2019年1月30日(水)
中央大学附属高等学校(東京・小金井市)

この日は東京・小金井市にある中央大学附属高等学校にお邪魔しました。対象は高校3年生約100人で、1時間目は「情報の見極め方」を学ぶ講義、2時間目はその知識を活かして取り組むグループワークを行いました。制服がないこともあって、まるでアメリカのハイスクールのような自由な雰囲気の中、活発な議論ができました。

この時期、高校3年生は、大学の教授が行うプレ講義を受講したり、各企業が行う出張授業の中から興味のある講座を選択して学んだりしているとのことでした。数ある講義の中から、日本テレビの授業に興味を持ってくれた生徒たち。グループワーク終了後の発表で、見事なプレゼンテーション能力を発揮した生徒の姿を見て、担当の先生は「いつもと違う顔をしていた。意外な才能を知ることができました」と話してくださいました。

授業が終わると、マスコミ志望だという生徒数人に「大学では何を学ぶべきか」と尋ねられました。新しい生活に向けて着々と準備をする姿が眩しく感じられた一日でした。

(担当/林)

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