ヤッターマン

ヤッターマン

全国の女子高生の皆さん&老若男女の皆さん!お待ちかねの今週のハイライトだよっ!

まさにアニメの世界から飛び出してきたようなキャスト&メカが爆笑の嵐を巻き起こす

ヤッターマン 昭和50年代に、小中学生を中心に一世を風靡した大人気テレビアニメ「タイムボカンシリーズ」。シリーズの中でも不動の人気を誇る「ヤッターマン」が、「これを映画化するまでは死ねない!」と豪語する三池崇史監督の手によりまさかの実写映画化。主演に嵐の櫻井翔、福田沙紀、深田恭子を迎えた、誰もが楽しめるハイパーアドベンチャーだ。

4つ集めると願いが叶う伝説の石・ドクロストーンを狙うドロンボー一味から世界を守るため、日々闘い続けているヤッターマン。ある日、彼らの前に美少女・翔子が現れる。そしてヤッターマンは、ドクロストーンを追って行方不明になった翔子の父を探すため“オジプト”へ。同じくドクロストーンを追って現れたドロンボー一味と熾烈な戦いが繰り広げられる中、ヤッターマン1号は宿敵ドロンジョとうっかりキスをしてしまい…!?

「やるからにはあのまんま映像化しなきゃダメでしょう!」という三池監督の言葉の通り、ヤッターワンにビックリドッキリメカ、ヤッターマン1号の相棒・オモッチャマ、おだてブタなどのメカ系キャラクターがリアルに再現。特に実物大(高さ5.5メートル)で実際に制作されたヤッターワンの迫力は、実写だからこそのお楽しみだ。アニメを元に細部まで作りこまれたヤッターマン1号ことガンちゃんの玩具店の内装も、男子にとっては夢のような空間。一方ドロンボー一味が操る台所をモチーフにした「ダイドコロン」や花嫁姿の「バージンローダー」などのメカの造型からも、作り手のこだわりと遊び心が伝わってくる。そんな巨大メカが繰り広げる闘いをはじめ、ヤッターマンの生身のアクションなど、実写だからこそ可能な迫力のバトルシーンが続々登場。その一方で電流を流された人間がガイコツ化するなど“アニメらしい”表現はそのまま踏襲。ドクロベエの声もアニメと同様滝口順平が担当し、まさに「あのまんま」な世界観が展開している。

ヤッターマン カッコいいけど実はドジな三枚目のヒーロー・ヤッターマン1号をイキイキと演じている櫻井翔と、彼への恋心とジェラシーを隠そうとしないキュートなヤッターマン2号を演じる福田沙紀もオリジナルアニメから飛び出してきたかのよう。そして彼ら以上に魅力を炸裂させているのがドロンジョ役の深田恭子。胸元が強調されたゴージャスな衣装に身を包み、トレードマークのキセルをくゆらせる姿は、まさにアニメのドロンジョ様そのもの。「やっておしまい!」「このスカポンタン!」などの名セリフもハマっている。その上、ピンクとハートが散りばめられたドロンジョ様のプライベートルームをのぞき見ることができるなんて、贅沢すぎる!

特殊メイクで暴走しまくるボヤッキー役の生瀬勝久&トンズラー役のケンドーコバヤシの漫才のようなかけ合いも必見。数々のタツノコキャラの“カメオ出演”に加えて、ドロンジョの声優の小原乃梨子&トンズラーの声優のたてかべ和也、「タイムボカンシリーズ」の生みの親・笹川ひろしも、回転寿司店のお客役で出演しているから見逃さないように!

ほかにも隅から隅まで小ネタが満載で、何度観ても新しい発見にニヤリとさせられること請け合い。今年も「逆転裁判」(2月11日公開)、「愛と誠」(6月16日公開)と話題作が続々公開される三池崇史監督の、演出の幅の広さも堪能できるぞ。ちゃんと観ないと、オシオキだべぇー!

ドクロストーンをめぐる激しいバトルの中 宿敵・ヤッターマンとドロンジョが恋に落ちる!?

