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警部補 佃次郎(7) 「ここだけの話」 |
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<スタッフ> |
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| 佃 次郎 | 西郷 輝彦 | 原 作 | 五十嵐 均 | |
| 久保 由美 | 毬谷 友子 | 脚 本 | 佐藤 茂 | |
| 西尾 雅子 | 中村 久美 | 監 督 | 大室 清 | |
| 市川 玲子 | そめやゆきこ | チーフプロデューサー | 重松 修 | |
| 今村 君子 | 白川 和子 | プロデューサー | 小山 正 | |
| 久保 伸夫 | 大村 波彦 | 小橋 智子 | ||
| 久保 武 | 新井 賢太 | 篠原 茂 | ||
| 早田 公平 | 六平 直政 | 音 楽 | 丸谷 晴彦 | |
| 石堂 寛 | 企 画 | 長富 忠裕 | ||
| 前沢 純一 | 大河内 浩 | |||
| 松 野 | 芦田 由夏 | |||
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<あらすじ> 都内にある一戸建て住宅のガレージで刺殺事件が発生した。殺されたのは、その家の主で、外資系の保険会社に勤めていた久保伸夫。久保の妻・由美が、夜、隣家の主婦・今村君子(白川和子)と電話で通話中、玄関前で不審な物音を耳にし、話を聞き外に出た君子が久保の死体を発見していた。 警察は、最近、久保家にネコの死体が放置されるなどのイヤガラセがあったことから、怨恨絡みの事件とみて、被害者のプライベート面を中心に捜査を開始した。 そんな中、由美が凶器と同じ包丁をデパートで買った。ご主人の浮気で悩んでいた由美の犯行かもしれない、との女の声のタレコミ電話が入った。所轄の担当刑事・佃次郎は直ちに調査をするが、由美は凶器と全く同じ包丁を持っており、関係は薄そう。ただ、デパートの店員の話から、由美が友人と来たと知り、その人物・西尾雅子(中村久美)に注目した。だが、由美とは高校以来の友人という雅子は、タレコミ電話の件は強い調子で否定した。 被害者の浮気相手を調べた捜査陣が注目したのは、コンパニオンをしている市川玲子(そめやゆきこ)だった。派手な紫色のコートを着た玲子は、被害者の子供を妊娠していると告白。それが4カ月だと知った佃は、思わぬ事実に気付いた。 実は、久保と由美の間には武(新井賢太)という9歳の男の子がいたのだが、4カ月前に急性の白血病で死亡していた。つまり、玲子のお腹の子は、この武が生きるか死ぬかという時にできたことになるのだ。 まもなく、サングラスを掛けた紫色のコートの女が、由美がデパートに行った次の日、凶器と同じ包丁を別の金物屋で買ったことが判明。捜査陣は、玲子に対する追求を強めた。金物屋の陳列ケースから玲子の指紋は検出されず、物証はゼロ。だが、久保家へのイヤガラセをした犯人も、この紫色のコートを着た女らしいことが分かった。 そんな中、玲子が佃に思わぬ事実を明かした。久保は、勤め先の女性社員の噂から、武が自分の子ではない、と思っていたらしいのだ。 その噂の元を1人1人たどっていった佃は、その発信源が雅子だと知り、ア然。雅子が何げなくした話が、伝言ゲームのように全く別の内容に変質し、ついに久保に伝わっていたことが分かった。この噂を信じた久保は、武の出生に疑いを抱き、玲子との間に子供を作っていたのだ。 さらに玲子の話を聞いた佃は、実は由美の方が玲子の周辺を調べていたと確認。例の金物屋の陳列ケースを調べた結果、由美の指紋を検出したのだった。 |