| 第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 | 最終話 |


「第4話」

 溜山家の新居が欠陥住宅なのは明らか。 一男は、家を買ったこと自体を家族全員から責められ、自分で修理費用をかせぐとタンカをきって工事現場で働き出す。娘たちも家を売ろうと勝手に計画するが、うまくいくはずもない。

 そんな中、秋名(菊川 怜)の結婚が決定。付き合っていた高井(岩崎 大)が海外転勤になり、ついてきて欲しいとプロポーズされたのだ。快諾する秋名だったが、ただ一つ心配なのは、家族を紹介すること。見栄っ張りの秋名は、溜山家の実状を知られるのが恥ずかしかった。

 考えた結果、お隣の豪邸・有栖川家に高井を招待、父・一男は大学の国文学の教授、無職になったばかりの長女・春海(森下愛子)はまもなく自分で会社を作る、などとデタラメな紹介をしてしまう。さらに、嘘をついたことを非難した一男に、貧乏は大嫌い、父親なら父親らしいことをしてみせてと言い返してしまう。秋名は家族から孤立してしまうことに。

 一方、出て行けと言ったものの、秋名の言葉がひっかかっていた一男は、せめて父親としてお金だけでも出してやろうと、さらにアルバイトを掛け持ちして働く。しかし、秋名が高井に買ってもらった500万円のウェディングドレス代にさえ到底届きそうにもない。結婚式に間に合わないと悟った一男は、なんと500万円という破格の値段で家を売ろうと決心する。もちろん秋名は何も知らない。

 ついに結婚式当日。ひとりぼっちで式にのぞむ秋名。同じ頃、一男はひそかに家を売る契約を交わそうとしていた…。




| HOME |

本HPのテキスト及び画像(映像)の著作権は日テレ(NTV)にあります。
無断使用(転用)は、著作権、肖像権の侵害となり、禁じられています。


Copyright(C) 2002 Nippon Television Network Corporation