ラッシュアワー3

ラッシュアワー3

パリを舞台にデコボコ警官コンビが真田広之と対決!日本未公開バージョンが地上波初登場!

ジャッキー・チェンVS真田広之!誰もが一度は夢見た超絶アクション対決が実現

ラッシュアワー3 ジャッキー・チェン&クリス・タッカー。生真面目な香港の捜査官と、音楽と女性に目がないアフリカン・アメリカンの刑事が繰り広げる、爆笑痛快バディ・アクション・ムービーの第三弾! 今回は舞台をパリに移し、お馴染みの2人が中国マフィアと大バトル! 敵役には、日本を代表するアクションスター、真田広之が登場!!  劇場公開時には惜しくもカットされてしまったリーとカーターの爆笑掛け合いシーンなどを追加した、日本未公開バージョンでお届けする。

中国マフィアの秘密中の秘密事項“シャイシェン”を巡って、中国領事館の大使が狙撃された。大使を護衛していたリー(ジャッキー・チェン)は狙撃犯を追うが、犯人はリーと孤児院時代に親友だったケンジ(真田広之)。かつての仲間と、敵として対峙することになったリーに試練が訪れる。果たして謎の“シャイシェン”とは一体何なのか? ケンジの登場により亀裂が入りそうになるリーとカーターの友情の行方は? そして、リーはケンジを倒すことができるのか?

何よりも胸躍るのは、長年の友人であるジャッキー・チェンと真田広之による夢のアクション対決! 近年、「ラスト サムライ」「スピード・レーサー」など、海外でもアクション俳優としての活躍の場を広げている真田。登場シーンでLAの街を疾走する時に魅せる身体のキレは、ジャッキーよりステキと言っても過言ではないほど。そして互いのアクションを尊敬しあうジャッキーと真田が繰り広げるバトルのスピード感と言ったら! クライマックス、エッフェル塔上のバトル・シーンでは、ジャッキーが日本刀を、真田が中国の剣を使ったアクションを見せ、ファンを楽しませてくれる。

ラッシュアワー3 もちろん、ジャッキーとクリス・タッカーによる、どこまでがアドリブなのかわからないやり取りなど、ギャグもますますパワーアップ。ジャッキーよりもジャッキーらしい(?)石丸博也と、コメディを吹き替えさせたら右に出る者はいない山寺宏一という2人の名優による、吹き替えならではの掛け合いも絶好調だ。特に、マフィアを尋問するためにフランス語の通訳と駆り出されたシスターが、文字にはできないような罵詈雑言を「通訳」していく様がとにかくおかしい。他にも、アメリカ嫌いのフランス人タクシー運転手が「アメリカン」に変身する様や、逃亡犯としてアメリカに入国できずにいるロマン・ポランスキーがフランスの入国審査担当として登場するなど、自虐的なネタも満載だ。

マシンガンのように繰り出されるギャグとアクションの一方で、人と人とのつながりをしっかり描いているところもこのシリーズの魅力。今回の物語のキーとなるのは、これまでもよくカーターが口にしている「ブラザー」の存在だ。互いを相棒=ブラザーとして認め合えるようになったリーとカーター。そして、孤児院でまさに兄弟のように育ったリーとケンジ。自分にとってかけがえのない2人の「ブラザー」と正義の間で揺れるリーの苦悩が、物語の縦軸となりストーリーを引っ張っていく。

監督は「X-MEN:ファイナル ディシジョン」などを手掛けるブレット・ラトナー。ゲスト俳優として、「SAYURI」などハリウッドでも活躍している工藤夕貴や「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール」の監督も務めたフランス人俳優イヴァン・アタル、名優マックス・フォン・シドー(「マイノリティ・リポート」「シャッター アイランド」)ら多彩な面々が登場。さらに「戦場のピアニスト」の監督、ロマン・ポランスキーは「ラッシュアワー」シリーズの大ファンで、ラトナー監督に出演を直訴したのだとか。彼の異様なテンションの高さも要チェック!

軽快なバディ・ムービーとして、そしてジャッキー&真田による本格派アクション・ムービーとして、どこを切っても愉快痛快なシリーズ史上最高傑作。本邦初公開となる爆笑シーンも満載だから、ガッツリ笑っていただけること間違いなし!

中国マフィアが放った刺客はかつての親友…夜のエッフェル塔で決死のバトルが!!

