252 生存者ありepisode.ZERO

日テレ開局55年記念劇場映画『252 生存者あり』(12月6日公開)前夜祭! ハイパーレスキューを目指す若者たちの青春と苦悩、そして、“命を救う”ことの崇高さをリアルに描く『252 生存者ありepisode.ZERO』放送

映画『252 生存者あり』に至るもう一つの物語。映画では描ききれなかったレスキュー隊の裏側に迫る。命を懸けた真実と感動の物語!

252 生存者ありepisode.ZERO 巨大台風に襲われた首都・東京。地下鉄の駅構内に取り残されてしまった人たちがいた。そんな彼らを東京消防庁のハイパーレスキュー隊(消防救助機動部隊)が命がけで救出にあたる。
孤立しながらも必死に助けを求める生存者と、生存者を救おうと巨大台風の猛威に立ち向かうハイパーレスキュー隊、双方の思いが交差する――。

伊藤英明&内野聖陽がダブル主演する、この冬一番の感動のスペクタクル超大作『252 生存者あり』がいよいよ、12月6日に公開!
金曜ロードショーでは、その公開前日となる5日に、『252 生存者あり episode.ZERO』を放映します!!

『252 生存者あり episode.ZERO』は、映画では描ききれなかったレスキューの魂の誕生を感動とともに綴ります。レスキュー選抜試験を突破し、過酷な25日間のレスキュー技術研修に挑む若き消防士たちの熱き青春がほとばしる力作。12月5日はテレビで若き消防士の青春の輝きを、12月6日からスクリーンで大スペクタクルの感動をお楽しみください!!

<主演は注目度No.1の市原隼人!
 映画本編に主演する伊藤英明 & 内野聖陽も出演>

252 生存者ありepisode.ZERO 過酷な25日間のレスキュー技術研修に挑む、主人公の若き消防士・早川勇作役には、現在爆発的な人気を誇る市原隼人。熱血で真っ直ぐなキャラクターはまさに彼のハマり役。心に傷を負い、正義感からとはいえ自分勝手に行動していた青年が、仲間との交流を通して友情や命の尊さを知り、成長していく様を見事に演じている。そんな市原演じる早川の仲間であり、かつライバルでもある西村純役には阿部力。阿部もまた、過去に体験した恐怖を胸に秘めながらも、冷静沈着に行動する西村を爽やかに演じている。その早川と西村と同じチームメイトで、女性初のレスキューを目指す女性消防士・水城マナ役には上原多香子。さらに、若い隊員たちを深い愛情を持って指導する教官・大野大介役には伊原剛志と、個性あふれるキャストが集結。それぞれの役を全力でまっとうする彼らから目が離せない。

また、映画の主人公である、伊藤英明&内野聖陽も特別出演。若き消防士が憧れるハイパーレスキューとして登場する。映画版では決して観ることのできない、ふたりのアナザー・ストーリーは必見! 彼らが語るメッセージを知れば、映画の楽しさが倍増すること請け合いだ。

<注目は映画顔負けの大迫力!東京消防庁全面協力にて撮影が行われた>
252 生存者ありepisode.ZEROレスキュー技術研修の撮影は、消防学校の施設を借りて行われた。そして、キャスト陣も、ロープ降下、ロープ登攀、ロープ渡りなど、スタントを一切使わず、実戦で挑んでいる。さらに、AFTと呼ばれる火災現場シミュレーション施設を使用。施設内はバーナーによる炎で、800度以上にもなる過酷な訓練施設。市原隼人、阿部力はこの施設内での消火訓練を本人たちのたっての希望により、吹き替えなしで演じている。このように、本物のレスキュー隊員さながらの特訓を受けて挑んだキャストたちの体当たりの演技が、物語にリアリティと迫力を与え、更なる感動を呼ぶ。

<番外編 ― ハイパーレスキュー予備知識 ― >
★「252」とは?
作品のタイトルにもなっている「252」とは、東京消防庁の消防救済機動部隊(通称:ハイパーレスキュー隊)が実際に使用している通信コード(略号)で、「要救助者」の意味。

★「ハイパーレスキュー」の誕生は?
阪神淡路大震災の経験から必要性が議論され、平成8年12月17日に運用を開始。

★「レベル」とは?
被災者の意識レベル。意識の鮮明度のこと。

★「特別救助部隊」と「消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)」の違いは?
特別救助隊(レスキュー):
火災など一般的な災害の救助に当たるのが、専門的な訓練を受けた消防署所属の特別救助隊で、東京消防庁では現在22隊を配備している。
消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー):
大地震やNBC災害(生物兵器や化学兵器による災害)など、もっと複雑な救助活動を行うのが、消防方面本部直轄の消防救助機動部隊。4部隊で東京都内を広くカバーしている。

