20世紀少年<第1章>終わりの始まり
?1970年代?映画の舞台となったこの時代にタイムスリップ!!!!!!

20世紀少年<第1章>終わりの始まり

大人気コミック×オールスターキャストが夢のコラボ!「20世紀少年」三部作を3週連続で一挙放送!!

史上最大級のプロジェクトに豪華俳優陣が集結!原作ファンも納得の顔合わせが実現!

20世紀少年<第1章>終わりの始まり 日本だけでなく、世界中にファンを持つ人気漫画家・浦沢直樹の大ヒットコミック「20世紀少年」。単行本は全22巻(続編の「21世紀少年」を含めれば24巻)に及び、映像化は不可能かと思われていた壮大な物語が、三部作という前代未聞のスケールで映画化された。そして2010年8月。日本中を席捲したシリーズ三部作を、3週連続、金曜ロードショーで一挙放送だ!

1969年。小学生の仲間同士が秘密基地で書いた「よげんの書」。悪者が世界を征服し、人類滅亡計画が発動、そして“正義の味方”が立ち上がる…。そんな小学生の空想が、20世紀末、「ともだち」と名乗る何者かの手によって次々と現実のものとなる。夢を諦めコンビニで働くケンヂ(唐沢寿明)をはじめとする仲間たちは、かつての友人かもしれない「ともだち」の計画を阻止するため集結。謎の細菌兵器や巨大ロボットを駆使する“悪”と戦うことになる!

正体不明の「ともだち」と戦う“9人の戦士”から、一瞬しか登場しない脇役に至るまで、出演者がとにかく豪華! 主人公には、来年公開の映画「太平洋の奇跡〜フォックスと呼ばれた男」も楽しみな唐沢寿明。生まれながらのヒーロー的な役柄も多い彼が、夢に破れた等身大の中年男・ケンヂを好演。思いがけない事件に巻き込まれていく“普通の男”の戸惑いや怒り、捨て身の決断に至るまでの心の揺れ動きをリアルに演じている。仲間たちを引っ張るリーダー格のオッチョに豊川悦司、負けん気の強い紅一点・ユキジには常盤貴子。目ヂカラの強い主役級俳優の2人が、3部作に渡るバトルの中核を担う。

20世紀少年<第1章>終わりの始まり 原作の浦沢直樹と企画・脚本の長崎尚志が出演を熱望したという香川照之(ヨシツネ役)や佐々木蔵之介(フクベエ役)といった個性派俳優や、石塚英彦(マルオ役)、宮迫博之(ケロヨン役)、宇梶剛士(モンちゃん役)らバラエティ豊かな面々も登場。原作のキャラクターの持ち味を大切に、ビジュアルからじっくりと役柄を作り上げている。事件の「スタート」となるドンキー役の生瀬勝久、影の薄い同級生ヤマネ役の小日向文世も、出演シーンは多くないものの深い印象を残す。 ほか、“ともだち”のスポークスマンとして陰に日向に活躍する万丈目に石橋蓮司、予知能力を持つホームレス・神様に中村嘉葎雄、そして行方不明になったケンヂの姉・キリコに黒木瞳と、実力派が脇をガッチリ固めた。

さらに、ARATAや森山未來、池脇千鶴といった若手から、藤井隆やタカアンドトシ、オリエンタルラジオなどのお笑い陣、遠藤憲一、光石研、津田寛治といった名脇役、竜雷太に竹中直人、研ナオコに吉行和子まで。「こんなところにこんな人が!」というキャストが次々に現れて、息つく暇もないほど! 唐沢ら俳優たちとソックリな子役のキャスティングも見事だ。

そんな豪華メンバーを束ねたのは、堤幸彦監督。「ケイゾク」「トリック」「スシ王子!」などのドラマや映画、ミュージックビデオやCM、舞台までと幅広く活躍する堤監督だからこそ、この豪華出演陣が実現したと言っても過言ではないはずだ。

T.REXの主題歌が流れ出した瞬間からワクワクしっぱなしの贅沢な2時間。大阪万博開催直前の1969年と20世紀末の時制をクロスさせながら、人類滅亡に向け物語は進んでいく。「ともだち」とは一体誰なのか。なぜ「ともだち」はこんな凶行を起こすことになったのか…。「第2章」「最終章」へ続く伏線も満載で、公開時に映画を観た後にもう一度「第1章」を確認したいと思っていた人も多いはず。すべての事件の「始まり」を、見逃すな!

「よげんの書」に沿って人類滅亡を企む“ともだち”から世界を救うためにケンヂと仲間たちが立ち上がる!

