ヤッターマン

ヤッターマン

愉快痛快! とことんカッコ面白いエンタメ超大作!! みんなで観ないとオシオキだべぇ〜〜

説明しよう! キャストの魅力とスタッフの遊び心がはじけまくったハチャメチャ青春アドベンチャーなのだ!!

ヤッターマン 1977年のテレビ放送以来、多くのファンに愛されてきたアニメ「ヤッターマン」が実写映画化。過剰なまでにデフォルメされた世界観とキャラクター、お決まりの名台詞などはそのままに、ヒーローをめぐる三角関係という青春恋愛映画の王道的要素も盛り込んだ、新たな作品として生まれ変わった!

ヤッターマンを演じるのは、嵐の櫻井翔と福田沙紀。キャスターとしても活躍するスーツの似合う賢い系キャラの櫻井が、ちょっと間抜けな二枚目半のヒーロー、ガンちゃん(ヤッターマン1号)を熱演。瞳や歯をキラキラ光らせるという古風なイケメン演技はもちろん、女子の太ももに過剰な興味を示したりというコメディ演技で新境地を開拓。ワイヤーを多用したアクションシーンなどでもサスガのキレを見せてくれる。また、福田も濃いキャラクターの中で唯一「フツウ」な女の子という難しいキャラクターを好演している。

そして、セクシーでワガママな泥棒一味の女親分・ドロンジョには、深田恭子。衣装のデザインからネイルにいたるまで、スタッフと一緒に意見を出し合って作り上げたというビジュアルは、本当にクール&セクシー。アニメらしい大げさすぎる台詞回しも、愛すべき小悪魔キャラにピッタリだ。その一方で恋する女の子の苦悩を演じているシーンでは、ドロンジョとは思えないほど可憐な一面も披露。そのツンデレっぷりは深キョンファンならずとも胸キュン必至!

ヤッターマンドロンジョの相棒、ボヤッキーには生瀬勝久、トンズラーにはケンドーコバヤシ。2人ともオリジナルのアニメに愛着のある世代だけに、役柄への思いもひとしおだったそう。そんな2人の丁々発止のやり取りは、いつまでも観ていたくなる面白さ。特に生瀬が繰り出す「ポチっとな」をはじめとする往年の名台詞の数々は、“全国の女子高生のみなさん”も必聴だ。

監督は世界が愛する日本の鬼才・三池崇史(「ゼブラーマン」「クローズZERO」)。「自分の作品の中でも究極の娯楽作品」と監督本人が語るように、画面の細部まで小ネタが仕込まれている。特に要注意なのがオープニングの「渋谷」ならぬ「渋山」のバトルシーン。アクビちゃんやみつばちハッチなど竜の子プロの人気キャラによる渋谷のランドマークのパロディや、有名芸能人のポスターなどなど。冒頭からこれでもかという情報量に圧倒される。

もちろんオリジナルへのオマージュも満載。ドロンボー一味が敗走するときに使う3人乗り自転車や、「ブタもおだてりゃ木にのぼる」でおなじみのおだてブタ、ヤッターワンのメカの素&ビックリドッキリメカなど。「これを実写で観たかった!」というアイテムが続々登場。ほかにも、電流を流されるとガイコツになったり、爆発するとキノコ雲ならぬドクロ雲が出たり。アニメならではの表現を実写で楽しめることにも感激だ!

中でもスタッフの気合いを感じるのが、5メートル50センチのリアルなヤッターワン。アニメのガンちゃんとヤッターワンの身長比率を櫻井翔の身長に置き換えて設計したというこだわりぶりで、それら渾身のセットが迫力の映像を可能にしている。

とにかく誰もが肩の力を抜いて楽しめる痛快な娯楽作。観終わったころには愉快な気持ちで「ヤッターマンの歌」やドロンボー一味の歌「天才ドロンボー」を口ずさんでしまっているはず。さあ、リモコンのボタンを、ポチっとな!

伝説のドクロストーンを手に入れろ!ヤッターマンとドロンボーの愛と正義の闘いの行方は?

