母親の再婚をきっかけに離れて暮らしていた父親のもとで生活することになったベラ(クリステン・スチュワート)。転校先の学校で出会ったエドワード(ロバート・パティンソン)は、人間離れした美しさで異彩を放っていた。彼は町の医師、カーライル・カレン(ピーター・ファシネリ)の養子で、常に一家の仲間たちだけで行動しているという。ベラはエドワードに強く惹かれるが、彼はなぜか彼女と距離を置こうとする。
ある日、ベラは幼馴染みのジェイコブ(テイラー・ロートナー)から、先住民族である彼らがオオカミの子孫であること、そしてエドワードは彼らと敵対し続けている“ある種族”の末裔であることを聞かされる。エドワードの超人的なパワーを知り、その正体を探っていたベラは、衝撃的な結論にたどり着く。
エドワードたちカーライル一家は、人間の血を飲まずに生きるための訓練を受けたヴァンパイアだった。秘密を共有するようになったベラとエドワードは急接近。しかし、ベラの血の匂いは魅惑的で、エドワードもいつ正気を失うかわからない。一回のキスが愛する人を殺してしまうかもしれない危険性におびえながらも恋心は抑えきれず、2人は遂に互いの思いを確認しあう。
しかし、エドワードたちの敵である放浪ヴァンパイアの一味が、ベラを狙っていた。カーライル一家は敵の手からベラを守ろうとするが、遂にベラが彼らの手に堕ちてしまう!
エドワードの活躍で一命を取り留め、家族の一員としてカーライル一家に受け入れられるようになったベラ。いつしか彼女は、ヴァンパイアになって永遠にエドワードと生きる人生を夢見るようになっていた。そんなベラにエドワードは、ヴァンパイアの「永遠の命」を止める方法があることを告げる。一族の厳しい掟に背いたヴァンパイアは、ヴァンパイアの王、ヴォルトゥーリ族の手でその命を絶たれるのだ。
ベラの18歳の誕生日がやってきた。カーライル一家でベラの誕生パーティが開かれるが、怪我をした彼女の血を見た家族たちは平静さを失ってしまう。自分の仲間がいつ彼女を傷つけるかわからない恐怖に、エドワードはベラの前から姿を消す。
突然の別れに傷ついたベラは、危険に身をさらせばエドワードの幻影が現れることに気付く。自分を追い込んでいくベラに救いの手を差し伸べたのはジェイコブだった。彼の強さと優しさに触れ、ベラは次第に心を開き始める。その矢先、突然ジェイコブもベラを拒絶し森の奥に去って行ってしまった。
ある日、エドワードとの思い出の森で再び放浪ヴァンパイアに襲われそうになったベラの前に、巨大なオオカミが現れた。そのオオカミこそ、姿を変えたジェイコブ。ジェイコブたちは、人間を襲うヴァンパイアを倒すために日々死闘を繰り広げているのだという。オオカミとヴァンパイアの伝説が現実だったことを知り、ベラは深く思い悩む。
ジェイコブの愛情に揺れながらもエドワードへの思いが募り、自暴自棄になっていくベラ。一時の感情に任せた彼女の行動が、エドワードをも巻き込んでいき…。2人は後には引けない状況へと追い込まれることになる!
人間のベラとヴァンパイアのエドワードの禁じられた恋にはどんな結末が待っているのか? 追い詰められた2人が、一緒に生きていくために導きだした“答え”とは?



人間の女の子とヴァンパイアの運命の恋に世界中の少女たちが熱狂、累計1億部を突破した超人気小説「トワイライト・サーガ」。その映画版第三弾となる「エクリプス」が11月6日、遂に日本公開! 公開翌週に、第1作「初恋」と第2作「ニュームーン」のストーリーをギュギュっと濃縮した特別編集版が登場だ。
原作はステファニー・メイヤーによる四部作。可憐なヒロインは時に驚くほど大胆で、恋したイケメンはどこまでもカッコいい。少女漫画のような設定と、女子なら一度は言われてみたい胸キュンの名台詞の数々、そして古い掟に縛られる男たちの関係などゴス好き女子が喜びそうなエッセンスもプラス。それでいて父娘の微妙な関係やありふれた学校生活などの日常もヴィヴィッドに活写し、ティーンの女子を中心に圧倒的な支持を獲得した。