを再確認しました。報道局で働いてるときには撮りたい映像のために炎天下の中、数時間立ちっぱなしで待ち続けたり、人の名前が間違っていないか朝から晩まで確認していたり。地道な仕事の氷山の一角が番組になり、初めて視聴者の皆様に届く。その仕事ぶりをしんどいと思うのか楽しいと思うのか人それぞれだと思いますが、私は"楽しい"と思えました。そして僕みたいな陰キャラでも何とか生きていけます。たぶん。
ちなみにディレクター巻きをしている人、ザギンでチャンネーとシースーを食べている人はまだ出会ったことがありません。

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一人だけで取材に行くときの緊張感が楽しいです

Q.08

印象に残っている研修

A

6か月に及ぶ新人研修です。情報・制作局(1か月)、報道局(2か月)、営業局(1か月)へそれぞれ研修に行きました。この研修が印象的なのは「本配属前に実際に働いてみること」ができるからです。報道なら取材に行き、そこでリポートしたり、原稿を書いたりして、それが放送されることもあります。自分がどんなキャリアを積んでいきたいか、この6か月間でゆっくりと考えられるのは長い目で見ると良いことだと思いました。この研修を通して自分の中でもかなり考え方が入社当初とは変わりました。他社に比べて研修はかなり長いと思います。真面目にやれば確実に成長できます。新人に頑張る機会を与えてくれる、そんな会社だと思います。

Q.09

就活生に一言!

A

「短所を長所に」。就活中には「自分には何もない」と自信がなくなることはあります。そんな時は「ないものを数えるのではなく、あるものでどう戦うのか」を"考え続ける"ことが大切だと思います。「あるもの」は短所でも長所でも問いません。すべてがその企業で働く理由になるように"考え続けて"ください。無理に自信は持たなくていいです。ただ『人間は考える葦である』という言葉通り、自分と向き合って"考え続けて"ほしいです。「テレビマンっぽくない」と言われた私も、今では社員の一人として働いています。「面白くない」と言われた私だからこそ見えるモノがあると思います。弱い自分も大切にして頑張ってください。応援しています!

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