「お前と一緒にオレンジを着たい」。受難を乗り越え、若者たちはかけがえのない物を手に入れる。

252 生存者ありepisode.ZERO1995年1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災発生――。
11歳の早川勇作(市原隼人)は、この地震で看護師の母と消防隊員の父を亡くした。
被災者の救助にあたっていた消防隊員の父は、建物内に閉じ込められた子どもを助けている最中、勇作の目の前で爆風とともに散ったのだ。このとき、東京から特別救助部隊(ハイパーレスキュー)も応援にかけつけていたのだが、隊長の大野(伊原剛志)もあまりに突然の出来事に、勇作の父を助けることができなかった。
「おじさんレスキューだろ。早くお父さんを助けてよ!」
大野は勇作の悲痛の叫びをただ受け止めるしかなかった。

2004年10月23日午後5時56分、新潟県中越地震発生――
西村純(阿部力)は瓦礫の下に埋もれ、体には激痛が走っていた。「死ぬのか……」純が半ば諦めかけたとき、救いの手が伸べられた。彼を助けてくれたのは、ハイパーレスキュー隊の篠原祐司(伊藤英明)だった。この出来事を機に、憧れから純はレスキューを目指す。

252 生存者ありepisode.ZERO2007年9月、東京――。
特別救助隊選抜試験に合格した消防士たちが、25日間の過酷なレスキュー技術研修に参加するため、一同に会していた。選抜試験を突破しても、この研修を通過しない限りレスキューにはなれないのだ。その、第一関門を突破した隊員たちのなかに、大人になった早川勇作と西村純の姿があった。
勇作は、抜群の運動能力と行動力をもち、真っ直ぐで熱い男に成長していた。一方、純のほうは勇作とならぶ実力を持ちながらも、冷静沈着。時として優しすぎることがある。この対照的なふたりが、班分けにより同じ第3小隊のメンバーになる。ほかに、榊圭吾(福井博章)、木村光太郎(蕨野友也)、そして初の女性レスキューを目指す水城マナ(上原多香子)もチームメイトとなった。
レスキューの現場はチームワークを大切にするため、訓練もチーム対抗で争われ、ポイントがつけられる。そして、最下位のチームにはペナルティとして10キロ走が加担される。訓練でヘトヘトになった体にこのペナルティはきつい。そのため、各班は団結していい結果を出さなければならない。また、それが求められているのだ。
252 生存者ありepisode.ZEROしかし、第3小隊のメンバーは気持ちがまとまらず、バラバラになってしまっている。
榊は、チーム内に体力的に劣る女性がいるのはハンデだと、ことある度にマナを攻撃し、体力テストで最下位だったマナは自分が選抜試験に合格したのは、消防隊が女性にも開かれていることを見せるためだけなのではないかと疑う。勇作は自分の力だけに頼り勝手な行動を繰り返し、冷静沈着でチームワークをなにより重んじる純とたびたび対立する。そんな純も、地震で味わった過去の恐怖を心のなかから払拭できないでいた。これでは訓練に励んでも、なかなか成果があがらない。はたして第3小隊はこのままで訓練を通過できるのか?

さらに、このような状況のなか、勇作は教官の大野が父を救ってくれなかったレスキューだったことを思い出して、感情が爆発する。

「自分だったら命を捨ててでも人を助ける」。

しかし、そんな勇作の自分の命をも顧みない救出活動が問題を起こしてしまう……

252 生存者ありepisode.ZERO

キャスト

<早川勇作>
市原隼人
<西村純>
阿部力
<水城マナ>
上原多香子
<長峰由貴>
満島ひかり
<榊圭吾>
福井博章
<木村光太郎>
蕨野友也
<望月>
小柳友
<三枝涼子>
紺野まひる
<水島光司>
近藤芳正
<沢木>
袴田吉彦
<大野大介>
伊原剛志

特別出演

<篠原祐司>
伊藤英明
<海野咲>
香椎由宇
<宮内達也>
山本太郎
<津田沼晴男>
温水洋一
<篠原静馬>
内野聖陽

スタッフ

<製作指揮>
島田洋一
<製作>
堀越徹、平井文宏
<エグゼクティブプロデューサー>
奥田誠治
<プロデューサー>
佐藤貴博、下田淳行、大崎裕伸、坂下哲也
<原案>
小森陽一
<監督>
水田伸生
<脚本>
大石哲也
<音楽>
藤太薫哉
<主題歌>
「LOVE ALIVE」MINJI(ドリーミュージック・)
<撮影>
岡田博文
<照明>
北條 誠
<美術>
小池 寛
<音声>
金泉直樹
<VFX>
小田一生
<編集>
平澤政吾
<装飾>
林田卓哉
<衣裳>
波多野芳一
<ヘアメイク>
秋山直美
<スクリプター>
阿保知香子
<助監督>
毛利安孝
<制作担当>
近藤 博
<協力>
東京消防庁