ヤッターマン メカをいじるのが大好きな玩具店の息子・ガンちゃん(櫻井翔)と、幼馴染みでガールフレンドの愛ちゃん(福田沙紀)。2人は愛と正義のヒーロー・ヤッターマンとして、ドロンジョ(深田恭子)、ボヤッキー(生瀬勝久)、トンズラー(ケンドーコバヤシ)らドロンボー一味の悪事を阻むため、日々闘いを繰り広げている。

泥棒の神様・ドクロベエの指令を受けたドロンボーたちが狙っているのは、ドクロストーン。4つのストーンがすべてそろうと願いが叶うという伝説の石だ。

そのドクロストーンの1つを手に入れた考古学者の海江田教授(阿部サダヲ)は、2つ目のストーンを探してナルウェーの森へ。そこで彼は、待ち受けていたドクロベエに襲われ行方不明になっていた。海江田教授が発見したドクロストーンを預かっていたのは彼の娘・翔子(岡本杏理)。ヤッターマンと出会った翔子は、彼らに父親を探してくれるよう依頼する。

3つ目のドクロストーンの在り処はオジプト。ドクロベエからストーン奪取を命じられたドロンジョたちは、インチキブライダルサロンでひと儲け。集まったお金で新しいメカ・バージンローダーを作り、オジプトへ出発する。その情報をつかんだガンちゃんと愛ちゃんはヤッターマンに変身。ヤッターワンを出動させ、翔子とともに彼らの後を追う。

ヤッターマンはオジプトの遺跡でドクロストーンをゲット。しかしそこにドロンボーたちが現れた! 熾烈な闘いが繰り広げられる中、バージンローダーとヤッターワンが大破し、その衝撃で遺跡が崩落。瓦礫の下敷きになりそうになったドロンジョのピンチを救ったのは、ヤッターマン1号ことガンちゃん。しかも、ひょんなことから2人はキス! その運命的な展開に、ドロンジョはヤッターマン1号に恋心を抱く。動揺するヤッターマン1号の姿に、2号こと愛ちゃんもジェラシーを隠せない。

ヤッターマンドロンジョは、アジトに戻ってからもヤッターマン1号への恋心が忘れられずにいた。どこにでもいる普通のお嫁さんを夢見る彼女が、初めて恋した相手は、最大の敵。心ここにあらず状態のドロンジョの姿に、彼女に思いを寄せるボヤッキーはガッカリ。

そこに現れたドクロベエは泥棒に恋愛は禁物とドロンジョを一喝。4つめのドクロストーンを奪うという新たな指令を下す。ドロンボーたちは今度はボッタクリ回転寿司屋さんで資金をゲット。ボヤッキーの最高傑作ロボ・イカタゴサクに乗り、ドクロストーンがあるという南ハルプスへ…。

一方、ヤッターマンの基地にはドクロストーンが2つ揃うことになったのだが、その頃から巷で奇妙な現象が起こり始める。カレンダーの曜日やお金、富士山、そしてガンちゃんの愛メカ・オモッチャマ…。様々なモノが突如として消えてしまったのだ! オモッチャマの解析データによると、ドクロストーンには時空の流れを変える力があり、ストーンが集まるとその影響でいろいろなものが消えてしまうのだという。もしも4つが一か所に集まったら、地球が消滅してしまうかもしれない…。そんな危険な力を持つ石をドクロベエたちには絶対に渡せない! ヤッターワンをパワーアップさせた新メカ・ヤッターキングで、彼らも南ハルプスへ出動する。

そして遂に決戦の時がやってきた。ヤッターマンはドクロベエの手からドクロストーンを守ることができるのか? 海江田教授はどこに消えたのか? ドロンジョの初めての恋の決着は? そして4つのドクロストーンが揃ったとき、一体何が起こるのか?

ヤッターマン

キャスト

<高田ガン(ヤッターマン1号)>
櫻井翔
<上成愛(ヤッターマン2号)>
福田沙紀
<ボヤッキー>
生瀬勝久
<トンズラー>
ケンドーコバヤシ
<海江田翔子>
岡本杏理
<海江田博士>
阿部サダヲ
<ドロンジョ>
深田恭子

声の出演

<ドクロベエ> 
滝口順平
<ナレーション、ヤッターワン、ヤッターキング>
山寺宏一
<オモッチャマ>
たかはし智秋

スタッフ

<監督>
三池崇史
<原作>
竜の子プロダクション
<製作総指揮>
佐藤直樹、島田洋一
<製作>
堀越徹、馬場清
<エグゼクティブプロデューサー>
奥田誠治、由里敬三
<プロデューサー>
千葉善紀、山本章、佐藤貴博
<脚本>
十川誠志
<音楽>
山本正之、神保正明、藤原いくろう
<撮影>
山本英夫(J.S.C)
<美術>
林田裕至
<照明>
小野晃、藤森玄一郎
<録音>
中村淳、柳屋文彦
<編集>
山下健治
<音響効果>
柴崎憲治
<キャラクターデザイン リファイン>
寺田克也
<キャラクタースーパーバイザー>
柘植伊佐夫
<スタイリスト>
伊賀大介
<CGIプロデューサー>
坂美佐子
<CGIディレクター>
太田垣香織
<装飾>
坂本朗
<キャスティング>
杉野剛
<助監督>
山口義高
<製作担当>
深津智男