デジャヴ

デジャヴ

フェリーの大爆発と殺された美女を救う方法は1つだけ デジャヴ…その説明不能な感覚に身をゆだねろ!

「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」の製作者ブラッカイマーが放つスリリングなラブ・サスペンス

デジャヴ ハリウッドを代表する敏腕プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが放つ、ラブありアクションありの時空超越サスペンス! 監督は「トップガン」以来、ブラッカイマーとのコンビは6度目となるトニー・スコット。主演は、最新作「ザ・ウォーカー」が放送翌日公開のデンゼル・ワシントン。

映画は、フェリーの壮絶な大爆破シーンで幕を開ける。事件を担当することになったダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)の元に、爆破直前に現場付近で発見された女性の遺体が運び込まれた。ダグは彼女が事件のカギを握っていると直感し、捜査に着手。すると、これまで会ったことがないはずの彼女の身辺から、ダグとのつながりを思わせる証拠が次々現れた。いったい、彼はどこで彼女と出会っていたのか…? そして、FBIの特別捜査チームに参加することになったダグを待っていたのは、驚くべき装置だった!

ある地点の「4日と6時間前」を監視することができるシステムを使い、現在・過去・未来の時間軸を巧みにクロスさせながら物語は核心に迫っていく。冷蔵庫のマグネット、留守番電話のメッセージ、ラジオから流れるビーチ・ボーイズ…序盤から数々の伏線が張り巡らされたトリッキーな脚本が技アリだ。そして、「トップガン」や「スパイ・ゲーム」など、男くさいアクション&ドラマでは定評のあるトニー・スコット監督が、クールな映像で脚本に仕掛けられた「デジャヴ」感を盛り上げる。早回しとスロー、ダイナミックな引きの画とアップを小刻みなカット割りで見せるオープニングから、“何か”が起こる予感が満載。そして、過去と現在の映像が交錯する複雑なカーアクション! 自分もその場にいるかのような迫力の映像には、圧倒されること必至だ。

デジャヴ 製作は「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などのヒットメイカー、ジェリー・ブラッカイマー。現在公開中の「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」や、今夏公開のアクション・ファンタジー「魔法使いの弟子」など、手がける作品は超大作ばかり。「トップガン」のトム・クルーズ、「バッド・ボーイズ」のウィル・スミス、「パイレーツ〜」のキーラ・ナイトレイなどなど。これまでも無名の新人を主演級に起用し、スターダムに押し上げてきた彼が、本作で発掘した美女がポーラ・パットン。今年のアカデミー賞で注目された「プレシャス」では主人公に多大な影響を与える教師を熱演するなど、彼女は今、最も注目すべき若手女優として活躍中だ。

主演は、「クリムゾン・タイド」でもブラッカイマー&トニー・スコット監督とタッグを組んだデンゼル・ワシントン。捜査現場の隅々まで見落とさない観察眼を持ち、一方で過去を生きる美女に惹かれていく一途な男を熱演している。ほか、「トップガン」「バットマン フォーエヴァー」のヴァル・キルマー、「パッション」のジム・カヴィーゼルが脇を固める。

既に起こってしまった大惨事、そして既に死亡している女性を、男は救うことができるのか?すべてのカギは、男が体験する数々の「デジャヴ」に隠されている! 見終わった後にもう一度最初から見なおしたくなるほど精巧に構成された物語と、手に汗握るハードなアクションを一秒たりとも見逃すな!!

凄惨な爆破事故と殺害された美しい美女…男に訪れるデジャヴこそが事件解決の糸口となる

デジャヴ アメリカ・ニューオリンズ。海軍の兵士たちとその家族が乗り込んだフェリーが出航した。ブラスバンドの演奏にまぎれて、ビーチ・ボーイズの「ドント・ウォーリー・ベイビー」が流れてくる。誰かがカーラジオを消し忘れたらしい。フェリーの作業員がその車に近づいた途端、突然車が大爆発。休暇を楽しむ幸せな家族たちの姿は一転、現場は地獄絵図と化した…。

捜査を担当することになったATF(アルコール・タバコ・火器局)の捜査官、ダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)は、現場近くの橋で見つけた証拠から、爆発は事故ではなく何者かが故意に仕組んだものと断定。彼の推測通り、監視カメラの映像にはその橋の上でフェリーを眺めていた怪しい人影が…。FBIのプライズワーラ(ヴァル・キルマー)も、ダグの鋭い観察眼に一目置くようになる。

