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「第8話」

 欠陥がもとで起こった漏電で、溜山家は火事になった。かろうじてましな状態で焼け残ったのはリビングだけ。一家は何とかリビングでの生活を始める。姉妹たちは家を建て直すための資金を計算し、一男(原田芳雄)に土地を担保に入れさせて欲しいと頼む。さらにお金を稼ぐために、春海(森下愛子)は高額布団の販売、秋名(菊川怜)はクラブのホステス、冬夢(山川恵里佳)はテレホンクラブの電話相手、巡(加賀美早紀)は窓拭きのバイトを始める。しかし、一男ががんであることは、一男と結夏(松本明子)だけの秘密だった。

 その頃、三郎(パパイヤ鈴木)は会社で大阪への転勤を言い渡されていたが、なかなか言い出せずにいた。三郎の転勤を知り、さらに娘たちそれぞれの働きぶりを見た一男は、自分が負担になっているのではないかと考える。そして、強制的に家を出て行かせるために、誰にも言わずに土地を売りに出してしまった。

 土地が売られていることに気づいた山岸(塚本高史)は、驚いて溜山家に駆け込む。娘たちも一男を責めるが、一男はわざと皆の神経を逆なでするような発言をし、孫の夏深(大島優子)まで怒らせてしまう。

 土地の買い手が決まり、ついに家を出て行く日が来た。娘たちは一男にわだかまりを残しつつも、自分が選んだ道へそれぞれが旅立つことになり――。




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