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警部補 佃次郎(14) 『永遠のナゾ』 |
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![]() 路上駐車していた車の中から、男の撲殺死体が見つかった。殺されたのは東洋新聞学芸部所属の記者・高井逸人(上杉祥三)。捜査陣は、死体その他の状況から怨恨絡みの犯行とみて、殺人現場の特定を急ぐと共に、遺留品の調査を開始した。
捜査陣がまず注目したのは、車に積んであった絵の作者・田沼(松尾貴史)。だが、高井の記事を巡り田沼との間でトラブルがあったことが分かったものの、その後、高井が田沼の絵の販売に力を貸す、ということで決着したらしい。
そんな中、捜査に加わった佃(西郷輝彦)は、高井が最後に連絡を取ったの野々村珠美(渡辺梓)に関心を抱いた。珠美は土建会社の社長をしているの野々村泰男(火野正平)、4歳になる一粒種・旬(広田亮平)との三人家族。佃の聴取に対し、珠美は5年前、高井が特派員として訪英して以来会っていないと証言。事件が発生した頃は、野々村の元愛人・浅井薫(洞口依子)に会っていたとさりげなくアリバイを主張した。
目撃者の出現で田沼に対する疑惑が深まる中、佃は思わぬ事実を知った。野々村はひょんなことから旬と暁の親子鑑定を行ない、暁が野々村の子ではないことが判明したのだ。鑑定を行った研究機関の関係者の話によると、遺伝子検査の確立はほぼ100パーセント。薫には木島(林統一)という子供好きの新しい恋人がおり、2人はすでに結婚の約束をしていた。 まもなく、指紋から、旬が野々村の子供ではないと知った佃は、旬が自分の子だと感づいた高井が珠美を強請っていたと気付いて――。
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