20世紀少年<第1章>終わりの始まり 1973年。中学校の放送室を一人の少年が占拠した。ホウキをギターに見立ててかきならすその少年がレコードデッキに乗せたのはT.REXの「20th Century Boy」。イントロのギターが学校中に鳴り響いた。

時は流れて1997年。ロックへの夢を諦めたケンヂ(唐沢寿明)は、コンビニを経営していた。背中に姉のキリコ(黒木瞳)が置き去りにしていった小さな女の子・カンナをおんぶして、本部の冴えない上司(徳井優)に頭を下げる日々。ある日、ケンヂの店に警察官が現れた。コンビニのお得意さん、敷島教授の一家が失踪したのだという。慌てて集金に向かったケンヂは、敷島宅で見覚えのある奇妙なマークを見つける。

同じ頃。あるアパートで全身から血が流れ出た変死体が発見される。犠牲者は敷島教授が教えていた大学の学生。世界中で蔓延しつつある伝染病が遂に日本に上陸したのだ。

ケンヂは久しぶりに小学校の同窓会に出席。懐かしい顔ぶれが集まる中、「ともだち」と呼ばれる教祖が率いる宗教団体の話題に。その教団のシンボルが、ケンヂの仲間が秘密基地で使っていたマークと同じで、同級生たちはケンヂたちがその教団に関係していると思っていたのだ。それは、敷島宅でケンヂが見つけたのと同じマーク。そんなマークの存在すら忘れていたケンヂの脳裏に、小学生時代の記憶がよみがえる。秘密基地で遊んだ楽しい日々。そんな彼らをいつも陰から見つめていたお面姿の少年…。

そんな中、ケンヂたちの仲間だったドンキー(生瀬勝久)が亡くなった。その通夜の席で、ケンヂとヨシツネ(香川照之)、マルオ(石塚英彦)、モンちゃん(宇梶剛士)、ケロヨン(宮迫博之)が再び顔をそろえることに。ケンヂの元には亡くなる直前にドンキーから手紙が届いていた。ドンキーの死の手がかりを求めて、秘密基地に埋めたタイムカプセルを掘り起こす仲間たち。タイムカプセルから出てきたのは、教団の使っているマークが描かれた大きな旗。「ともだち」は本当に秘密基地の仲間の中にいるのか?

20世紀少年<第1章>終わりの始まり 秘密基地の仲間の紅一点で、武道の達人だったユキジ(常盤貴子)は麻薬Gメンとして働いていた。弁護士をしている親友の節子(竹内都子)から「ともだち」の率いる教団のシンボルを見せられたユキジは、ケンヂの元へ。一緒に「ともだち」と闘うようケンヂを諭すが、夢を諦めたケンヂにとってそんな闘いこそ「夢」のような出来事だった。

ある日、未来を読む力を持ち神様と呼ばれるホームレス(中村嘉葎雄)のもとに、一人の血まみれの男(遠藤憲一)が現れる。その男から、ドンキーを殺害したのが謎の教団であることを知らされショックを受けるケンヂ。「よげんの書」に沿って犯罪を重ねている「ともだち」を止められるのはケンヂしかいないと告げ、その男は息絶える。

その頃、謎の教団の信者が“運命の子”であるカンナを誘拐するため、ケンヂのコンビニへ。ユキジの協力もあり誘拐は未遂に終わるが、信者たちのせいでコンビニは全焼。ケンヂはレーザー銃を手に、教団の集会「ともだちコンサート」に乗り込むのだが…。

コンビニの焼け跡から掘り出された「よげんの書」。それによると、2000年の12月31日、巨大ロボットによって東京が破壊されてしまう! テロリストとして手配される身になったケンヂは、「ともだち」の暴走を止めるために仲間に決起を呼びかける。タイの裏社会で暮らしていた親友のオッチョ(豊川悦司)も緊急帰国。遂に昔の仲間が集まった。彼らは、東京を、世界を救うことができるのか…“血の大みそか”がとうとうやってきた!!

20世紀少年<第1章>終わりの始まり

キャスト

<ケンヂ>
唐沢寿明
<オッチョ>
豊川悦司
<ユキジ>
常盤貴子
<ヨシツネ>
香川照之
<マルオ>
石塚英彦
<モンちゃん>
宇梶剛士
<ケロヨン>
宮迫博之
<ドンキー>
生瀬勝久
<ヤマネ>
小日向文世
<フクベエ>
佐々木蔵之介
<万丈目胤舟>
石橋蓮司
<神様>
中村嘉葎雄
<キリコ>
黒木瞳

スタッフ

<監督>
堤幸彦
<原作>
浦沢直樹
(「20世紀少年」小学館ビッグスピリッツコミックス刊)
<脚本>
福田靖、長崎尚志
浦沢直樹、渡辺雄介
<音楽>
白井良明
<主題歌>
「20th Century Boy」T.REX
<製作指揮>
小杉善信
<エグゼクティブプロデューサー>
奥田誠治
<企画>
長崎尚志(スタジオビー)
<プロデューサー>
飯沼伸之、甘木モリオ、市山竜次
<Co.プロデューサー>
大平太、大村信
<監督補>
木村ひさし
<撮影>
唐沢悟
<美術>
相馬直樹
<照明>
木村明生
<録音>
鴇田満男
<編集>
伊藤伸行
<VFXスーパーバイザー>
野崎宏二
<VFXディレクター>
阪上和也
<助監督>
白石達也
<製作担当>
吉崎秀一
<ラインプロデューサー>
井上潔