[金曜ロードショー] 今週の放送ラインアップ

舞妓Haaaan!!!

公彦の、そして男の究極の夢・・・舞妓はんとの野球拳!!!

あまり知られていない「お茶屋」を取り巻く、笑いあり涙ありの舞妓エンターテインメント!

「木更津キャッツアイ」シリーズをはじめ、大ヒットを飛ばし続ける宮藤官九郎のオリジナル脚本を、数々のテレビドラマを始め、映画初監督作「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」で高い評価を得た水田伸生との強力タッグでお届けする、超ハイテンションムービー!!

クドカン作品といえばこの人!の阿部サダヲが、「舞妓と野球拳をしたい!」という学生時代からの夢を追いかけるオタク丸出しの鬼塚公彦役で初主演を果たし、このハイテンションキャラ公彦にも負けない、いやーな感じの内藤貴一郎を堤真一が演じている。そして舞妓しか愛せない公彦にフラれた腹いせに、舞妓を目指す大沢富士子に柴咲コウが扮し、これまで見たことのない程美しい舞妓姿を披露し、女性らしい葛藤を見事に表現している。また、本作が最後の出演作品となった植木等や、伊東四朗、生瀬勝久、山田孝之など、超豪華キャストが集結!

終始ハイテンションな先が読めない展開と、今までの概念を覆す俳優陣の新境地を見られる作品となっている。舞妓の世界に乱入するオタクという突拍子もない設定ながらも、お茶屋のあり方、それを取り巻く人々、そして家族の絆といった要素をもとり込み、爆笑させつつも最後はきっちりとしめてくれるのは、さすがのクドカンといったところ。特に終盤「夢川をどり」のシーンは、きっと二度と見られないのではないかと・・・必見!!

本作で公彦の上司にあたる先崎部長役の生瀬勝久は、8月30日公開予定、全世界待望の実写映画化「20世紀少年」にドンキー役で出演しており、阿部サダヲは9月公開の「パコと魔法の絵本」が控えている。
また、水田伸生監督は、12月公開予定の日本テレビ開局55年記念作品「252−生存者あり−」が控えている。一方の宮藤官九郎といえば、ちょっと訳ありな20代イケメンバンドを題材とした、宮崎あおい主演の「少年メリケンサック」が来春公開を予定している。どれも話題作で見逃せない!!

夢を叶えるためなら何でもするし、何にでもなれる!!

修学旅行で訪れた京都で舞妓と出会って以来、舞妓の熱狂的なファンとなった鬼塚公彦(阿部サダヲ)。そんな彼に京都支社への転勤話が持ち上がり、事実上左遷とはいえお構いなしに狂喜乱舞。恋人の富士子(柴咲コウ)をいとも簡単に振っていざ京都へ!
異動早々、祇園か夢川町かという歓迎会に期待する公彦だった・・・がしかし、開催されたのは、なんとカラオケボックスでの「社員同士の野球拳」でがっかり。怒り余って一人で夢のお茶屋へ乗り込むも、どこへ行っても「一見さんはお断り」。

失意の中、自分で立ち上げている舞妓応援ホームページの掲示板に貼られた写真を見ると、そこにはなんと社長(伊東四朗)の顔が!?どうしてもお座敷遊びをしたい公彦は社長にとりつくが、仕事で結果を出したら連れてきてやると言われ、新商品開発へ没頭する。
不眠不休で完成した「あんさんのラーメン」は瞬く間に1000万食を販売!ついに約束どおりお茶屋へ連れて行ってもらった公彦の前に現れたのは・・・修学旅行で出会った舞妓(京野ことみ)と、お店出しの写真を撮った駒子(小出早織)だったからもう大変!一気にボルテージが上がりいよいよ次は!という時に、酔っぱらった野球選手の内藤貴一郎(堤真一)が乱入。なんと彼は公彦のホームページ掲示板荒らしの当本人だった。掲示板荒らしVS管理人の勝負が始まった!

公彦にふられた富士子は、舞妓しか愛せない公彦を見返してやろうとOLを辞め、自ら舞妓になるべく夢川町の置屋へと向かう。そしてついに修行を終え、駒富士としてお座敷へ呼ばれるが・・・そこにはあの内藤が。そのころ、公彦は駒子に告白するも、駒子の衝撃的な生い立ちを聞かされる。

悪を削除しすっかり常連となり日々お茶屋へ入り浸る公彦。次に考えた秘策、それは京都にプロ野球チームを作ること。突拍子もない計画だったが、このとんでも計画が功を奏し・・・。それも束の間、公彦は今度は辞表を叩きつけ、野球選手として同じ舞台で内藤を見返してやろうという。

映画監督・俳優・格闘技・・・数々の職業を転々とし内藤を追い越そうとするが、常に一歩先を越されてしまう公彦。決定的に敗北を味わった公彦と、同じく挫折した富士子は、それぞれ京都を出ることを決意していた。しかし野球拳をまだしていないことを思い出した公彦は引き返し・・・舞妓をやめた富士子とばったり出会う!

公彦、富士子、駒子、内藤。4人と京都の未来はどうなる!?

舞妓Haaaan!!!

キャスト

<鬼塚公彦>
阿部サダヲ
<内藤貴一郎>
堤真一
<大沢富士子>
柴咲コウ
<駒子>
小出早織
<小梅>
京野ことみ
<豆福>
酒井若菜
<先崎部長>
生瀬勝久
<修学旅行生>
山田孝之
<医師>
北村一輝
<斉藤老人>
植木等(特別出演)
<こまつ>
真矢みき
<さつき>
吉行和子
<鈴木大海>
伊東四朗

スタッフ

<監督>
水田伸生
<脚本>
宮藤官九郎
<製作指揮>
三浦姫
<エグゼクティブ・プロデューサー>
奥田誠治
<音楽>
岩代太郎
<プロデューサー>
飯沼伸之、久保理茎
<撮影>
藤石修/dd>
<照明>
長田達也
<美術>
清水剛
<録音>
鶴巻仁
<編集>
平澤政吾
<装飾>
秋田谷宣博
<衣裳デザイン>
伊藤佐智子
<主題歌>
グループ魂に柴咲コウが
「お・ま・え ローテンションガール」