ヤッターマン ある日の渋山駅ハッチ公前。愛と正義のヒーロー・ヤッターマン1号(櫻井翔)とヤッターマン2号(福田沙紀)は、今日も激しい闘いに身を投じていた。バトルの相手は泥棒の神様を名乗るドクロベエ(声・滝口順平)の手下、ドロンジョ(深田恭子)・ボヤッキー(生瀬勝久)・トンズラー(ケンドーコバヤシ)のドロンボー一味。彼らは、4つすべてが揃うとどんな願いでも叶うという伝説の石・ドクロストーンを狙って渋山に現れたのだ。

なんとかドロンボー一味を撃退したヤッターマンの正体は、高田玩具店の一人息子・ガンちゃんと、幼馴染みのキュートガール・愛ちゃん。2人が出会った美少女・翔子(岡本杏里)は、なんとドクロストーンのかけらを手にしていた。それを発見し翔子に託したのは彼女の父親で考古学者の海江田博士(阿部サダヲ)。2つ目のドクロストーンを探すために“ナルウェーの森”に行ったきり、行方がわからなくなっているのだという。どうやら海江田博士はドクロベエに襲われたようだ。2人は翔子とともに完成したばかりのヤッターワンに乗り込み、3つ目のドクロストーンがあるというオジプトへ向かった。

一方、ドクロベエからドクロストーンがオジプトにあると知らされたドロンジョたちは、新たなメカを作るためにブライダルサロンで荒稼ぎをしていた。そしてできあがった最新メカ・バージンローダーに乗り大急ぎでオジプトへ向かうが、時既に遅し。ドクロストーンはヤッターマンの手の中に…。なんとかストーンを取り返そうとするバージンローダーと、守ろうとするヤッターワンは、死闘の末、2体そろって大破! その衝撃で崩れ落ちそうになった遺跡から逃げ出そうとする中で、ガレキの下敷きになりそうになったドロンジョを救ったのは、なんとヤッターマン1号。しかもドサクサに紛れて2人はキスをしてしまったのだ! とろけるような体験に、一瞬でヤッターマン1号と恋に落ちるドロンジョ。ヤッターマン1号ことガンちゃんも、愛ちゃんの手前なんでもないような顔をしているが、そのキスが忘れられずにいた。

ヤッターマン それぞれのアジトに戻っても、心ここにあらず状態のガンちゃんとドロンジョ。ドロンジョにいたっては、泥棒稼業を廃業して普通のお嫁さんになることを夢見る始末。2人のフワフワとした様子に、愛ちゃんとボヤッキーはジェラシーを募らせていた。そんな中、ドクロベエが4つ目のドクロストーンを奪うようドロンジョに命令。ドクロベエの一喝で現実に引き戻されたドロンジョは、今度は回転寿司屋さんを開業してガッポガッポと大儲け。ボヤッキーの英知を結集したメカ・イカタゴサクを操って、南ハルプスに向かった。

同じ頃、世界ではおかしなことが起こり始めていた。お金や富士山など、昨日までそこにあったものが、突如として姿を消してしまったのだ。遂にはガンちゃんの相棒であるメカ・オモッチャマまで…。ヤッターマンの基地にドクロストーンが2つ揃ったことによって、時空が歪み始めているらしい。こんな力を持つストーンが4つ揃ってしまったら、世界が消えてしまってもおかしくない! ガンちゃんはヤッターワンの跡継ぎ・ヤッターキングを発動させ、決戦の地・南ハルプスへ!

果たして南ハルプスで彼らを待ち受けているのは? ドロンジョとヤッターマンの淡い恋の結末は? そしてヤッターマンは、ドロンボー一味の手から世界を守ることができるのか?

ヤッターマン

キャスト

<高田ガン(ヤッターマン1号)>
櫻井翔
<上成愛(ヤッターマン2号)>
福田沙紀
<ボヤッキー>
生瀬勝久
<トンズラー>
ケンドーコバヤシ
<海江田翔子>
岡本杏理
<海江田博士>
阿部サダヲ
<ドロンジョ>
深田恭子

声の出演

<ドクロベエ>
滝口順平
<ナレーション、ヤッターワン、ヤッターキング>
山寺宏一
<オモッチャマ>
たかはし智秋

スタッフ

<監督>
三池崇史
<原作>
竜の子プロダクション
<製作総指揮>
佐藤直樹
島田洋一
<製作>
堀越徹
馬場清
<エグゼクティブプロデューサー>
奥田誠治
由里敬三
<プロデューサー>
千葉善紀
山本章
佐藤貴博
<脚本>
十川誠志
<音楽>
山本正之
神保正明
藤原いくろう
<撮影>
山本英夫(J.S.C)
<美術>
林田裕至
<照明>
小野晃
藤森玄一郎
<録音>
中村淳
柳屋文彦
<編集>
山下健治
<音響効果>
柴崎憲治
<キャラクターデザイン リファイン>
寺田克也
<キャラクタースーパーバイザー>
柘植伊佐夫
<スタイリスト>
伊賀大介
<CGIプロデューサー>
坂美佐子
<CGIディレクター>
太田垣香織
<装飾>
坂本朗
<キャスティング>
杉野剛
<助監督>
山口義高
<製作担当>
深津智男