金曜特別ロードショー「ANOTHER GANTZ」

金曜特別ロードショー「ANOTHER GANTZ」

「GANTZ PERFECT ANSWER」公開前夜に贈る 「GANTZ」PART1を観た人も、観ていない人も楽しめるTVスペシャル!

二宮和也&松山ケンイチが初タッグ 更なる謎が提示される“全く新しいGANTZ”

金曜特別ロードショー「ANOTHER GANTZ」 世界中にファンを持つ奥浩哉によるSFコミック「GANTZ」を、二部作で実写映画化。主演は二宮和也&松山ケンイチという、日本映画界が誇る2人の若手俳優。そんな夢のようなプロジェクトが発表されてから1年以上。第1弾となる「GANTZ」は1月29日に公開されると同時に記録的大ヒットを飛ばしている。

死んだはずの人間が集められた部屋。そこに居る黒の球体「ガンツ」。人間たちはガンツに命じられるまま、不気味な「星人」と戦うことになる。その戦いぶりに応じて、ガンツから与えられるポイントが「100てん」になれば、その世界からの解放か、好きな人を生き返らせるか、どちらかを選ぶことができるのだ。

ガンツに召喚され、壮絶なバトルに身を投じることになる大学生の玄野(二宮和也)と、彼の小学校時代の友人・加藤(松山ケンイチ)。彼らの戦いと謎が謎を呼ぶ独自の世界観を、原作に忠実に描き出した第1弾。そして、映画オリジナルの結末が用意された「GANTZ PERFECT ANSWER」がいよいよ4月23日に公開される。その公開前夜に放送となる「ANOTHER GANTZ」は、フリーライター・菊地の視点から綴られる"全く新しいGANTZ"!

玄野と加藤が消えた事件を追うライターの菊地(加藤晴彦)は、正体不明の情報提供者に導かれるようにガンツの謎に迫っていく。その過程で、ガンツの世界で玄野たちと出会う高校生の西(本郷奏多)や、加藤に恋心を抱く美女・岸本(夏菜)、サラリーマンの鈴木(田口トモロヲ)らの、映画では描き切れなかった「現実世界での顔」が明らかに。それぞれの屈折した日常の描写から浮き彫りになる、ガンツに召喚される人間特有の影。映画版と同じ佐藤信介と渡辺雄介が監督・脚本を担当し、複雑怪奇なガンツの世界を別の角度から楽しませてくれる。

金曜特別ロードショー「ANOTHER GANTZ」 そもそもガンツとは何なのか。「星人」とは何者なのか。ガンツの内部に接続されている「玉男」の正体は。そして、自分たちは本当に死んでいるのか、生きているのか。自らの置かれた状況をまったく理解できないまま、触れるものすべてが謎に満ちた世界に入り込んでしまった玄野と加藤。観客に対しても物語を俯瞰で見せる方法は取らず、玄野たちと同じ衝撃を持ってガンツの世界をリアルに「体感」させていく仕掛けに引き込まれる。

どこか屈折したキャラクターたちも魅力的だ。二宮演じる玄野は、何の取り柄もない大学生。ガンツの世界で驚異的なパワーを手に入れ、生まれ変わったように戦いに挑んでいく彼の若者らしい心の動きは共感度大。一方、松山ケンイチが演じる加藤の、正義感が強すぎて偽善者扱いされるほど真っ直ぐな生き方は誰もの理想。しかし、そんな彼の複雑な生い立ちが提示されると、物語はより一層混迷を深めていく。

原作も映画第1弾も既に体験済みのファンには、ガンツの世界の「おさらい」として。そして原作も映画も未体験のガンツ・ビギナーにとっては、わかりやすい「入門編」として。誰もがガンツの世界を楽しむことができる一夜限定の特別企画。映画版独自の「完璧な答え」が導き出される「GANTZ PERFECT ANSWER」をより一層楽しむために、あなたもガンツの謎を体感してみては?

死んだはずの人間が謎の世界で死闘を展開!彼らを操るガンツとは一体何なのか!?

