プロバイオティクス プロバイオティクスとは、菌が腸内まで生きて届き、腸内細菌のバランスを改善してくれる働きを持つ微生物や食品などを指す。 乳酸菌は、そのプロバイオティクスの代表的なもの。 |
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順天堂大学医学部免疫学の奥村康(おくむらこう)教授によると プロバイオティクスの代表である乳酸菌を摂取することで免疫力を向上させるという。 そこで我々は、ある実験を行い、免疫力に変化が見られるかどうか、確認することにした。 |
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免疫力の指標 実験で免疫力の指標にするのは、数ある免疫細胞のひとつである「NK細胞」の活性値。 NK細胞とは体内を巡回し、外部から侵入したウイルスに感染した細胞を攻撃、撃退する免疫細胞のひとつ。 |
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このNK細胞の活性値を「NK活性」と呼び、この数値が上がると免疫力が向上したと考えられる。 今回の実験ではこのNK活性の値を実験の前後で比較する。 |
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実験は、学術名 ラクトバチルス.カゼイ・シロタ株が 400億個入った乳酸菌飲料を3週間毎日1本飲んでもらうだけ。 |
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実験には、血液検査の結果、順天堂大学が過去に調べたNK活性の平均値を下回った 被験者8名が参加する。 |
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その実験の結果… なんと被験者8名全員のNK活性値が上昇。 被験者の中には喫煙や運動不足などの免疫力を下げる要因があったにもかかわらず大幅に数値が上がった被験者もいたのだ。 |
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| プロバイオティクスの乳酸菌飲料でNK活性が向上すると、NK細胞ががん細胞やウイルスに感染した細胞などを攻撃する力が上がる。
活性前と活性後でNK細胞ががん細胞を攻撃する様子を比較すると、活性後のNK細胞の方が活発にがん細胞を攻撃することが分かっている。 |
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| つまりプロバイオティクスの乳酸菌飲料を飲むことで、様々な周辺環境により低下した免疫力の活性を向上させることが分かった。 |
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実は免疫力の低下や免疫バランスの異常は、様々な生活習慣により簡単に変化してしまう。
免疫力を正常に維持するためには、まずは正しい生活習慣を心がけることが重要!!
またプロバイオティクスを体内に取り入れることで、さらなる健康を維持することができると考えられるのだ。 |
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