そんな中、爆破現場の近くで一人の女性の遺体が発見された。発見時刻は、爆破の1時間前。彼女は別の場所で殺され、フェリーの爆破で死んだと偽装されたのではないのか…。そう感じたダグは遺体と対面。すると、会ったことがないはずの彼女を知っているような気分になる。彼女の名前は、クレア・クチヴァー(ポーラ・パットン)。彼女がフェリー爆破事件のカギを握っていると直感したダグは、彼女の身辺を捜査し始める。

ダグは、爆破事件の犯人につながる証拠を探すため、クレアの部屋へ。冷蔵庫に貼ってあるマグネットのメッセージ、ゴミ箱の中の血まみれの布…部屋のあちこちでダグは強い既視感(デジャヴ)に襲われる。そして、留守番電話からは自分が吹きこんだメッセージが。フェリー爆破の日、署にダグを訪ねる電話が入っていたのだが、その電話の主はクレアだったのだ。思わぬ偶然に驚くダグ。一体、自分はいつ彼女と出会っていたのか?

デジャヴ そんな中、ダグの長年の相棒がフェリー爆破の犠牲者になっていたことが判明。ショックを受けつつも改めて事件解明を強く決意するダグを、プライズワーラは特別捜査班のメンバーに任命する。ダグが連れて行かれたのは、過剰なほどの警護に守られた巨大なマシンのある施設。施設内では、膨大な監視映像データが大小のモニターに映し出されていた。そこでは、ある地点の「4日と6時間前」の映像をモニタリングすることができるという。しかし、見ることができるのは、ある1か所のその時間だけ。その映像は記録することも巻き戻すこともできない。ダグは、4日と6時間前のクレアの部屋の映像を指定する。

7台の衛星から送られてくるデータを自在に操り、まるで目の前で見ているかのように展開するクレアの映像。生き生きとした彼女の姿を目の当たりにしたダグは、いつしか彼女に惹かれていくようになる。すると、クレアが監視カメラの存在に気付いたような素振りを見せた。その理由を詰問するダグを前に、スタッフの間には微妙な空気が流れる。その時、彼女の部屋に謎の男から電話が! ダグは、通話記録や爆破現場付近の映像記録などをもとに男の正体を割り出すことに成功。彼は爆破の30時間前に、フェリーの車両デッキから立ち去る姿を記録されていた…。男の名前は、オースタッド(ジム・カヴィーゼル)。彼がクレアを殺害し、フェリーを爆破した犯人に違いない!

犯人が特定され捜査チームの任務は終わったが、ダグはクレアを救い、フェリーの爆破を防ぐことができないかと思うようになっていた。そして、目の前の映像が本当に過去のものか確かめるために、ダグは手元にあったレーザー・ポインターを映像の中のクレアに向ける。クレアがその光に気付いた瞬間、大規模な停電が発生、映像も途切れてしまう…!

彼が見ていたのは「過去」なのか? そのマシンを使えば、過去を変えることができるのではないのか? 問い詰めるダグに明かされる驚愕の真実。果たしてダグは、既に殺されたクレアを救いだし、フェリーの爆破を止めることができるのか? すべてのカギは彼が見た「デジャヴ」が握っている…!

デジャヴ

キャスト

<ダグ・カーリン>
デンゼル・ワシントン(大塚明夫)
<クレア・クチヴァー>
ポーラ・パットン(安藤麻吹)
<プライズワーラ>
ヴァル・キルマー(木下浩之)
<オースタッド>
ジム・カヴィーゼル(てらそままさき)
<デニー>
アダム・ゴールドバーグ(鉄野正豊)
<ジャック>
ブルース・グリーンウッド(谷口節)
<ガンナーズ>
エルデン・ヘンソン(櫻井章喜)
<シャンティ>
エリカ・アレキサンダー(鈴木佳由)

スタッフ

<監督>
トニー・スコット
<製作>
ジェリー・ブラッカイマー
<脚本>
ビル・マーシリイ&テリー・ロッシオ
<製作総指揮>
マイク・ステンソン、
チャド・オーマン
テッド・エリオット
テリー・ロッシオ
バリー・ウォルドマン
<撮影監督>
ポール・キャメロン,ASC
<編集>
クリス・レベンゾン,A.C.E.
<衣装デザイン>
エレン・ミロジニック
<プロダクション・デザイン>
クリス・シーガーズ
<音楽監修>
ボブ・バダミ
<音楽>
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