金曜特別ロードショー「ANOTHER GANTZ」 結婚式を目前にしたフリーライターの菊地(加藤晴彦)は、世紀の特ダネになりそうな事件を追っていた。死んだはずの人間が姿を消し、翌日にはその人間が何もなかったように"生き返る"という噂。都市伝説のようなネタを追う彼が、正体不明の情報屋から入手したのは一枚のディスク。そのディスクに映っていたのは、ある地下鉄の人身事故の映像だった。

就職活動中の大学生・玄野(二宮和也)は、ある日地下鉄の駅で小学校時代の親友・加藤(松山ケンイチ)と再会。加藤は線路に転落した男性を助けようとしていた。一度は無視しようとした玄野だが、加藤が電車にひかれそうになったのを見て咄嗟に手を差し伸べる。しかし次の瞬間、2人の身体はホームに入ってきた電車に…。

玄野と加藤が目を開くと、そこは都内らしきマンションの一室。部屋の中には鈴木(田口トモロヲ)や西(本郷奏多)ら5人の男たちが座っていた。ぼう然とする彼らの前に、今度は全裸の女性・岸本(夏菜)が"転送"されてくる。すると、部屋の中央にある黒い球"ガンツ"が突然歌い出した。ガンツは彼らの命が「無くなった」と宣言し、「ネギ星人」という星人を「ヤッつけろ」と命令。訳もわからないまま、ガンツの中から出てきたスーツと武器を身につけると、彼らの身体は再び"転送"されていった。

玄野たちが送られたのは多摩の住宅街。既にいくつかのミッションをクリアした経験を持つ西から、これがテレビ番組の企画であると教えられた一同は、ターゲットの子供のネギ星人を追跡。怯えるネギ星人を仕留めるが、そこに巨大な親ネギ星人が現れる。凶暴な親ネギ星人が仲間たちを倒していくのを見て、恐怖で動くことのできない玄野と加藤。そこに現れた西が親ネギ星人を倒し、最初のミッションは終わった。

マンションに戻ることができたのは西と玄野、加藤、岸本と鈴木。もちろん、この戦いはテレビ番組などではなく"現実"。西によれば、星人を倒せばガンツから得点が与えられ、「100てん」になると何かが起こるという。

その後一時的に元の世界に戻った一同。西は、高校で同級生から嫌がらせを受けていた。その憂さを晴らすように、身体能力を驚異的にアップさせるガンツスーツを武器に、街の不良たちを"征伐"していく西。そんな中、菊地は西に接触し、ガンツの秘密を探り出そうとするが…。

再び、ガンツの世界に戻される玄野たち。次のターゲットは「田中星人」だ。容赦なく人間に襲いかかる田中星人を前に、玄野と西は必死で抗戦。それを見た加藤も、我を忘れて戦いに加わることに。壮絶な死闘の末ミッションをクリアした人間はガンツの部屋へ。彼らは、「100てん」を取ればこの世界から解放されるか好きな人間を生き返らせるか、どちらかの願いが叶えられるという、ガンツの世界の仕組みを教えられる。

一方、謎の情報源に操られるように取材を進める菊地。失恋の衝撃で自殺を図った岸本。そして気の弱いサラリーマンの鈴木。少しずつガンツの秘密に迫りつつある菊地を、黒い服の謎の男たちが付け狙っていた!

三度、ガンツの部屋に集められた一同。次に対決するのは、仁王像の形をした「おこりんぼう星人」。全員で元の世界に戻るために協力しようと主張する加藤と、自分一人で戦うという玄野は対立。2人は反目し合ったまま、戦いの場に"転送"されていき…。

2人の前に現れたのは、これまで以上に強力な星人たち。彼らは次々に出されるミッションをクリアし、元の世界に戻ることができるのか? そしてガンツとは一体何なのか? 衝撃の展開が、彼らに襲いかかる!!

金曜特別ロードショー「ANOTHER GANTZ」

キャスト

<玄野計>
二宮和也
<加藤勝>
松山ケンイチ
<菊地誠一>
加藤晴彦
<西丈一郎>
本郷奏多
<岸本恵>
夏菜
<鈴木良一>
田口トモロヲ
<重田正光>
山田孝之

スタッフ

<原作>
奥浩哉「GANTZ」
(集英社/週刊ヤングジャンプ連載)
<監督>
佐藤信介
<脚本>
渡辺雄介
<企画プロデュース>
佐藤貴博
<プロデューサー>
田中正、田中誠一
<撮影監督>
河津太郎
<美術監督>
原田恭明
<録音>
矢沢仁
<編集>
今井剛
<装飾>
澤路和範
<衣装>
宮本まさ江
<ヘアメイク>
本田真理子
<特殊造型プロデューサー>
蟻川昌宏
<黒服スタイリスト>
伊賀大介
<スクリプター>
田口良子
<キャスティング>
東平七奈
<助監督>
松田康洋
<製作担当>
梁民柱
<ラインプロデューサー>
毛利達也