ラッシュアワー3 ロサンゼルス。交通係に左遷されたカーター(クリス・タッカー)は、今日も路上でダンス混じりに交通整理中。セクシーな女子2人組をとっ捕まえて、今夜は合コン! と無二の相棒の携帯電話を鳴らす。しかしその頃、リー(ジャッキー・チェン)は国際法廷のシンポジウムに出席する中国のハン大使(ツィー・マ)の護衛中。話もそこそこにカーターからの電話を切るリー。

シンポジウムに到着したハン大使は、これまで秘密に包まれていた中国マフィアの“シャイシェン”の居所を突き止めた、と発言。会議が騒然とする中、向かいのビルに潜んでいた刺客がハン大使を狙撃する。逃亡する狙撃犯を目撃したリーは、追跡を開始。警察無線でその情報をキャッチしたカーターも、現場に急行する。

リーは行き止まりの路地に狙撃犯を追いこむことに成功。しかし、犯人の顔を見てショックを受ける。それはかつての親友、ケンジ(真田広之)だったのだ。ケンジに拳銃を突きつけながらも引き金を引くことをためらうリー。そこにカーターが現れ、ケンジには逃げられてしまう。

ハン大使は一命を取り留めたが、大使から“シャイシェン”にまつわる秘密の文書を受け取っていた娘のスーヤン(チャン・チンチュー)も命を狙われていた。案の定、大使が入院する病院に、ケンジの仲間と思われる刺客が現れる。激闘の末、リーとカーターは一人の身柄を確保。中国系でありながらフランス語しか解さない彼を尋問し、“ジャンビエーブ”という名前とある住所を聞き出すことに成功する。

ラッシュアワー3 ハン大使とスーヤンを、安全のために国際刑事法廷のレイナード委員長(マックス・フォン・シドー)に預けることにしたリー。しかし、レイナードとスーヤンが乗ろうとした車が突然爆発を起こす。フランス領事館で起こったその爆発、フランス語しか話さない刺客、パリで開催される国際法廷の会議…フランスで何かが起こると直感したリーとカーターはパリに向かう。

カーターが持参したガイドブックによると、刺客が白状したのはパリのナイトクラブの住所だった。2人はジャンビエーブを探すために早速そのクラブへ。そこへ美しい女刺客・ジャスミン(工藤夕貴)が現れ、リーを襲撃。執拗な彼女の攻撃をかわし、ジョージ(イヴァン・アタル)の運転するタクシーでパリ市街を逃走するリーとカーター。2人はなんとか逃げ切ったかにみえたが、結局ケンジに捕まってしまった。

リーとケンジは、かつて孤児院で兄弟のように育った仲だった。運命のいたずらにより、敵味方として再会した2人。ケンジは、リーが即刻パリから出ていけば命を助けるという条件を出すが、リーは拒絶。2人の対立が決定的となる中、リーとカーターはケンジの元から逃げ出す。

無慈悲な暗殺犯と化したケンジのことを、いまだに心のどこかで信じているリー。そんな自分に決着をつけるために今回は一人で戦うと言い出し、失望したカーターは、一人、パリの街へ。そしてムーランルージュで偶然ジャンビエーブ(ノエミ・ルノワール)を発見する。一方、リーはレイナードから“シャイシェン”の正体を聞かされていた。“シャイシェン”は人名ではなく、中国マフィアのリーダーの名前が記されたリストだったのだ。レイナードからジャンビエーブの居所を聞き、リーもムーランルージュへ。

ムーランルージュにはジャンビエーブを狙う中国マフィアも潜入していた。リーとカーターはステージに現れたジャンビエーブを救出し、“シャイシェン”の衝撃的な正体を知る。そこに、ケンジからの脅迫電話が…。スーヤンを誘拐したケンジは、彼女と引き換えにジャンビエーブをエッフェル塔で引き渡すようリーに迫る。

強い決意と共にエッフェル塔に向かうリー。かつての親友を倒さなければ、スーヤンも“シャイシェン”も守ることはできないのだ…! パリの夜空にそびえ立つエッフェル塔で、運命の決戦の幕は切って落とされた!!

ラッシュアワー3

キャスト

<リー捜査官>
ジャッキー・チェン(石丸博也)
<カーター刑事>
クリス・タッカー(山寺宏一)
<ケンジ>
真田広之(内田夕夜)
<ジャンビエーブ>
ノエミ・ルノワール(岡寛恵)
<レイナード委員長>
マックス・フォン・シドー(中村正)
<タクシー・ドライバーのジョージ>
イヴァン・アタル(岩崎ひろし)
<ジャスミン>
工藤夕貴(浅野まゆみ)
<ハン中国大使>
ツィー・マ(浦山迅)
<レビ警視>
ロマン・ポランスキー(後藤哲夫)
<スーヤン>
チャン・チンチュー(張静初)(伊藤静)
<秘密結社の一員>
ソン・ミンミン(孫明明)
<ジョージの妻>
ジェラール・ドパルドュー(藤原美央子)

スタッフ

<製作総指揮>
トビー・エメリッヒ
<製作>
ロジャー・バーンバウム
アーサー・M・サルキシアン
ジェイ・スターン
ジョナサン・グリックマン
アンドリュー・Z・デイビス
<製作補>
ジェームズ・M・フレイタグ
レオン・ドゥデボア
<監督>
ブレット・ラトナー
<キャラクター創造>
ロス・ラマナ
<脚本>
ジェフ・ネイサンソン
<撮影>
ジェームズ・ミューロー
<編集>
ドン・ジマーマン
ディーン・ジマーマン
マーク・ヘルフリッチ
<キャスティング>
ロンナ・クレス
<プロダクション・デザイナー>
エドワード・ヴァリュー
<衣装(デザイン)>
ベッツィ・ヘイマン
<音楽>
ラロ・シフリン